真田丸 ネタバレ 第34話 挙兵

高畑淳子さんの出演はありませんでしたね。
真田昌幸(草刈正雄)の妻・薫を演じる高畑淳子さんは、
息子の高畑裕太氏が強姦致傷容疑で逮捕され、記者会見も行われ、
大きなニュースとなっています。

「真田丸」で高畑氏は、主人公・真田信繁の兄・信幸の息子・信政役、
つまり淳子さんの孫役として出演予定でした。
10月16日放送回からの出演予定で、すでに収録も1度行っていたそうです。

淳子さんは、司会を務める予定だったNHK「スタジオパークからこんにちは」
への出演はキャンセルし、年内放送予定だった主演の2時間ドラマは
来年に延期が決まりました。

高畑淳子さんは「真田丸」で、味のある主人公・真田信繁(堺雅人)の母・薫を
演じていただけに、残念ですね。
それでは、ドラマの内容へ戻ります。

徳川家康(内野聖陽)打倒に立ち上がった石田三成(山本耕史)。
徳川屋敷襲撃を画策しますが、未遂に終わります。
三成を敵視する大名は、日に日に増えていました。

伏見、石田屋敷、真田信繁が訪ねて行くと、謹慎中の三成と妻・うた(吉本菜穂子)がいます。
三成は伏見城から文書を運び出し、小田原攻めや朝鮮出陣のことをまとめていました。

三成が春(松岡茉優)について「あの女は苦労するぞ」とかつて言ったことを
気にしていると信繁が話します。
うたがスーッと部屋を出て行きました。
三成が大谷屋敷へ寄った時、深い意味もなく、筆をプレゼントしたところ、

春は誤解して三成に惚れてしまったのです。
そして、春はうたに「どうぞ三成様と別れて下さいまし。
私たちは思いあうておるのです」と言ってきたのです。
三成が「思い違いじゃ」とピシャリと言うと、
春は「嫌~」と泣き叫んだのでした(汗)

真田屋敷へ戻って、信繁が「石田様のところへ寄ってきた」と言うと、
春は様子を聞いてから、食事の支度をしに行きます。
障子に手を突っ込んでました。おとなしい感じの春でしたが、
裏の表情が出てきましたね。



2月29日、前田利家(小林勝也)が徳川家康を訪れ、
三成の処遇について相談します。
家康が「水に流すといたしましょう」と言うと、
利家は「すまぬ」と家康の手を取りました。

三成は謹慎が解かれ、再び政務に復帰します。
福島正則(深水元基)加藤清正(新井浩文)らは怒りが収まらず、
前田利家の元へ行きました。
利家は「ここだけの話、わしはもう長くはない。わしが死した後、
治部と力を合わせて、豊臣の家を守りぬけ。それがお主らの役目だ。よいな」
と言い聞かせます。

大坂城、三成が詫びを入れに行くと、寧(鈴木京香)は「佐吉、誤解せんといて。
私は仲良うして欲しいだけ。みんな子どもの頃から知っとるで」と話しました。
三成が去ろうとすると、寧は信繁だけ呼び止めます。秀頼の婚儀が整ったら、
出家するので、きり(長澤まさみ)を細川屋敷へ奉公させることにしたと言います。

廊下で、キリシタンになるのかと信繁がたずねると、
きりは「なりませんよ」と即答しました。
信繁が不穏な空気が渦巻いていると注意すると、きりは「不穏、大好き!
また一緒に乗り越えて行きましょう」と笑顔を見せます(笑)



三成は茶々(竹内結子)秀頼(石田星空)に桃の木を持って行きました。
三成が「徳川内府を信じてはなりません」と言うと、
大蔵卿局(峯村リエ)が止めに入ります。

閏3月3日、前田利家が死にました。
歯止めがなくなった反三成派の福島正則、加藤清正、浅野幸長(斉藤マッチュ)
黒田長政(大神拓哉)蜂須賀家政(佐野功)藤堂高虎(日野誠二)らは
「石田治部を討ち取るのだ」と立ち上がります。

細川忠興(矢柴俊博)は細川屋敷へ戻り「戦支度じゃ。石田治部めを成敗する」
とガラシャ、玉(橋本マナミ)と話しました。
玉はそのことを、きりに教えてくれ、きりは真田屋敷の信繁に伝えに来ます。

石田屋敷へ、信繁は矢沢三十郎(迫田孝也)を引き連れて行き、危機を話しました。
三成は島左近(玉置孝匡)らとともに裏口から逃げ出します。
信繁は三十郎に「兄上を呼んできてくれ」と命じました。
真田信幸(大泉洋)らが来ると、文書を蔵へ運んでもらいます。

甲冑姿の福島正則、加藤清正たちが石田屋敷へ踏み込んでくると、
信繁と信幸の2人しかいなくて、将棋崩しをしていました。

信幸は「加藤殿、石田治部との諍いは、身内の揉め事で済ませても、
我が真田と一戦交えるならば、もはや国どうしの戦でござる。
それをお覚悟の上か?お覚悟の上となれば、お受け申すが」と挑発します。
福島正則が刀を抜こうとすると、加藤清正が「市松!」と制し
「他を探そう」と去って行きました。
一人だけ残って将棋を崩したのは黒田家家臣・後藤又兵衛(哀川翔)でしたね!



宇喜多屋敷、信繁と三成は宇喜多秀家(高橋和也)小早川秀秋(浅利陽介)
と会っていました。三成が治部少丸に立てこもると言うと、
秀家は明石全登(小林顕作)に命じて、三成を伏見城まで送らせます。
信繁がついていこうとすると、三成は「お前はここまでじゃ。案ずるな。
私は命を大事にする男だ。自害などせぬ」と別れました。

ところが長束正家(木津誠之)が「左衛門佐、加藤たちが治部殿を差し出せと息巻いている。
何とかしてくれんか」と信繁に助けを求めに来ます。

大坂城へ行った信繁は寧に会おうとしますが、侍女・わくさ(円城寺あや)に止められます。
茶々に会おうとすると、大蔵卿に「ならぬものは、なりませぬ」と
「八重の桜」の台詞で止められますが、茶々が通りかかりました。
茶々は「秀頼殿のためになりますか?」とだけ心配し「お帰りなさい」と冷たいです。

大谷屋敷へ、信繁が相談に行くと、大谷吉継(片岡愛之助)は
「あと頼れるのは一人だけ」と話します。
吉継のアドバイスで、信繁は家康のところへ行きました。
家康は合議ですべて決まるので、老衆(おとなしゅう)と奉行を集めなければと、
のらりくらりとかわしてきます。

信繁が去ってから、本多正信(近藤正臣)が「事を起こした7人を、
まとめて処分してしまうという手もありますが」と言うと、
家康は「加藤、福島あたりは使い道がありそうじゃ。そう焦ることもなかろう」
とタヌキおやじです。

*****
一室に待たされ清正や正則はいらだってましたが、
本多忠勝(藤岡弘、)が来ると、黙って座りました。
やがて正信が信繁のところへ来て、石田三成を蟄居させ、
政から身を引かせることになったと言います。

伏見城、治部少丸、信繁から蟄居のことを聞いて、三成は「佐和山へ引っ込めと申すか。
なぜだ。殿下に全てを捧げ、殿下亡き後は、豊臣家のために、全てを投げ打って
ここまでやってきた。何ゆえ私が伏見を追われねばならぬ」と涙しました。

信繁は「太閤殿下はわかっておられます。石田様は誰よりも豊臣家のことを考え、
秀頼様のことを思われてました。太閤殿下は全て見ておられます」となぐさめます。
三成は「1つだけ頼みを聞いてくれ。虎之助に会いたい」と頼みました。

やがて長束正家、加藤清正がやって来ました。
正家が「石田治部少三成、国元にて蟄居を命ずるものなり」と大声言ってから
「お察しいたす」と小声で言います。
三成は「虎之助!」と清正を呼んで、何かを伝えました。清正の顔がこわばりましたが、
信繁に会話は聞こえません。
三成は信繁に「今生の別れだ」と言って、去って行きました。

******
三成が伏見を発った3日後、家康は伏見城に居を移します。
家康が「わしの下で働かぬか?徳川に仕えよ。悪いようにはせぬ」と誘ってきますが、
信繁は「お断りします」と頭を下げました。
近づいてきた家康が「おぬしを買っておるのだ」と肩に触ってきますが、
信繁は「お断りします」と頭を下げました。

家康が「何ゆえ?」とたずねると、
信繁は「恐れながら申し上げます。石田治部少様は己の身を省みることなく、
誰よりも豊臣家のことを思い、尽くしてこられました。
その石田様をもってしても、内府様の下では務めることがかないいませんでした。
どうして私などに務まりましょう?」と言います。

家康が「わしを怒らせたいのか?」と聞くと
信繁は「どう思おうと内府様のご勝手でございます」と突き放しました。
家康が「もう一度だけ申す。わしの家来になれ」と言うと、
信繁が「お断りします」と答えるので、
家康は「信繁、下がれ」と苦笑いです。

*******
大坂城、家康からの誘いを断ったと聞いて、片桐且元(小林隆)は「気に入った」
と喜んでくれました。
桃の木が枯れては三成に申し訳ないと且元が言うので、
信繁と三十郎は水はけの良いところへ植え替えることにします。
且元が転んでしまって、秀頼は大笑いしました(笑)

慶長5(1600)年5月、家康は秀頼がいる大坂城へ移ります。
上杉景勝(遠藤憲一)に謀反の疑いが生じ、
家康は上洛せよと命じますが、景勝は断固拒否しました。
直江兼続(村上新悟)は書状を送り、家康を痛烈に批判します。
家康は「許せん!上杉景勝!」と怒って、書状をビリビリに破って捨てました(汗)

真田屋敷、昌幸は信繁と信幸に、上杉から味方をして欲しいと密書が届いたと見せてきます。
昌幸は「わしはそれに乗ろうと思う。合戦が始まったら、
横合いからいきなり徳川本陣を攻める」とやる気満々です。
信繁だけでなく、信幸も味方すると答えると、昌幸は「よき息子を持った」
と真田兄弟の手を握ってきました。
犬伏の別れはまだのようです。

大坂城、家康が秀頼公の命として上杉征伐を行うと言うと、且元は断固反対します。
且元は家康に厳しく言ってましたが、廊下へ出て、胃の薬を飲んでました。

家康は茶々のもとを訪れ、陣中見舞いとして軍用金2万両、米2万石を頼みます。
茶々に命じられ、大蔵が退出すると、家康は豊臣の旗と幟を許して欲しいと要求しました。
茶々は「好きにせよ」と許してしまいましたね。

3DCGで、家康率いる軍勢が会津へ進軍する様子が映しだされました。
大坂城の一室、反徳川の大名が集まっている中で、
宇喜多秀家は「徳川内府を弾劾する時が来たのじゃ」と宣言します。
そして、秀家や秀秋たちが薄暗い小部屋へ入って行くと、
佐和山へ蟄居させられているはずの三成が座ってましたね。
いよいよ関が原の合戦が近づいてきました!

大河ドラマ 真田丸 あらすじ
大河ドラマ 真田丸 キャスト

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