花子とアン54回 はなの初めての卒業生

はな(吉高由里子)は望月(川岡大次郎)に
振られてしまいます。リン(松本明子)が
「どうする!地主さんカンカンじゃん」と
知らせに来ました。もも(土屋太鳳)が
「縁談断られたのはお姉やんの方ずら」と
かばいますが、リンは「断られたは、はな
ちゃんが早く返事しなんだせいだって
決めつけてるだよ」と言います。吉太郎
(賀来賢人)周造(石橋蓮司)が謝りに
言ってくると出かけようとすると、
吉平(伊原剛志)が「ここは父親の出番
じゃ。こぴっと話しつけてくるから、
心配するじゃねえ」と出かけていきます。

徳丸(カンニング竹山)と吉平が顔をつき
つけて言い合いを始めました。徳丸が「望月
さんは借金全額返して、おまんら家族の面倒
まで見ると言ってくれてんだ」と言うと
吉平は「借金くれえ全国回って耳そろえて
稼いで払ってやらあ」と言い返します。
でも徳丸が「ほれ持ってけ。せいぜい稼いで
ふじちゃん楽さしてやれ」と商品をくれると
吉平は「ほれじゃあ、ごきげんよう」と笑顔
になりました。徳丸はかなりやさしいです。

吉太郎の入営の日、ふじ(室井滋)が
「あの子ふんとは、あんたに認めてほしかっ
ただよ。ボコの頃からずっと。あんた」と
止めますが、吉平は出かけてしまいます。

安東家だけでなく、徳丸たちも吉太郎の出立
に立ち会ってくれました。吉太郎は「はな。
おじぃやんとおかあのこと頼む」とはなに
言います。徳丸の万歳の音頭で、みんな万歳
して吉太郎を見送りました。

途中の道、吉太郎が振り向くと、吉平が
います。吉平が「吉太郎!頑張ってくるだ」
と声をかけると、吉太郎は深く一礼して
歩き出しましたね。

嘉納家、蓮子(仲間由紀恵)は黒沢(木村
彰吾)たちと歌を楽しんでいると、嘉納伝助
(吉田鋼太郎)が来ました。客たちが去って
から、伝助は「短歌ちゅうやつか?こげな
紙切れ一銭にもならん」とバカにするので
蓮子は「あら歌だってお金になるんですよ。
本にして出版するんです」と答えます。

伝助が「腹の足しにもならんもんに金出す
やつの気が知れんき」と言うと、蓮子は
「私の歌集を出して売れに売れたらどうなさ
います」とたずねました。伝助は「博多の街
をすっぽんぽんで逆立ちして歩いちゃる。
お前が作る本やき上品ぶった本が出来るっ
ちゃろうね」と笑います。蓮子が「じゃあ
作りますよ。お金、出して下さるんですね」
と聞くと、伝助は「おう!この嘉納伝助の嫁
が作る本ばい。やるなら金に糸目はつけんで
よか。飛びっきり豪勢なもん作っちゃれ」と
答えました。久しぶりに2人の会話が
かみあいましたね。

1914(大正3年)3月、生徒たちと
卒業写真を撮りました。本多校長(マキタ
スポーツ)ははなと朝市(窪田正孝)に
「2人とも1年間よく頑張ったな。特に安東
はな。初めは落第教師だったおまんが、よく
持ちこてえたな。卒業する生徒らに、おまん
らしい励ましの言葉を贈ってやれし」と
声をかけてくれます。

はなは「ご卒業おめでとう。5月にお引越し
した小山たえさんからお手紙が届きました」
と話しました。たえ(伊藤真弓)は今は学校
に行ってないけど、想像の翼を広げ、みんな
と笑ったりしていて、本に載った「みみずの
女王」を読んだと書いてありましたね。

はなが「たえさんは卒業できなんだけど
皆がこうやって6年間学校に来られたのは
家族の応援があったから。これからいっぺえ
辛いことはあるとは思うけんど、みんなが
どこにいても家族が見守っててくれてる事を
忘れんように。お元気で。ごきげんよう。
さようなら」とあいさつすると生徒たちは
「ごきげんよう!さようなら」と一斉に
出て行ってしまいます。

「案外あっさりしたもんじゃん」とはなが
黒板を拭いてると、生徒たちが、はな先生!
と呼びかけてきました。はなが「てっ」と
ビックリすると、生徒たちは1人1人野花を
手に「先生、ありがとうございました!
サンキュー!アイラブユー!」と差し出して
きます。はなは「ありがとう」と感動して
いましたね。

連続テレビ小説 花子とアン あらすじと感想
連続テレビ小説 花子とアン キャスト

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