真田丸 ネタバレ 第2話 決断

初回の視聴率は19.9%だったそうです。大台の20%には乗りませんでしたが、
好調なスタートですね。

赤備えの武具に身を包んだ真田信繁(真田幸村)が、馬に乗って駆け抜ける
騎馬シーンは迫力がありました。これは、ハリウッドから導入したロボット馬が
使われていたそうです。

本当の馬は繊細なので、目の前にカメラマンが構えると、予期せぬ動きをしてしまいます。
そのため、乗っている人物のアップを、走っている馬と同時に撮ることは難しいのです。
真田丸では、最新のロボット馬を使うことで、迫力映像が実現してましたね。

土曜スタジオパークに、草笛光子さんと迫田孝也さんが出演してました。
「真田丸」の第一声は、迫田さんの矢沢三十郎の台詞だったそうです。

好奇心旺盛の草笛さんは、ニンジンを持って、馬のところへ行き、
馬に乗るシーンがないのに、乗馬してしまったと明かしてました。
三谷幸喜さんに脚本を変えてとお願いしてましたね(笑)


真田信繁 真田信幸 岩櫃城へと向かう

真田信繁(堺雅人)真田信幸(大泉洋)ら真田家一行は、甲府の新府城を脱出し、
父・真田昌幸(草刈正雄)の待つ上州・岩櫃城へと向かいました。
しかし、武装した百姓が追ってきます。

百姓たちの狙いは兵糧だと見ぬいた信繁は、母・薫(高畑淳子)の着物を放り投げました。
百姓たちがそれに群がっている間に、逃げる作戦です。

姉・松(木村佳乃)の激しい声が突然、聞こえました。
1人の男が松を連れ去ろうとしていたのです。信繁が刀を抜きながらも、
躊躇してると、信幸が一刀のもとに斬り捨てました!
信幸は「ためらうな!お前のためではない。一族のためだ。そう思え」とクールです。

岩櫃城の昌幸の元へ、武田勝頼(平岳大)が岩殿城へ向かったと知らせが届きます。
高梨内記(中原丈雄)は、勝頼が昌幸を信じてくれなかったと残念そうです。
昌幸は、小山田信茂(温水洋一)のことを気にして、
佐助(藤井隆)に勝頼の無事を確かめるよう命じました。

とり 百姓に変装し危機を脱出

真田家一行は、粗末な服を身につけ、顔に泥を塗って、百姓に変装しました。
松はとりの顔に、信幸は薫の顔に、泥を塗ります。
信幸が「母上は誰よりも気品が顔ににじみ出ていますから、誰よりも泥を多く塗りませんと」
と言うと、薫は素直に従いました(笑)

武士たちがやって来ますが、泥だらけのとりが顔を見せる、去っていきます。
草笛光子さんは、当時は、海苔がなかったというので、ぶどうを歯につめて、
歯が抜けているように見せたそうです。ビックリです!

さらに山道を進み、岩櫃城へ向かっていると、また武士たちがやって来ました。
薫が持っていたきれいな扇が見つかってしまいますが、
松が「あれ?八左衛門!」と声をあげます。
小山田信茂の家臣・小山田八左衛門(八田浩司)です。

八左衛門は、信茂が織田方に寝返ったことを隠し、岩櫃城まで護衛すると嘘をつきます。
しかし、信繁は「気になります。今は岩殿城の守りを固める時、わざわざ小山田殿が、
我らのために兵を割くとは思えませぬ」と怪しみました。


武田勝頼の最期 甲斐武田家の滅亡

武田勝頼は甲斐・木賊山のふもとにある田野村にいましたが、
織田家重臣・滝川一益(段田安則)の軍勢に攻められます。
段田安則さんは大河ドラマ「秀吉」でも滝川一益を演じてました。

新府城を出た時は600人以上いた兵は、跡部勝資(稲荷卓央)など40人余りです。
覚悟を決めた勝頼は、陣を離れ、森の中へ行きます。
勝頼は「もはや、これまで。父上、申し訳ございませぬ」と言うと、
甲冑姿の武田信玄(林邦史朗)がいました。

「父上、お怒りでございますか?何か仰せ下さいませ」と勝頼は頼みますが、
信玄は答えません。勝頼は「今からそちらへ参ります。四郎を、たっぷり叱ってくださいませ」
と自刃して果てました。享年37才。甲斐武田家は滅亡します。
平岳大さんの武田勝頼は、好感の持てる勝頼でしたね。

夜、岩櫃城、昌幸がくるみを割っていると、明かりが消え、甲冑姿の信玄が現れました。
昌幸が「御屋形様?」と寄って行くと、信玄が消えます。
風とともに佐助が現れ、昌幸は勝頼の最期を知りました。
昌幸は「わしの言う事を聞いて、ここへ来てくだされば。御屋形様、
わしに何を託された?わしに何を…」とつぶやきます。

内野聖陽 徳川家康役、「風林火山」で山本勘助役

徳川家康(内野聖陽)は、本多正信(近藤正臣)らとともに、
焼け落ちた新府城の跡へ入ります。
内野聖陽さんは大河ドラマ「風林火山」で、
武田家の軍師・山本勘助を演じていました。
近藤正臣さんは連続テレビ小説「あさが来た」に出演してましたね。

家康は「武田を滅ぼしたことはめでたいことじゃが、ちっともうれしくないのは
何故じゃ?信玄入道にはあれほど苦しめられたというのに」とぼやきます。
家康が焼け焦げた香炉を掘り出し、やけどをすると、正信はフキの葉を
用意させましょうと言いました。家康は何でも知ってると関心します。

「正信、これからどうなる?」と家康が聞くと、
正信は「信長公の力はますます強大になってまいりましょうな」と答えました。
家康が「わしはどうすれなよい?」と質問すると、
正信は「それは殿がどうなされたいかによります」と返します。
家康は「生き延びられればそれで十分じゃ」と言って、正信と笑い合いました。

真田一行を先導していた小山田八左衛門が配下の兵に、真田一行を生け捕るよう命じます。
信繁たちは刀で向かって行きましたが、多勢に無勢で、万事休すとなりました。
そこへ、昌幸が一隊を引き連れ駆けつけました。八左衛門らが立ち去ります。

昌幸は「わしにとって最も大事なのは、真田の一族じゃ」と話し勝頼の自害を伝えました。
信繁は「御屋形様」とつぶやきます。


穴山梅雪と小山田信茂の違い

徳川の陣、石川数正(伊藤正之)は家康に、武田勝頼の首が織田信忠の元へ届けられ、
穴山梅雪(榎木孝明)が会いたがっていると報告しました。

家康は阿茶局(斉藤由貴)にお茶を頼みながら「梅雪は好かん。信玄入道の娘婿でありながら、
我が身かわいさに、武田家を裏切った薄汚い男じゃ」と渋い顔です。
阿茶局は「その薄汚い男に、餌を与えて、我が方につかせたのはどこのお方でしたか?」
と毒舌です(汗)

「我が家臣からはくれぐれもあのような者を出さぬよう心がけたいものじゃ」と家康が言うと、
数正は「徳川家中は一心同体。心配ご無用にございます」と答えました。

ところが、穴山梅雪(榎木孝明)がやってくると、家康は「梅雪殿、このたびはお骨折り頂き、
まことに感謝しております。貴殿のおかげで、戦わずして、勝てたようなものでござる」
と梅雪の手を取って、頭を下げます。阿茶局があきれてました(笑)

善光寺に入った織田信忠(玉置玲央)は、小山田信茂の斬首を命じます。
木曽義昌(石井愃一)穴山梅雪は織田方の調略によって寝返ったのに対し、
小山田信茂は最後の最後で主君・武田勝頼を見捨てたからです。
信茂とともに、松の夫・小山田茂誠(高木渉)もいましたね。

真田昌幸 くじ引きで真田家の命運を決める!?

岩櫃城、真田昌幸は重臣たちを集め、軍議を開きました。
しかし結論は出なかったようで、昌幸は信繁信幸兄弟を呼びます。

昌幸が「乱世はここに極まれり。これからは1つ打つ手を誤ると、即座に真田の滅亡につながる。
心してかからねばならん、わかるな?道は2つ」と言いました。
信幸が「籠城か?討って出るか?」と聞くと、
昌幸は「あほ。今、織田と戦っても万に一つも勝てる見込みはない。御屋形様はわしを見放された。
この上は、織田と戦うゆわれはない」と話しました。

信繁が「2つの道とは?」とたずねると、昌幸は北の上杉景勝(遠藤憲一)の元へ身を寄せるか、
東の北条氏政(高嶋政伸)の元へ行くかと答えます。
そして、昌幸は2つのこよりを出して、くじびきで決めると言い出しました。
朱に塗ったこよりを引けば上杉、炭で塗ったこよりを引けば北条です(笑)

ところが、信幸がどちらのこよりを引こうとしても、昌幸は手を離しません。
信幸が手をゆるめると、昌幸は「このような大切なことを、くじで決めていいのか」
と言い出します(汗)
信繁と信幸がそれぞれ意見を言うと、昌幸はこよりを火の中に投げ込み、
織田信長(吉田鋼太郎)につくことにすると宣言しました。

大河ドラマ 真田丸 あらすじ
大河ドラマ 真田丸 キャスト

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