花燃ゆ 第43回 萩の乱に誓う

明治9(1876)年、美和(井上真央)は、阿久沢せい(三田佳子)から養蚕の仕事場を案内されます。そこへ借金取りが現れ、トメ、キク親子など、女たちが学校へ通えず、読み書きができないことを知りました。せいは女たちに勉強させるつもりはありません。

楫取家、美和は楫取素彦(大沢たかお)寿(優香)と相談し、母親たちに読み書き教えることにします。寿は難しい病のようです。南方仁先生がいてくれたら…。

萩、杉家、民治(原田泰造)が吉田小太郎(広田亮平)を東京で学問させたいと頼みますが、玉木文之進(奥田瑛二)は「たわけ!許さん!」と怒鳴ります。

前原一誠(佐藤隆太)から美和に、誠に申し訳ないと手紙が来ました。萩、明倫館で、前原は「今こそ、我々はもう1つの維新を起こす」と300名の士族を率いて挙兵したのです。萩の乱です!民治と亀(久保田磨希)の息子・小太郎も反乱に加わりました。


木戸孝允(東山紀之)からの電報で、群馬の楫取は萩の乱を知ります。楫取は萩へ向かおうとしますが、止めようとした寿が倒れ、断念しました。美和は東京で下宿していた久米次郎(市川理矩)と合流し、萩へ向かいます。

品川弥二郎(音尾琢真)は内務省の高官となっていて、楫取のところへ来て、無事に反乱が鎮圧されたと報告しました。前原は捕まらず、行方を探していると話します。

萩、杉家へ、美和と久米次郎が到着しました。小太郎が戦いで死に、文之進が切腹したのです。滝(檀ふみ)たちは悲しみに暮れています。

前原は天皇への直訴を目指していましたが、島根で捕らえられました。東京明治政府、楫取は木戸を訪ね、その複雑な胸中を思いやります。やがて前原は斬首となります。松下村塾の仲間たちだけでなく、美和の家族たちが去っていくのは悲しいですね。

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阿久沢商会、権蔵(江守徹)とせいは「士族の反乱を政府軍が圧勝した。武士の時代は終わり、これからは商人の世の中、儲けるぞ」とうれしそうです。西郷隆盛(宅間孝行)は出てこなかったけど、どうしてるのでしょう?

群馬前橋、美和が馬車から降りて、ぼんやりと歩いてると、楫取が待っていて「お前にはまた辛い思いをさせてしもうた。すまん」と頭を下げました。美和が「あの上、もう誰も死なんでほしいのに。やのに、まだ、どうして大事な人たちばっかり…」と涙を流すと、楫取がそっと抱きしめましたね。

大河ドラマ 花燃ゆ あらすじと感想
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