あまちゃん 第10週 おら、スカウトされる!? 第58回~第60回

アキ(能年玲奈)が勉さんの洞穴へ行くと、ユイ(橋本愛)水口(松田龍平)がいましたね。そしてついに水口の正体が明かされました
スナック梨明日、美寿々(美保純)が水口に電話しますが留守電で、勉さん(塩見三省)が圏外だと説明します。美寿々が「私と琥珀、どっちが大事なの」と怒ると、吉田(荒川良々)は「どちらも磨けば光ります」とつぶやきました。

何をしてるか聞くと、水口は「穴を掘ってます。この琥珀の地層は、海岸に真直ぐ延びてるんだ。掘り続ければ宮古まで行けるはずなんだよ。宮古から電車に乗って俺とユイは東京へ行く」と答えるので、ユイが冗談だと言います。

GMT47計画について、水口が説明しました。荒巻太一(古田新太)が上野に劇場を造り、そこに日本全国からアイドルの卵を集め、アイドルを育成しようというプロジェクトがあり、品川にも劇場を造り、47都道府県のご当地アイドルを集め闘わせるというのです。

水口はアイドルを集めるべく派遣されたが、春子(小泉今日子)の歌を聴いて、驚いたと打ち明けます。説得力があり、本物感があったので、業界のことを知ってるようだったので、慎重に行動していたが、ユイにばれてしまったのです。ユイは水口に相談に乗ってもらい、テレビに出るようになったのでした。

スナック梨明日、春子と大吉(杉本哲太)2人きりです。大吉が海女カフェのおかげで臨時列車が出せるようになったと言うと、春子は全部アキとユイのおかげと話します。

「私も随分かわったでしょ?去年の今頃はいつもイライラしてた。今もイライラはするんですけどね。でも何か昔のダサかった自分が嫌いで、嫌いな自分がいたこの場所が嫌いでイライラしてた。だから目の前のいる人とか、海や景色が見えてなかったんだね。でも最近は思い出さなくてなってきた、昔のこと。目の前のことでイッパイイッパイで、毎日何かあるんじゃん。イライラをぶつける相手もいるし!こことか家とか居場所もあるし、何か景色も変わった気がする」

春子が天野家へ戻ると、アキと夏(宮本信子)がそろって目を開けて眠ってました(笑)目覚めたアキは、春子が風呂へ行くと、バッグにあった「潮騒のメモリー」を再生しようとします。


海女カフェ、ユイがよしえ(八木亜希子)とケンカしたというので、アキはじぇじぇとビックリです。ユイは高校をやめ、アメ横女学園のオーデションを受けたいと言ったら、よしえに反対されたのでした。水口が来て「家出は駄目だよ。ちゃんとご両親を説得し、同意を得てからじゃないとバックアップできない」と話します。ユイは「もう岩手にいたくないんです!同年代の子がテレビで活躍してるのとか見てると」とあせってましたね。

北三陸高校、高3の1学期が終わり夏休みです。磯野(皆川猿時)の説明があんまり長いので、アキが怒ると、桜庭(山谷花純)坪井(久野みずき)たちが磯野を囲んでやめさせます。

海女カフェ、アキが浜へ行こうとすると、ヒロシ(小池徹平)が止めるので、舌打ちします。「カーネーション」の糸子みたい(笑)ヒロシはランチについていろいろ質問して、コーヒーしか頼みません。ユイが家で大げんかしたとヒロシが言うと、アキは興味を持ちましたね。

足立家、功(平泉成)が「もう一度言ってみなさい」と怒ると、ユイが「お母さんみたいになりたくないって言ったの。これからって時に結婚したんでしょ?女子アナ2年目だったんでしょ?お父さんと出会わなければ全然違う人生待ってたわけじゃん」と言いました。ヒロシがユイをたたき「家族に迷惑かけて、東京行って、そんなんでどうにかなるかよ」と怒ると、功から「お前が言っても説得力がない」と言われてしまいます。

天野家、春子は「洗濯物出す時は、ポケットの中を確認しなさい」と言いながら、クシャクシャの紙を取り出しました。春子が何だろうと言うと、アキはそれを奪って、ゴミ箱に捨てます。

喫茶リアス、紙を広げると水口の名刺で、ハートフルという事務所のスカウトマンだとわかりました。勉さん、美寿々は大ショックを受けます。勉さんは作業場にいた水口に「破門だ!今すぐ出て行け」と怒鳴りましたね。

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海女カフェ、アキはユイに「サイン書いてけろ。有名になったらなかなかもらえねえべ。海女カフェさんへって」と頼みます。「ユイちゃん、おらなんかと友達になってくれてどうもありがとう。だって本当にそう思うから。おらみていに自分勝手でやかましい女、面倒くせいべ」と言い「まめぶおいしかったと書いてけろ」と忘れません(笑)
ユイはこちらこそありがとうと言い、ネット上でライバルで男取られてと言い、アキはやっと種市のことを思い出します。でもユイは恋愛禁止なので、種市と付き合わないと話しました。

「子供の頃からの夢だったから。幼稚園の頃とか、大きくなったら何になりたいと聞かれて、保母さんとかお花屋さんとか答える子いたじゃない。ウソつけって思ってた。そう答えれば、親が安心してニッコリ笑うと本能的に知ってんだよ。だから私は絶対違うこと言ってやろうと思って、キャメロン・ディアス、ていうかチャーリーズ・エンジェル。ああいうめまぐるしい女にあこがれてた。

あとバイオハザードとかトゥームレイダーとかキャットウーマンとかを経て、中2の頃、アイドルになりたいって言ったら、やっとお母さんニッコリ笑った。

両親は基本的に応援してくれたけど、でも潮時かなって。ネットアイドルとかお座敷列車とか、地方局のレポーターとか、こっちで出来ることはひと通りやったし。わざわざ会いに来てくれる人がいるってことは、ちょっとは自信持っていいんじゃないかなって思うの。そういう期待に応えたいって思うの。間違ってる?」とユイが聞くと、

アキは「ユイちゃんはそうすべきだよ。表舞台に立つ人だ。初めて会った時も、去年の秋祭りのときも思った。あれがユイちゃんだべ。でっけい山車の上に乗っても動じない、堂々としてるあれこそがユイちゃんの本来の姿だ」とほめます。

「アキちゃんの本来の姿は?」とユイに聞かれ、アキが戸惑ってると、ヒロシから電話がありますが、ユイは出ません。今度は、ヒロシからアキに電話があります。ヒロシからアキに代わった春子は「あんた水口に何かされた?言いなさいよ!何されたの、コラ!芸能界とかアイドルとか、チャラチャラしたのママ絶対許さないからね!返事は?聞こえない!」とかなり怖いです(笑)

アキは急いで天野家に帰り、春子からの電話を受け、眠たそうに答えます。春子が家にいるか確認の電話を入れることをわかってたんですね。功とよしえが訪ねて来ました。あわてたアキは電話の子機でメールしようとし、苦笑いです。

喫茶リアス、勉さんが戻ってきて、水口はスカウトで琥珀にこれぽっちも興味がないと泣き出します。水口が車で東京へ帰ると言っていたというので、大吉は菅原(吹越満)に「国道45号、封鎖だ!組合長に連絡」と叫びます。

海女カフェ、水口がユイを迎えに来ると、サイレンが鳴り「国道45号線、封鎖します」という長内(でんでん)の声がスピーカーから響きました。やがて大吉、春子たちが海女カフェへやってきて、ユイと水口を囲みます。ユイとアキは不安そうでしたね。

連続テレビ小説 あまちゃん あらすじと感想
連続テレビ小説 あまちゃん キャスト

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