青天を衝け20話 土方歳三と渋沢栄一

第14代将軍・徳川家茂(磯村勇斗)が
大坂城で倒れます。徳川慶喜(草彅剛)が
見舞いに行くと、家茂は「天子様の妹君を
頂きながら、攘夷を果たせなかった。
だからこそ長州を倒さなければならぬ」と
無念の様子で話しました。

慶喜が「必ずやご本復ののち、徳川をお守り
下さいませ」と言うと、家茂は「私はずっと
あなたとこうして腹を割って話したかった」
と言います。しかし徳川家茂は亡くなって
しまいました。

京・一橋邸、徳川家茂が亡くなったと知らせ
が届き、渋沢篤太夫(吉沢亮)猪飼勝三郎
(遠山俊也)は、家茂は若く跡継ぎがいない
ので、慶喜が次の将軍かもと話します。

後半で、渋沢篤太夫が土方歳三(町田啓太)
とともに活躍する場面が出てきましたね。

* 徳川家茂の次の将軍は?

徳川家康(北大路欣也)が登場し、
14人の将軍の中で、戦の陣で亡くなった
ただ1人の徳川家茂に「ごくろうさんだった
」と声をかけました。

篤太夫は猪飼が止めるのにも関わらず
慶喜に「将軍をお継ぎになってはなりま
せん!」と建白します。しかし慶喜は
「言いたいことはそれだけか」と涼しい顔で
原市之進(尾上寛之)とともに去っていき
ました。

江戸城の天璋院(上白石萌音)は、次の将軍
に慶喜がなることに反対します。家茂は生前
田安亀之助を跡継ぎにと話していたのです。

大奥の和宮(深川麻衣)は、家茂からの唐織
を見ながら、家茂の亡骸とともに届いたが
上様がおられればこそのものなのにと
涙を流し、悲しみます。

* 徳川慶喜が徳川宗家を相続する

松平容保(小日向星一)松平定敬(小日向
春平)板倉勝静(永井秀樹)が次期将軍にと
推すと、徳川慶喜は「徳川の世はもはや
滅亡するしかないのかもしれぬ」と弱気な
発言をしました。

永井尚志(中村靖日)が進み出て「相続は
先の上様のご遺命にございます」と訴えると
慶喜は「なるほど。もしその言がまことなら
私はこの思うように徳川に大ナタを振るう
やもしれぬが、構わぬのなだ?」と聞き
一同は「はっ」と頭を下げます。

数日後、徳川慶喜は徳川宗家を相続し
将軍となることが確実になりました。
孝明天皇(尾上右近)は慶喜に改めて
「必ず長州を討て」と命じられます。

* 渋沢篤太夫と渋沢成一郎、長州征伐へ

徳川慶喜が次の将軍になるというので
伝蔵改め、須永虎之助(萩原護)たちは
湧き立ちました。

渋沢成一郎(高良健吾)は「幕吏、幕吏と
言っていた俺たちが直臣とは」と戸惑い
ます。

原が、川村恵十郎(波岡一喜)たちと来て
長州征伐もわが家がやることになると話し
成一郎と虎之助は、俗事役に
篤太夫は、御用人手付となりました。

篤太夫は千代(橋本愛)に手紙を書いて
長州に出陣することになったので、形見の
つもりの懐剣を送ると伝えます。

ゑい(和久井映見)てい(藤野涼子)も
心配そうでしたが、市郎右衛門(小林薫)は
一橋の殿様の共となるとは誉だと少し喜んで
いる様子です。幼いうたが、涙を流す千代を
気づかってましたね。

* 長州征伐の結末は…

しかしながら長州征伐は幕府の敗退が濃厚と
なり、慶喜は和睦の使者として勝海舟を
長州に送ることに決めます。

孝明天皇は「何もかもうまくいかぬ」と
悲しんでから、岩倉具視(山内圭哉)を
思い出しました。

田舎に退去していた岩倉のもとを
大久保一蔵(石丸幹二)が訪ねていました。
大久保から「天子様を頂く世を考えている」
と言われ、岩倉は「お上が王政復古を果たす
のじゃ」と喜びます。

* 篤太夫と成一郎、一橋家を離れる

徳川慶喜が、徳川宗家を継ぐことになり
一橋家家臣の一部が将軍家に行く事となり
篤太夫と成一郎は、一橋家を離れることと
なりました。

猪飼は江戸の一橋家へ戻ることとなり、
篤太夫は平岡や猪飼から受けた恩上に
感謝します。猪飼から借りていたお金を
篤太夫と成一郎は返したようですね。

徳信院(美村里江)美賀君(川栄李奈)は
一橋家へ残ることになったようで、慶喜と
会えなくなることを悲しみます。

* 大坂の幕府陸軍奉行所へ

渋沢篤太夫たちは京の一橋邸を離れて
大坂の幕府陸軍奉行所へ配属となりました。
しかし篤太夫らは一番下っ端になったので
上司から順々に命令が回って来て
成一郎が動きます(泣)

休憩時間に、篤太夫と成一郎は不満がたまっ
たのか、ケンカをして、同僚に止められて
ました。

* 渋沢篤太夫、土方歳三と会う

溝口勝如(鼓太郎)が大沢源次郎を捕縛する
ため、誰か名代を務めよと言ってきます。
新選組が護衛につくのですが、奉行所から
名代を1人出さないといけないのです。

篤太夫が指名され、新選組副長の土方歳三
(町田啓太)がやってきました。土方は
新選組が大沢を捕らえると言いますが、
篤太夫は奉行所の自分がまず話すのが筋だと
譲りません。

夜中になって、新選組が引いてから
篤太夫1人で、大沢の屋敷を訪ねました。
ところが屋敷に入ると、大沢源次郎
(成田瑛基)だけでなく十数人の侍がいて
斬りかかってきます。

篤太夫が刀を抜いて、何とか応戦してると
土方歳三ら新選組が踏み込んできて
侍たちを倒してくれ、大沢を捕縛しました。

土方は2人きりになると、篤太夫の武士と
しての覚悟に心服した言ってくれます。
篤太夫が元は武州の岡部出身の百姓だと
明かすと、土方は武州の多摩出身だと言って
2人は打ち解けあいました。

土方歳三と渋沢栄一は、道は違えども
日の本を守りたい思いは同じだと話し
2人は分かれます。

* パリ万博の話が、徳川慶喜に

江戸城、ネジを持った小栗忠順(武田真治)が
慶喜が将軍になることは避けられないと言うと
栗本鋤雲(池田万作)は「まさかあのような男
が武家の棟梁とは」と悔しがります。

田辺太一(山中聡)向山一履(岡森諦)が
パリ万博はどうするのかと聞いてくると
小栗は慶喜に相談してみようと言いました。

やがて慶喜のもとに、小栗からのパリ万博の
資料が届きます。慶喜は「パリか。渋沢は
どうしておる?」と原にたずねました。
次回は、渋沢栄一のパリ万博行きの話に
なるようですね。

青天を衝け 感想あらすじネタバレ
青天を衝け キャスト

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