青天を衝け19話 勘定組頭 渋沢篤太夫

渋沢篤太夫(吉沢亮)は、一橋家の懐具合を
整えるため、動き出しました。

大坂、篤太夫と崎玉清兵衛(国木田かっぱ)
は米問屋たちに、一橋の米は入札で一番
高い値をつけた者に売ると話します。

備中では火薬の製造が始まりました。
鉄砲を試し撃ちしてもらい、篤太夫は
その威力に驚きます。

* フランスからのパリ万博の誘い

勘定奉行・小栗忠順(武田真治)は
目付・栗本鋤雲(池田万作)に
フランスから軍艦を買って、長州を討つ!
日の本を上様を主とする国にすると
語りました。

栗本は「ハハハ!トレビヤン」と笑い
フランスからのパリ万博の誘いに乗るのか
と聞きます。小栗は、むろん参加すると答え
コンパニー設立を訴えました。
パリ万博の話題が出てきましたね。

徳川家康(北大路欣也)が登場し
「小栗忠順の家は私の頃から代々仕える
旗本の名門です」と紹介します。

ベルギーでは、薩摩藩士の五代才助
(ディーン・フジオカ)が新納刑部
(藤井宏之)に、再来年のパリ万博に
薩摩の品を出品すると話していました。

* 土平ドンペイさん登場

篤太夫は伝蔵(萩原護)とともに播磨を
訪ねて、百姓たちに話します。一橋の
白木綿と姫路の白木綿は同じ良い品物
なのに、一橋は一反35文しかしないのに
姫路は一反70文も説明すると言いました。

これは姫路藩がまとめて白木綿を買い上げ
いかにも名産品として売っているからなので
一橋家もまとめて買って、高く売ると説明
します。

百姓たちが納得するかと思ったら
土平ドンペイさんの多呂作が登場!
役人たちだけ甘い汁を吸おうとしてると
いちゃもんをつけてきます(笑)

* 修好通商条約の締結

イギリス公使・パークスは、7年前の約束が
まだ果たされていないと、アーネストサトウ
に不満をもらし、7日以内に勅許を得ると
言い切りました。

大坂城、徳川家茂(磯村勇斗)を前に
栗本が、勅許などなくても、公儀が国の差配
をすればよいと話していると、
徳川慶喜(草彅剛)が登場し
「わたけたことを申すな!」と一喝します。

徳川慶喜は御所に参内し、孝明天皇
(尾上右近)に勅許を出して頂きたいと
頭を下げました。

天皇の周りには、中川宮(奥田洋平)
正親町三条実愛(置鮎龍太郎)
二条斉敬(森啓一朗)らがいて
薩摩と通じている者もいるようです。

慶喜は2人きりになって訴えると
孝明天皇は「朕は慶喜の言う事を信じよう」
と言い、勅許が下され、修好通商条約が
締結されます。

* やすと川路聖謨

川路聖謨(平田満)のもとへ
やす(木村佳乃)が訪ねてきました。
佐登(坪井木の実)は、やすの持ってきた
お土産を持って、下がります。

川路は、みんなの分まで徳川の新しい世を
見るまで、くたばれないと話しました。

大久保一蔵(石丸幹二)は松平春嶽(要潤)
を訪ねてきて、幕府に代わる新体制を作る
ので、京へ来て欲しいと誘います。

春嶽は、橋本左内(小池徹平)の考えだと
言って、金平糖を並べながら、新体制を
語っていた左内を思い出しました。

* 木綿の取引に銀札を導入

渋沢篤太夫は京の一橋邸へ戻って
猪飼勝三郎(遠山俊也)に会い
播磨の白木綿を売るための物産所を
設けたいと話します。

篤太夫が慶喜に話したいと言うと、慶喜は
身体の具合が悪いと猪飼が言いました。
そこへ原市之進(尾上寛之)とともに
慶喜本人が登場し、篤太夫の話を聞いて
もらえることになります。

木綿の売買をするため、銀札を作りたいと
篤太夫は提案しました。銭は重たいので
軽い紙の銀札を導入すれば、気軽に多くの
ものが売り買いできるというのです。

そして、銀札を使うには、一橋家の信用が
重要になると篤太夫は話しました。しかし
慶喜は途中から聞いてないようでしたが
篤太夫の顔を見て、気鬱が少し晴れたといい
銀札を許可してくれます。

* 銀札が流通する

篤太夫は、絵師に銀札のデザインを頼み
彫り師に彫ってもらいもらいました。
原盤は3つに割って、3つそろわないと
刷れない仕組みにします。

1枚目の銀札が刷り上がると
歓声が上がりましたね。

半年かけて、銀札引換所が設立されます。
百姓たちが銀札を出すと、役人がちゃんと
銀と交換してくれたので、喜びました。

文句を言っていた多呂作は「悪かった
ひどいこと言って」と篤太夫に謝ります。

* 渋沢篤太夫、勘定組頭になる

渋沢篤太夫は一橋家の勘定組頭に抜擢され
慶喜は「篤太夫、よくやった」と褒めて
くれました。

渋沢成一郎(高良健吾)は軍制所調役組頭に
昇格します。成一郎が「せっかく武士になっ
たのに勘定方とは」と言うと、篤太夫は
「俺にはこっちの方が向いている」と笑い
慶喜に認められているのがうれしいのです。

成一郎が「俺は命をかける。殿のために
戦う」と言い、尾高長七郎(満島真之介)
が攘夷のため立ち上がろうとした時
止めるのではなかったと後悔します。

すると篤太郎は「死んじまったなら何にも
ならねえ」と言いました。成一郎は「それは
己が決める事だ。俺はいつか長七郎とそろっ
て一橋の雄となる。お前は懐でも守って
おれ」と去っていきます。

篤太郎は「懐だって大事だ!道は違えど
互いに身をしめて一橋を強くすんべ」
と話しました。

* 徳川家茂、倒れる

薩長同盟が成り、大久保は五代に
長州が武器を欲しがっているので
グラバーとの交渉を頼み、岩倉具視
(山内圭哉)に会いに行くと話します。

二度目の長州征伐が始まりますが
幕府軍は苦戦しました。

老中・板倉勝静(永井秀樹)から薩摩が長州
に、ミニエー銃が渡っていると報告を受け
徳川家茂は倒れてしまいます。

渋沢成一郎は兵士たちに銃の訓練をさせ
渋沢篤太夫はそろばんを手に、部下たちに
指示を与えました。慶応2年7月のことだ
そうです。

青天を衝け 感想あらすじネタバレ
青天を衝け キャスト

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