おちょやん104話 千代、当郎と長澤の申し出を断る

花車当郎(塚地武雅)は「このラジオドラマ
絶対成功させたい。後は千代ちゃんが決める
ことや。おおきに今日は楽しかったですわ」
と千代(杉咲花)に言い去って行きました。

当郎が路地の屋台を通り過ぎようとすると
長澤誠(生瀬勝久)が関東煮を食べている
のに気づき「先生も竹井千代に会いに?
顔出してくれたらよかったのに」と
声をかけます。

長澤は「彼女はええもん持ってる。そやけど
本人にやる気があれへんのやったらそれまで
や。誰かに無理強いされて迷いながらやった
ところでうまくいかへん」と言いました。

当郎は「せやな。あない思いもう2度とした
ない。そやからこそ彼女の事あきらめたく
ないんです」と言って、長澤の隣に座り
お冷と大根を注文します。

* 千代、これまでを振り返る

ラジオの「夜想曲ノクターン第2番」を聞き
ながら、千代はこれまでのことを思い出して
いると、春子(毎田暖乃)が「花車当郎は
こないな字で合ってる?」と聞いてます。

春子は今日のことを作文に書こうとしてる
のですが、発表で緊張するのが苦手だと
言いました。

千代は、仲の良い友達は失敗しても応援して
くれるので、大きな声で読んだら恥ずかしさ
は吹き飛んでしまうとアドバイスします。

春子は、千代の芝居を見たかったと言い
やがて布団に入り、寝てしまいました。

* 芝居してへんかっても、あんたはあんた

栗子(宮澤エマ)は千代に「あんたが来て
くれて、あの子もえらい明るくなった。
ここに残ってくれて、おおきにな」と
感謝します。

千代が「うちは何もしてしまへん。お芝居
やめてできること何1つあらへん」と
言いました。

栗子は、娘夫婦が亡くなって、自分も後を
追おうと思ったが、春子がいたので思い
とどまったと話し「芝居してへんかっても
あんたはあんたや。おおきにな」と
言います。

千代は「こっちこそおおきに」と言い
栗子の身体を気遣いました。

* 長澤の説得に、千代は…

千代が帰って来ると、長澤が待っていたので
家の中で話します。

長澤は、道頓堀で千代のことを聞いたら
みんなまた役者として帰ってくることを
信じていたと言いました。

そして長澤は、昨日の当郎と千代のやり取り
を外で聞いていたら、ラジオドラマのように
聞こえてきた、ラジオドラマで戦争で失われ
た家族の団らんを取り戻したい、生きてたら
人生面白いことが起こると、子供たちに
教えてやりたいので、力を貸してと
訴えてきます。

しかし千代は「申し訳あれしまへん。怖いん
だす。つらいことを思い出してしまいそうで
堪忍しておくれやす」と断りました。

長澤は「竹井さん、お芝居には、つらい
思い出しかあらへんのですか?やとしたら
残念です」と帰って行きます。

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