青天を衝け10話 栄一、草莽の志士になる

渋沢栄一(吉沢亮)は市郎右衛門(小林薫)
に江戸へ行きたいと訴えます。

開港してから、麦の値段は3倍になり
ゑいや千代が紡いだ生糸が、外国に流れ
手に入らないと栄一が説明すると
ゑい(和久井映見)は「確かにね」
と納得しました。

市郎右衛門は仕事が少ないひと月だけ許して
くれます。栄一が大喜びしますが、
千代(橋本愛)はさびしそうに笑いました。

* 和宮降嫁

江戸では、桜田門外の変で
大老・井伊直弼(岸谷五朗)が暗殺され、
老中・安藤信正(岩瀬亮)が
和宮を14代将軍・徳川家茂(磯村勇斗)
のもとへ降嫁させようとしていました。

和宮(深川麻衣)は、もののふの棟梁に
嫁ぎたくないと泣いていましたね。

* 栄一、思誠塾へ

栄一は8年ぶりに江戸を訪れて
その変わりように驚きます。
喜作(高良健吾)が思誠塾の大橋訥庵
(山崎銀之丞)の元へ案内してくれました。

大橋訥庵は「江戸は呪われたのじゃ」と
言います。大地震で多くの人が失われ
桜田門で大老が血祭りにあげられたから
というのです。

河野顕三(福山翔大)が「神の国へ異人を
入れてたので、天罰が下った」と言うと
栄一が「どうして神風が吹かないんだい?」
と口を挟んで、塾生たちから総口撃を
受けました(汗)

訥庵は「さもありなん」と同意してくれ
「我らが神風を起こすのだ」と叫ぶと
塾生たちは「そうだ!」と叫びます。

尾高長七郎(満島真之介)が来たので
栄一と喜作の3人で居酒屋で話しました。
長七郎が千代について聞くと
栄一はよく働くが、子供ができないと
言います。

長七郎は政について話題を変え、今の幕吏は
夷狄の言いなりだと不満をもらしました。

* 草莽の志士

思誠塾で、河野や真田範之助(板橋駿谷)
は長州や長州と連携して、安藤信正を倒すと
言い出します。

長七郎は、水戸は徳川斉昭(竹中直人)が
亡くなってから真っ二つになっていると
嘆きました。

河野は、草莽(そうもう)の志士である
我々が動くべきだと話すと
栄一は河野の言葉に胸を打たれたと
共感します。

塾生たちはお寺の庭へ移動し
人を斬る稽古だといって、
真剣で、わらの束を斬りました。
長七郎はみごと一撃でわらを
真っ二つに斬ります。

長七郎から「栄一、お前もやってみろ」
と言われ、栄一は長七郎から真剣を受け取り
ました。

栄一がためらってると、河野が「やめとけ!
百姓はクワを持ってるのがお似合いだ」と
バカにします。栄一はイラっときたのか
ワラを斬りますが、うまく斬れません。
栄一が何度も何度もワラに真剣を叩きつけ
喜作と長七郎が止めましたね。

* 栄一と喜作、血洗島へ帰る

渋沢家、ゑい、千代、てい(藤野涼子)が
栄一の帰りが遅いと話してると
栄一本人が帰ってきました。

栄一は、物の値段が上がって、町人んが爆発
しそうだが、志士たちの志の高さに感動した
と語ります。

市郎右衛門から「気が済んだか?」と聞かれ
栄一は「ああ」と笑いますが、また江戸へ
行きたいのは見え見えでしたよね。

* 徳川家康の和宮降嫁についての解説

徳川家康(北大路欣也)が登場し
和宮が徳川家茂に降嫁することが決まり
花嫁行列のコースが中山道になったと
説明します。

沿道沿いの岡部の人たちも、行列のため
人足を出すよう命じられました。
市郎右衛門は百姓のつとめだと諦めモード
でしたが、栄一は不満顔です。

突然、千代が気持ちが悪いと言い出しますが
赤ちゃんができたとわかり、みんな笑顔に
なりました。

* 和宮の花嫁行列

文久元(1861)年、和宮一行が
江戸をめざし、京を出発します。

江戸城で、天璋院(上白石萌音)は徳川家茂
に、将軍お世継ぎを一橋慶喜にするため
徳川家に入ったが、徳川家定(渡辺大知)は
それをわかった上で、いつくしんでくれた
ので、この先徳川の力になると話しました。

和宮の花嫁行列が近づいてきて
血洗島の人たちは総出で準備にかかります。

特にアクシデントはなかったのか、
11月15日に江戸城へ到着という
ナレーションが流れました。

徳川家茂が「家茂でございます。これから
末永くどうかよろしくお願いいたします」
と両手をついて挨拶すると
和宮は「こちらこそよろしゅうお頼み
申します」と丁寧に返します。

* 尾高長七郎も血洗島へ帰るが…

思誠塾、大橋訥庵は尾高長七郎に
安藤対馬守を斬れと命じました。

長七郎は血洗島へ戻って来て
尾高惇忠(田辺誠一)栄一と喜作に
安藤対馬守を斬ってから、切腹して
武士になると打ち明けます。

惇忠は、それは無駄死にだと反対し
俺たちこそが口火となり、四方応じて
幕府を転覆させるので、安藤1人のために
長七郎を失わせたくないと話しました。

長七郎はひざをついて悲しむので
惇忠は長七郎に、上州へ身を隠せと
言います。

渋沢宗助(平泉成)は隠し目付が
志士たちの動きを探りに来てると
やへ(手塚理美)たちに注意しました。

* 安藤対馬守の暗殺計画

大橋訥庵は、安藤対馬守の殺害計画を
徳川慶喜(草彅剛)に提出し、ともに決起
するよう促しますが、慶喜は応じません。

江戸城坂下門で、河野たちが
安藤対馬守に斬りかかっていきますが
護衛らに斬り捨てられてしまいます。

血洗島にもこのニュースが届きました。
栄一と千代が寝ていると、伝蔵(萩原護)が
やってきて、長七郎が江戸へ向かったと
知らせにきます。

青天を衝け 感想あらすじネタバレ
青天を衝け キャスト

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