おちょやん 38話 テルヲ、千代の通帳に手を出す

テルヲ(トータス松本)は所長室に乱入し
千代(杉咲花)を次の映画に主役にしてと
頼みました。

大山鶴蔵(中村鴈治郎)に断られると
テルヲは大山の胸倉を掴もうとするので
片金(六角精児)が正拳突きで
テルヲは倒します。

カフェキネマ、真理(吉川愛)は千代に
「試験、残念やったね」と言い
宮元(西村和彦)は「主役の沙汰も金次第
という訳や」と、お金で主役になった
滝野川恵(籠谷さくら)を皮肉ります。

平田(満腹満)が幕を取ると、ビール月間の
グラフが出てきました。ビールの売上を競い
1位には金一封が送られるのです。

洋子(阿部純子)が5連覇だというので
テルヲは千代に頑張れと発破をかけます。

遅れてきた純子(朝見心)が表にガラの悪い
連中がいると言いました。

* 小暮たちがカフェキネマへ来る

やがて入って来たのは池内(F.ジャパン)
撮影技師(浜口望海)照明技師(森本竜一)
たちだったので、安心します。

小暮(若葉竜也)も来てくれました。
京子(めがね)純子と真理は、小暮を観察
してから、それぞれ散って行きます(笑)

千代と小暮2人きりになったと思ったら
真ん中にテルヲが座り「千代、負けんなよ。
お前ビール飲め」と小暮にすすめました。

千代が「何でここにおんの?働かざる者
飲むべからずや」と言うと、テルヲは
「働いテルヲ」と返し、しらけます。

千代が脚本について聞くと
小暮は「さっき所長に出してきた。後は
天命を待つだけ」と答えました。

池内と照明技師がケンカをはじめます。
小暮は「千代ちゃん安心してくれ
高城百合子みたいな大女優にしてみせる。
働いて働いて働いテルヲ」といつの間にか
酔っぱらってました(笑)

* 役者道とは常に1人で行くもんや

次の日、千代が大部屋へ行くと
鏡台のところに弥生(木月あかり)からの
「あんたは頑張り 弥生」という
置き手紙がありました。

千代が所長室へ行って「どないなことです」
と問いただすと、片金は「鶴亀にとって
必要あらへんということや。不満やったら
代わりに辞めるか?」と聞きます。

さらに片金は「この前の試験かて、どっちに
しろお前さんは落ちてた。何様のつもりや?
役者道とは常に1人で行くもんや。孤独との
壮絶な闘いや!その覚悟があらへんのやった
ら、今すぐ辞めた方がええ」と語りました。

美髪部で、千代が落ち込んでると
たつ子(湖条千秋)が「何やその死にぞこ
ないの幽霊みたいな顔は」と言ってきます。
隣の席に幽霊姿の人が座ってました(笑)

千代は「うちほんまは分かってたんだす。
なかなか上に行かれへんのは滝野川恵のせい
でもお父ちゃんのせいでもない。ただうちの
芝居があかのやて。

これでええんやて自分に言い聞かせたけど
何も楽しくない。うちお芝居大好きやった
のに」と話します。

* テルヲの借金まだあった

テルヲは質屋へ行って、女物の着物を
お金に代えてると、借金取りが現れました。

千代が門のところへ行くと守屋(渋谷天外)
が「ガラの悪い連中がテルヲを探しに
来てたで」と教えてくれます。

小暮は片金から「ボツや。今までで一番
おもろないわ」と脚本をつっかえされて
しまっていました。

テルヲはカフェキネマの2階の部屋を漁り
布団の下の小箱から、千代の預金通帳と
ハンコを奪っていきます。テルヲがついに
正体を現しましたね(泣)

テルヲが真理と宮元に「邪魔や」と言って
階段を降りて行こうとすると、千代がいて
「何してんの!」と怒鳴りました。

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