麒麟がくる 38話 芦田愛菜さんと天野菜月さん、加藤清史郎さんと須賀貴匡さん

天正2(1574)年、坂本城の
明智光秀(長谷川博己)の元へ
織田信長(染谷将太)の使者が、
信長の書状を持ってやってきます。

三淵藤英(谷原章介)を一両日中に、
自害させるようにという命令で
使者はそれを見届ける役目をおって
いました。光秀は「相分かった」と
厳しい表情で受け入れます。

光秀が三淵のところへ行くと、三淵は
たまに百合の生け方を教えていました。
たま役の芦田愛菜さんが登場します。

今回は、芦田愛菜さんの他に、天野菜月さん
加藤清史郎さんと須賀貴匡さんも初登場
してましたね。

* 三淵藤英の死

たまが去ってから、三淵は「私を斬れと
信長様が申されたかな?」とわかって
いました。

三淵が、紀州の由良の足利義昭とともに
信長を討とうと企てている証拠を
信長が手に入れたと光秀は話します。

三淵は「十兵衛様は信長様を選び
私は公方様を選んだだけのこと。
弟の藤孝はとうに幕府を裏切った。
その勇気が私にはなかった」と良い声です。

光秀は、初めて堺へ鉄砲を買いに行った時に
三淵に初めて会い、これが将軍の奉公衆かと
目が洗われる思いがしたといい、信長に
助命を直訴すると言います。

しかし三淵は「その儀、お断り致します。
生ある限り、信長様につく事はない」と
断りました。そして三淵藤英は自害します。

* 須賀貴匡さんの斎藤利三

明智光秀の軍は、佐久間信盛と細川藤孝の軍
とともに、河内の国に攻め込みました。
三好勢と一向一揆勢を駆逐する戦いです。

光秀が坂本城へ戻ってくると、
藤田伝吾(徳重聡)が「稲葉一鉄の家臣・
斎藤利三が来ている」と報告します。
光秀は、稲葉一鉄(村田雄浩)の不敵な
笑いを思い出しました。

須賀貴匡さんの斎藤利三が登場します。
利三は、稲葉一鉄から馬を譲るよう命じられ
断ったところ、一鉄から草履を投げつけられ
一鉄のところから逃げ出したのです。

利三は、光秀が三年前の比叡山焼き討ちの時
信長の命令に逆らって、女子供を斬らなかっ
たことに感じ入り、自分を家来にして欲しい
と頼んできました。光秀は「う~ん」と考え
込みます。

* 織田信長からのプレゼント

光秀は京、妙覚寺へ行くと、廊下で
2人の異国人とすれ違いました。

織田信長はバテレンからもらった世界地図を
前に置いて、ご機嫌です。さらにバテレン
からもらったお菓子をくれました。

信長はまず小さな話だと言って、斎藤利三を
稲葉一鉄に返せと命じてきます。

光秀は、一鉄に返せば、利三は斬られると
断りました。そして、信長が藤吉郎に命じ
足利義昭を着の身着のまま若江城へ行かせ
紙切れ1枚で、三淵藤英を自害させたことを
責めて、帰ってしまいます。

信長は近習に、光秀を呼び戻せと命じ
ました。光秀が戻ってくると、信長は
バテレンからもらったマントをプレゼントし
「今度は大きな話じゃ」と言ってきます。

信長は、近畿あたりが描かれた地図を出し、
何年かかってもよいが丹波を攻略せよ
利三の件は、稲葉に話しておくと言って
きました。

* 天野菜月さんの岸

煕子(木村文乃)が廊下を歩いてくると
たまと岸が笑っています。
天野菜月さんの岸も登場しましたね。

明智左馬助(間宮祥太朗)も笑いをこらえて
部屋から出てきます。

やがて光秀が廊下へ出てくると
マントと靴をはいていました(笑)
光秀が「どうだ?奇妙か?」と聞くと
煕子は「大層お似合いでございます」と
微笑みます。

* 加藤清史郎さんの誠仁親王

加藤清史郎さんの誠仁親王も初登場です。
加藤清史郎さんは大河ドラマ「天地人」で
直江兼続の幼少期を演じていたのが印象的
ですが、すっかり大人になりましたね。

誠仁親王は、正親町天皇の嫡男で
織田信長に、蹴鞠をしようとねだったり、
瓜はおいしかったと話したり
信長とは良い関係のようです。

関白・二条晴良(小藪千豊)は信長と
三条西実澄(石橋蓮司)を呼んで、
3人で内密な話をしました。

正親町天皇(坂東玉三郎)が誠仁親王に
譲位し、上皇になられるという話です。
信長は譲位となると、新たな御殿の築城など
で、1万貫もかかるが、本心としては時を
移さず譲位されるのが望ましいと言います。

* 万葉好みの珍しき鳥は明智光秀

三条西実澄は内裏に参内し
正親町天皇に、信長が二条晴良に近づき
朝廷のことなどを相談してると報告
しました。

すると帝は「万葉好みの珍しき鳥はいかが
しておる?かの者と話したいと思う」と
光秀のことをお聞きになります。

* 明智光秀、伊呂波太夫を頼る

明智光秀は町はずれの小さな神社へ行き
伊呂波太夫(尾野真千子)と会いました。
光秀は丹波のことを知るために、丹波にいる
近衛前久(本郷奏多)に会いたいと
頼みます。

近衛前久は関白の座を追われた後
妹が嫁いだ丹波の赤井直正の元に
身を寄せていたのです。

伊呂波太夫は、近衛前久が京へ戻るよう
信長に口添えを頼んで、丹波の園部へ
行くように言います。そしてその前に
園部への裏道に詳しい者がいるので
駒のところへ寄るよう言いました。

* 東庵と駒と菊丸

明智光秀は家臣とともに望月東庵(堺正章)
のところへ行きます。東庵のところにいた
菊丸(岡村隆史)は、なか(銀粉蝶)と
仲良くなっていました。

菊丸は光秀にまず駒に会うよう言います。
駒は足利義昭と会ったが、寂しげな様子で
「必ずまた京へ戻り、信長を倒す」と言って
いたと元気がなく話しました。

また菊丸が書く字を見て、武田信玄の病死を
知らせてくれたのは菊丸だと悟ります。

* 明智光秀、丹波へ

光秀は、菊丸と一緒に丹波へ行きました。

別れ際、光秀が丹波の国衆で話を聞いて
くれる者はいないかと質問すると
菊丸は、小畠永明だと教えてくれます。
光秀は菊丸が丹波にも詳しいと掴みました。

明智光秀は業者姿の近衛前久と再会します。
前久が鼓を叩いて聞かせてくれたので
光秀はお見事だとほめました。

光秀は丹波の地図を広げて、船井荘の
小畠永明に会わせてと頼みますが
近衛前久は「丹波の国衆は利害が複雑に
絡んでいる。一に戦い、二に戦い。
話は戦いに勝ってからじゃ」と話しあいでは
解決しないと言います。

天正3年夏、明智光秀は丹波の国衆との
戦いに突入しましたね。

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