麒麟がくる 34話 武田信玄の石橋凌さん

武田信玄の石橋凌さんがラストに登場
してきました。石橋さんは大河ドラマ
「龍馬伝」にも出演していました。
中井貴一さん主演の「武田信玄」では
石橋さんは、織田信長役でしたね。

元亀2(1571)年9月、織田信長
(染谷将太)は比叡山を焼き討ちをします。
明智光秀(長谷川博己)は捕らえた僧から
覚恕(春風亭小朝)が東へ逃げたとの
情報をつかみました。

藤田伝吾(徳重聡)から斬るかと聞かれ
光秀は、僧を放してやれと命じます。

織田家の武将たちが陣所へ戻ってきて
坊主たちを斬り殺したと報告し
信長は「皆の者、大儀であった」と
満足そうです。

光秀が一人で陣所から離れて
運ばれてきた僧侶の首の袋に
頭を下げていると、信長が来ます。

光秀が「私の一存で女子供を見逃しました」
と告白すると、信長は「それは聞かぬ事に
しよう。他の者なら、その首、はねてくれる
ところじゃ。志賀郡2万石を与える」と
笑いました。

* 比叡山の焼討ち

二条城の足利義昭(滝藤賢一)は
織田信長がまさか延暦寺の焼き討ちをする
とはと激しく動揺し、三淵藤英(谷原章介)
摂津晴門(片岡鶴太郎)に八つ当たりして
いました。

摂津は覚恕と会って、信長も比叡山に
指一本触れることはできないと油断して
いたと言います。さらに摂津は、信長は
将軍上洛に貢献したが、はっきりと信長との
関わりあいを断つべきと話しました。

そして摂津は、筒井順慶と松永久秀が大和で
争っているので、そこに介入すべきと言って
きます。幕府が筒井につき、信長が松永に
つけば、幕府と信長の戦いになる。近隣の
大名が馳せ参じれば、信長に負けない。
戦は数を集めた方が勝つ!というのです。

* 明智光秀の子・十五郎、岸、たま

傷ついた女子供が運ばれてきたので
駒(門脇麦)が手当の指示を与えてると
筒井順慶(駿河太郎)がやって来ました。

明智光秀は比叡山の焼き討ちの中で
傷ついた岸とたまが「父上!」と呼ぶのを
見つけます。

赤ん坊の泣き声が聞こえ、光秀は目を
覚ましました。夢だったのです。

光秀は侍女が抱いている赤ん坊を見ます。
光秀の嫡男・十五郎です。
岸(平尾菜々花)は左馬助(間宮祥太朗)
に習字を教わっていました。

たまは伝吾とともに市へ行ったというので
光秀は少し不安になります。

* 明智光秀、たまを追って、駒に再会

たま(竹野谷咲)は市で売っていた
白いオウムを見つけ笑顔になりました。
ところが何者かに投げられた石に当たり
額から血を流します。伝吾が捕らえろと
部下に命じました。

オウムを売っていた店主が、近くに東庵が
いるというので、たまはそこで治療して
もらいます。

光秀が東庵(堺正章)のところへかけつけ
ると、または頭に包帯を巻かれていました。
光秀は、たまが東庵に世話になる事に驚き
駒は光秀に女の子供がいたことに驚きます。

たまが「伝吾を叱らないで下さい」と頼む
ので、光秀は「わかっておる。悪いのは父だ
父が叡山と戦いをしたからだ」と謝りました

駒が、お手玉を出して、器用に遊んでみせる
と、または笑顔になります。たまは「母上が
おっしゃっていました。父上はやむを得ず
戦いをしている。お父上は悪くない」と
やさしいです。

駒は光秀を連れ出し「比叡山の戦いに巻き
込まれ、芳仁丸を買いに来た14才の子が
死んだ」と伝えました。

そして駒は「公方様が信長から離れ
幕府が筒井順慶につき、信長が松永につき
やがて両者の戦になる」と話します。
光秀は「戦を止めなければならない
筒井順慶は京にいるか?」と聞くと
駒は「順慶は下京にいる」と答えました。

* 筒井順慶と松永久秀

光秀と駒は、筒井順慶に会いに行きます。
松永久秀との戦いをやめて欲しいと光秀が
訴えますが、順慶は大和は父祖以来の土地
なので譲れないと断ってきました。

光秀は、堺へ行って、今井宗久のお茶を
飲もうと誘います。駒も堺へ行くというので
順慶も堺へ行ってくれることになりました。

堺へ行くと、今井宗久(陣内孝則)が
出迎えてくれます。光秀が、茶を頂く前に
2階にいる松永久秀にあって欲しいと頼むと
筒井順慶は少しこわばりながらも、
納得してくれました。

2階へ行くと、松永久秀(吉田鋼太郎)は
背を向け、易をしていました。久秀の亡く
なった母親が、道を教える人がいないので
外に誰かを作った方がいいとアドバイスを
受け、久秀は易を始めたのです。

光秀が、今度の戦は勝てるか教えてと頼むと
久秀は敵を前に教える訳はないと振り向き
ました。

筒井順慶が、しかし知りたいとねばると
久秀は、肩衝茶入を持って近づいてきて
これに千貫払うなら教えると言います。

順慶は、信長のところで見た茶入は千貫の
値打ちはあったが、これは10貫だと言うと
久秀は茶入を投げて、光秀だけに外へ出る
よう促しました。

* 明智光秀と松永久秀

明智光秀と松永久秀は階段のところで
話します。光秀が「筒井順慶との戦いを
やめて」と頼むと、久秀は「信長から
切り取り次第と言われた」と断りました。

光秀が「志賀郡2万石を信長からもらった
ので、それを差し上げる」というと
久秀は「本当か?」と驚きます。

松永久秀は「信長は公方様と上洛したが
2人は水と油なので、いずれ袂を分かつ。
比叡山焼き討ちをした信長にはついていけ
ない」と言いました。すると光秀は
「それは私も」と手で顔を抑えます。

久秀は「信長も光秀も根は1つなので
いずれ公方様と争うことになるが
志賀の領地のことは涼としよう」と言い
茶室へ向かい、順慶と話しあってくれる
ことになりました。

* 織田信長と正親町天皇

明智光秀は美濃の岐阜城へ行って
松永久秀と筒井順慶が休戦することになった
と織田信長に報告します。

信長は「公方様から、筒井を助け、松永を
攻めるので、兵を出せと言われ弱っていた。
公方様の言われることは、いろいろ的外れ
で相手にしてられぬ」と言いました。

さらに信長は、帝に拝謁して、焼き討ちに
ついて、大儀であったとおっしゃって
下さったと笑顔になります。

一方、京の内裏、正親町天皇(坂東玉三郎)
は東庵と碁を打ちながら話していました。

「関白が来て『帝が信長に命じ覚恕を
比叡山から追い出したという噂がある』
と言うので、朕は『そうかもしれぬ』と
関白に話した」と帝はおっしゃいます。

東庵が、戦の後で信長が参内したと聞いた
と言うと、帝は「褒めて欲しそうであった
ので、褒めてやった」と石を置きました。

* 甲斐の武田信玄

覚恕は甲斐の武田信玄(石橋凌)のもとへ
逃げ延びていました。覚恕が、信長に叡山を
焼き討ちされ、口惜しいと嘆くと
武田信玄は「憎き信長をこの信玄が討ち滅ぼ
してご覧にいれます」と頭を下げました。

覚恕は手にした数珠を引きちぎって
怒りをあらわにしていましたね。

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