麒麟がくる 14話 斎藤道三と織田信長の聖徳寺の会見

天文22(1553)年4月、
斎藤道三、利政(本木雅弘)と
織田信長(染谷将太)が聖徳寺で
面会することになります。

斎藤道三と明智光秀(長谷川博己)らは
聖徳寺近くの小屋で、織田信長が
来るのを密かにのぞいていました。

やがて織田軍の騎馬一騎につづいて
歩兵が歩いてきます。鉄砲隊もいます。
兵の数は100…300!と驚いていると
馬に乗った派手な着物の信長が
見えてきました。

光秀は道三の肩を叩いて
信長が来たと合図します。
馬上の信長は、小屋の中の道三たちに
気づいたように笑って瓜をかじりました。

* 斎藤道三と織田信長の聖徳寺の会見

聖徳寺の本堂に、斎藤道三や明智光秀たちが
待っていましたが、織田信長はなかなか
現れません。道三はいらだって、
近習に信長の様子を見に行かせます。

やがて織田信長が登場しました。
信長は先ほどの派手な着物ではなく
烏帽子に、黄色い着物に着替えていて
一礼してから、道三の正面に座り
両手をついて、自己紹介します。

信長は着替えていたので遅れていたと謝り
帰蝶(川口春奈)が道三の好みの色の着物を
選んでくれたと話しました。

そして帰蝶は、道三が信長を討ち取るのでは
と心配していたと信長が言うと、道三は3百
丁の鉄砲隊では討ち取る事はできないと
言います。

信長は鉄砲隊は帰蝶が集めてくれたものだと
明かし、自分は帰蝶の手の上で踊らされてる
と話すと、道三や家臣たちが笑いました。

道三が、林佐渡守などの重臣がいない訳を
聞くと、信長は前田利家(入江甚儀)
佐々成政(菅裕輔)を呼び寄せ、
重臣はいないが一騎当千の兵がついていて
家柄も血筋もないが、鉄砲を百丁持って
戦のやり方を変えられると話します。

道三が「信長殿は見事なたわけじゃ」と
笑うので、信長も笑い、一同も笑いました。

* 駒と東庵、駿河へ到着する

明智光秀から会見が成功したと聞かされ
牧(石川さゆり)煕子(木村文乃)も
安心します。帰蝶は十兵衛のことが好きだと
煕子が言いだし、光秀はせきこみ
魚の小骨を取ってとごまかしました(笑)

駒(門脇麦)望月東庵(堺正章)は駿河へ
やって来ます。当てにしていた100貫を
もらえなかったので、駒はへそを曲げて
いました。

東庵はこれから太原雪斎(伊吹吾郎)を
診るので薬を買ってくるよう駒に言います。
駒が薬問屋へ入ると、菊丸(岡村隆史)が
いたので、声をかけました。

菊丸は駒を外へ連れ出し、ここでは春次と
呼ばれていると明かします。徳川の間者の
菊丸は、駿河の薬問屋になりすまして
今川家の動きを探っているようです。

勝手に店を開いた行商人が、2人の男に
乱暴されていました。駒と菊丸が近づいて
いくと、藤吉郎(佐々木蔵之介)です。

藤吉郎は字が読めるようになったと寄って
きますが、菊丸は藤吉郎を嫌な目で見ます。
駒は藤吉郎の傷に薬を塗ってあげました。

* 太原雪斎の野望

東庵は臨済寺を訪ねて、太原雪斎の治療を
します。雪斎は織田信秀の体はボロボロで
あったろう。わしの体はどうじゃ?と聞いて
きました。

そして雪斎は、東庵が今川義元のもとに
いられるようにするので、あと2年生かして
欲しいと頼んできます。

尾張の織田家を滅ぼすのに2年かかるという
のです。東庵はまことに奇妙なお坊様だと
笑い、雪斎も笑いました。

* 織田信長からの援軍要請

今川軍が尾張の緒川城を攻め込るため
村木砦を築きます。織田信長は孤立した
緒川城を守るため、斎藤道三に那古野城へ
援軍を出して欲しいと頼みました。

清州の織田彦五郎は織田一族であるが今川と
通じているので、信長は挟み撃ちにあう恐れ
があるのです。

斎藤道三は明智光安(西村まさ彦)に彦五郎
の動きを探らせ、光秀に信長の戦いぶりを
見るよう命じました。

そこへ斎藤義龍、高政(伊藤英明)
稲葉良通(村田雄浩)がやってきて
援軍を出すことに反対します。

道三が「信長を甘くみるな!そなたも稲葉も
みな信長にひれ伏す時がくるぞ。昔のわしを
見ているようだ。気に入った」と言うので
高政は反発しました。

道三から意見を聞かれ、光秀も援軍を送る事
に反対します。道三はもう何も言うな、援軍
を出すと言って、光安とともに出ていって
しまいました。

高政から意見を聞かれ、光秀は高政がいずれ
家督を継ぐものと思っているが、道三のいう
通り、信長は名将かもと話します。

* 深芳野とのお別れ

天文23年1月、織田信長は鉄砲隊を指揮し
村木砦の今川軍を破りました。戦の後で
信長が倒れた兵士1人1人に「お前もか」と
悲しんでいるのを、光秀は遠くから見守って
いました。

稲葉山城で1人でお酒を飲んで、貝合わせを
していた深芳野(南果歩)がフラフラと
出ていきます。やがて河原で亡くなっていた
深芳野が発見されました。

眠っているように横たわる深芳野に
道三は「目を開けよ」と呼びかけますが
返事がありません。

高政は、なぜ母上の望み通りに、自分に
家督を譲り、守護代にしないのかと訴えると
道三は「よかろう。家督をそなたに譲る」
と言います。横たわっていた深芳野は
笑顔を見せたようでしたね。

深芳野は、斎藤義龍の本当の父親は
土岐頼芸でなく、斎藤道三だと言ったまま
亡くなってしまいます。しかし義龍は
道三に疑いの目と、反発心を持って
斎藤家を継ぐことになりました。

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