麒麟がくる 13話 佐々木蔵之介さんの藤吉郎

明智十兵衛光秀(長谷川博己)は
寝ころびながら考えていました。

斎藤道三、利政(本木雅弘)は
土岐頼芸と一戦交える、
斎藤義龍、高政(伊藤英明)は
土岐家を守るため、道三と戦うと
それぞれ決意していたからです。

牧(石川さゆり)は庭で薙刀の稽古をして
いましたが、煕子(木村文乃)がぼんやり
していたので、どうしたかと聞きます。

十兵衛が部屋に閉じこもったままで心配だと
煕子が言うと、牧は放っておいたら元に
戻るから気にするなと言いました。

* 明智光秀、斎藤道三と面会する

明智光秀は稲葉山城に行って
斎藤道三と面会します。
道三が源氏の血を引く土岐頼芸を討つという
ので、大いに迷っていると相談しました。

斎藤義龍は土岐頼芸に味方するというので
光秀が義龍に味方すると、叔父の明智光安
(西村まさ彦)とも戦わねばならず
どちらが勝っても恨みは残る、道三には
鉄砲について重用してもらった恩もあると
涙ながらに訴えます。

すると道三は、頼芸とは戦うつもりは
ないと言いました。尾張の織田信秀が死んで
美濃の国衆たちに覚悟がないので、一戦交え
ると言い、気合を入れたと打ち明けます。

そして道三は、鉄砲組を作りたいので
光秀に鉄砲の指南を頼み、土岐芸頼が美濃
から去るよう手を打っていると話しました。

* 土岐頼芸、美濃から去る

鷺山の館、土岐頼芸(尾美としのり)は
鷹狩りへ行く準備をしていると、鷹匠が
「お館様、鷹が…」と駆け込んできます。

頼芸が小屋へ行くと、鷹がすべて天井から
吊るされていました。頼芸は「あああ!」と
驚いて、腰を抜かします。
映画「ゴットファザー」みたいですね。

斎藤義龍がやってきて、道三と一戦交えると
言います。土岐頼芸は「ここを我が城と
思って戦え」と言いますが、家臣に馬を
用意させ、美濃から去っていきました。

* 斎藤道三と斎藤義龍は親子か?

斎藤道三が深芳野(南果歩)といちゃついて
いると、義龍が入ってきます。
道三は「頼芸様は近江の六角殿のところへ
行かれた。そなたは置き去りにされたな」
と言いました。

義龍が「そうさせたのは、お前ではないか」
とブチ切れると、道三は「言葉は刃物ぞ。
気をつけろ」と注意します。

義龍が、まことの父上を失ったと言うと
道三は「異な事を申す。まことの父は
ここにおるではないか」と笑いました。

義龍が「違う。まことの父は頼芸様じゃ」
と言うと、深芳野は龍興をたたいて
諫めます。道三は「そろそろ家督を譲ろうと
思っていたが、まだだ」と去りました。

* 佐々木蔵之介さんの藤吉郎

三河と遠江の国境の茶屋で
駒(門脇麦)望月東庵(堺正章)が
話していました。

東庵は、駒が美濃へ寄らなかったのを
不思議がります。すると駒は東庵の方が
不思議だと言い返しました。

尾張で40貫もらえるはずだったのに
5貫しか、もらわかなったからです。
東庵は、織田信秀が亡くなったので
奥方に言い出せなかったが、駿河に行けば
100貫もらえると笑います。

今川義元の軍が進軍していくのを
東庵と一緒に駒がながめていると
行商の男が文字が読めるかと
書物を出して、聞いてきました。

駒が「初心の人、2本の矢を持つこと
なかれ」と読んであげると男は感謝します。
その男は藤吉郎、佐々木蔵之介さんです!

藤吉郎はサルのような声を上げて
木の上に上ると、これからは今川の世なので
今川家に仕えると言いました。

* 織田家の内紛

織田信秀(高橋克典)が死んでから
尾張は分裂し、内紛が起こります。
織田信長(染谷将太)と帰蝶(川口春奈)は
平手政秀(上杉祥三)が切腹してしまったと
残念がりました。

平手政秀は自らが切腹することで
織田彦五郎を諫めようとしましたが
失敗に終わったのです。

父親が死んでも、うつけのままの信長を諫め
ようとして死んだようには「麒麟がくる」
では描かれませんでしたね。

帰蝶は信長に、文を渡します。
斎藤道三からで、信長と直接会いたいという
内容でした。

信長が会わないと伝えてと頼むと
帰蝶は、信長が臆したとみなされ、和睦は
なくなり、自分は美濃へ帰らねばならないと
言います。

* 帰蝶と伊呂波太夫

伊呂波太夫(尾野真千子)が根来衆などの
兵を集められると信長から聞いて、帰蝶は
伊呂波太夫と会いました。

帰蝶は兵を速やかに集められるかと問うと
太夫は急ぎだと高くなりますと答えます。

帰蝶が砂金の入った巾着袋を1つ、2つ…
4つと前に置いて、袋から砂金を流すと
太夫はニッコリ笑いました。
帰蝶が駒経由でお願いしていたら
もっと安くなっていたでしょうね(笑)

* 斎藤家と織田家との和睦は?

明智光秀と明智光安(西村まさ彦)は
稲葉山城に登城しました。途中で
見知らぬ武士たちとすれ違います。

斎藤道三は、織田信長と10日後に
尾張の聖徳寺で会うことにしたので
光秀に伴をするよう命じました。

光秀は信長の顔を知っているからです。
道三は自分が信長ならば、ともに茶を
飲むとき、毒を入れるかもしれぬと
笑います。

さらに道三は、織田彦五郎の家臣の河尻が
手を組まないかと言ってきているので
実際に信長と会って、どうするか決めると
言いました。途中ですれ違ったのは
河尻たちだったのです。

廊下、光秀は光安に、帰蝶から文が来ていて
よろしく頼むと書いてあったと報告します。

* 織田信長と斎藤道三との面会へ

天文22(1553)年4月、
斎藤道三と明智光秀たちは
聖徳寺近くの小屋で、織田信長が
来るのを密かにのぞいていました。

やがて織田軍の騎馬一騎につづいて
歩兵が歩いてきます。鉄砲隊もいます。
兵の数は100…300!と驚いていると
馬に乗った派手な着物の信長が
見えてきました。

光秀たちはびっくりします。
次回は、織田信長と斎藤道三との
面会ですね。

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