エール 9話 父親との突然のお別れ

熊谷先生(宇野祥平)は音(清水香帆)に
「お父さんが亡くなられた。大阪で事故に
巻き込まれた。子供を助けて、電車に
はねられたらしい」と伝えます。

光子(薬師丸ひろ子)吟(本間叶愛)
梅(新津ちせ)音は海岸へ行きました。
光子は小さな骨壺から、安隆(光石研)の
骨を手のひらにのせ「お父さん、言っとった
俺は墓みたいな狭い場所は嫌だ。広いところ
がいいって」と話します。

風が吹くと、光子の手のひらの上の骨が
砂のように、空へ運ばれて行きました。
音たちは手を合わせ、お祈りします。
父親との突然のお別れでしたね。

* 安隆との突然のお別れ

銭湯の日、音たち4人は銭湯へ行って
おだんごを食べました。お父さんは
若い頃、みたらしとヨモギを交互に刺して
食べていたと光子が言うと、音は川俣でも
やっていたと思い出します。

そして音は「お父さん、本当にいないんだね
もう一緒に銭湯へ行くこともないんだね。
もう一緒にごはん食べることもないんだね」
と悲しみます。

光子が「音、泣いていいんだよ」と言うと
音は「お父さんは私たちを残して、なんで
その子を助けたの?私たちはその子が大事
だったの?」と聞きました。

光子は「そんなことない。とっさの行動
だったの。お父さんに、高い高いして
もらった時のこと、おんぶしてもらった
時のことおぼえてる?目に見えないないけど
お父さんはあなたたちのそばにいる」と
三姉妹の手を取って、笑顔を見せます。

夜、光子は安隆の写真に向かって
「あの子たちを守ります。どうか安心して
下さい」と誓いました。

* 関内馬具店の危機

料亭で、光子は打越(平田満)に会い
今後もごひいきにとお願いします。

しかし打越は、光子が商売を続けることに
驚いて、女では職人の世界を仕切れないし
陸軍にも相手にされない、面倒を見るので
自分と商売をやらないかと誘ってきました。

さらに安隆が軍をやめて10年になり
契約を見直す時期なので、申し出を考えて
みてと光子の肩を触ってきます。

光子が取引先を回っていきますが
主人が亡くなった馬具店と契約を続ける
ところはありません(泣)

* 竹取物語の稽古

竹取物語の稽古が大詰めになっていました。
ところが、良子(田中里念)が「バカみたい
最後に月に帰るなんて。私なら帝と結婚
するわ」と言い出します。

音が「良子ちゃん、よそう」となだめると
良子は「そもそもあんたが竹取物語をやろう
と言いだしたから」と言い返しました。

たえ(太田梨香子)たちがひどいと責めると
良子は「親戚中が見に来る。失敗しようもの
なら何と言われるか」と言います。
音は「見に来てくれるだけいいじゃん」
と去っていきました。

* 職人たちが去る

音が学校から帰って来ると、吟が「職人さん
がみんなやめた。陸軍さんとの契約、
切られて」と言います。

音が関内家のお墓へ行くと岩城(吉原光夫)
が手を合わせていました。音が「逃げるん
ですか?お父さんに世話になったんじゃない
ですか?」と聞くと、岩城は「女子供はわか
らん。職人は仕事がなきゃ食っていけん」
と去っていきます。

音が家へ戻って「岩城、見つけた。あいつも
逃げだ」と報告すると、光子は「仕方ないわ
みんなぞれぞれの人生ある」と言いました。

音が「お母さん、うち大丈夫?」と聞くと
光子は「うーん、かなり、まずい?」と
笑って見せます。

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