麒麟がくる 8話 帰蝶と織田信長

明智光秀(長谷川博己)は行商人に化け
尾張に潜入しました。菊丸(岡村隆史)の
情報で、海岸で待っていると
船に乗った織田信長(染谷将太)が
海から戻ってきます。

信長は浜で魚をさばいて「一切れ1文、
市場に持っていけば高く売れるぞ」と
言って、漁師たちに分けてあげました。

漁師たちがいなくなり光秀1人が残ってると
信長が「おぬしはいらぬのか?」と聞いて
きます。光秀は断り、目をそらしました。

信長は漁師から刀を受け取って、帰って
行きます。光秀は「織田信長、変わった男
じゃ」と信長を見送りました。明智光秀と
織田信長のファーストコンタクトですね。

* 帰蝶も駒も十兵衛が好き

帰蝶(川口春奈)は駒(門脇麦)に
子供の頃の話をしました。母親から
蜜漬けの栗を2つもらって、1つを
十兵衛にあげようと思っていたら
兄の高政に取られてしまったのです。

帰蝶は口惜しくて泣いて、十兵衛になぜ
もっと早く来ないのかと怒ったのでした。
その時の十兵衛の困った顔を、帰蝶は
今でも覚えているというのです。

駒が「帰蝶様は今でも十兵衛様を
お好きでございましょう?」と聞くと
帰蝶が「そなたはどうじゃ?」と聞き
返します。駒がうなずくのを見て
帰蝶は微笑みました。

帰蝶は「十兵衛は今、尾張じゃ。
この帰蝶が嫁に行く相手の良し悪しを
調べておる。嫁に行かせたくないなら
調べに行かぬ。そう思わぬか?」
と聞きます。

* 大事なのはこの国

牧(石川さゆり)の元に家臣が来て
十兵衛が尾張から戻ったが、館へ
帰ってこないと伝えに来ました。

牧が外に出ると、光秀は畑をぼんやりと
眺めていました。牧が何を迷っているのか
と聞くと、十兵衛は帰蝶の相手を見てきた
と答えます。

牧は、父親が亡くなって、人が消えても
山や畑はそこにある。変わらずに残って
いくものを守ること大事。大事なのは
この国だと話してくれました。

光秀は帰蝶のもとへ行って「尾張に行って
参りました。海が美しいところでござい
ました」と報告します。

帰蝶が「十兵衛の口から聞きたい。
行ってみるべしと」と頼むと
光秀は「尾張へお行き下さいませ」
と頭を下げました。

帰蝶は「十兵衛が申すなら、是非も
なかろう」と目を潤ませます。

* 斎藤道三、大喜び!

明智光秀と明智光安(西村まさ彦)が
稲葉山城へ行くと、斎藤道三(本木雅弘)は
「でかした、十兵衛」と大喜びしました。

道三は、織田信秀(高橋克典)が重病で
うつけの信長の元に、帰蝶が嫁げば
一滴も流さず、海が手に入ると笑います。

帰り道、斎藤義龍(伊藤英明)の家臣に
呼び止められ、義龍のもとへと連れて
行かれました。

義龍は、帰蝶が尾張へ嫁入りすることを
光秀が止めなかったと怒ります。

* 光秀、土岐頼芸と面会する

明智光秀は、斎藤義龍や稲葉良通
(村田雄浩)たちに連れられて
土岐頼芸(尾美としのり)のもとへ
行きました。

土岐頼芸は、光秀が2、3才の頃
父親の明智光綱とともに会ったことが
あると言いますが、光秀は覚えてません。

そして頼芸は、光安が道三に、こびへつら
っているので好きになれないと言い
なぜ帰蝶の尾張への嫁入りをすすめたかと
聞いてきます。

光秀は頼芸に、熱田の市や港が栄えている
ので、尾張と和睦すれば、一滴のチを流さず
それを手に入れられると説明しました。

頼芸は、あくびをして、鷹狩りをして疲れた
このことは話し合う必要があると出ていって
しまいます。

稲葉一鉄が追いかけていって「十兵衛を斬り
ますか?」と聞くと、土岐頼芸は「ほうって
おけ。斬れば、利政が出てくる。帰蝶の気性
じゃ。もって1年か2年」と笑いました。

光秀は「こたびのことあいすまぬ」と謝ると
義龍は「帰れ!」とブチ切れます。

* 斎藤義龍と深芳野

斎藤義龍は深芳野(南果歩)のところへ行き
頼芸に会いに行ったことを話しました。
深芳野は、頼芸は日によって気性が変わる
と言い、道三には逆らってはいけないと
言います。

義龍が、本当の父親は頼芸ではと聞きますが
深芳野は父親は道三だと言い、家督を継ぐ
まで、我慢せよと抱きしめました。

* 踊る駒

光秀が館へ帰ると、駒が京へ帰るというので
伝吾(徳重聡)たちが宴を開いています。
光秀が入っていくと、踊っていた駒が
光秀に視線を向けてきました。

宴が終わり、駒が縁から満月を見ていると
光秀が来ます。駒は牧からはなむけに
桔梗の紋が入った扇をプレゼントして
もらったと言いました。光秀の父の形見の
1つです。

伝吾が「駒さん、子供たちが今一度
お手玉を見たいと言っています」と
呼びに来ました。

* 駒、京へ帰る

旅支度をした駒を、光秀が送っていくことに
します。駒が「あまり長く送って頂くと
別れがつらくなります」と言うと
光秀は「峠道までじゃ」と答えました。

峠道へ着くと、駒は「帰蝶様が稲葉山へ
帰って行ったとき、十兵衛様はお見送り
なさいませんでした。でも本当は私より
帰蝶様がこうやって、お見送りしたかった
のではありませんか?十兵衛様は帰蝶様を
大好きだったから、お見送りしたく
なかった。帰蝶様を行かせたくなかった
から」と聞きます。

光秀が「そうやもしれぬ」と認めると
駒は「やっぱりそうですものね。ここで
お別れ致します。ありがとうございました」
と目をうるませ去っていきました。

光秀は駒の後ろ姿をいつまでも
見送っていましたね。

* 尾張と美濃の和睦に、今川義元動く

天文18(1549)年、帰蝶は
尾張の織田信長に嫁ぐことになりました。
帰蝶が名古屋城へ到着しますが
信長がいなくなったと、平手政秀
(上杉祥三)たちは大騒ぎです。

今川義元(片岡愛之助)太原雪斎(伊吹
吾郎)は、徳川家康の父親の
松平広忠(浅利陽介)を呼んで
尾張を攻める時じゃと話します。

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