スカーレット 110話 マツ、ゆらっと去る

マツ(富田靖子)が縫い上げたピンクの
セーターをカフェサニーに持ってきます。
天国の常治に見つけてもらうと話して
いたマツでしたが、寝てしまいました。

忠信(マギー)陽子(財前直見)が
「マツさん」と声をかけますが
返事がありません。

昭和58(1983)年、
喜美子(戸田恵梨香)は炊き立てのごはんを
仏壇にお供えします。マツが亡くなって
3年半が経っていたのです。
悲しいですね。

喜美子はマツのいない生活にも慣れて
1人でごはんを食べていました。
電話が鳴ったので出ると
八郎(松下洸平)からでした。

* 喜美子と八郎の再会

住田(田中美央)照子(大島優子)が
訪ねてきます。住田が、喜美子はもう若く
ないのだから、弟子を取って回りのことを
やってもらったらと言うと、照子は「住田
さんから見たら、うちらぴちぴちや」と
反論しました(笑)

やがて八郎が「お久しぶりです」と
たずねてきます。八郎が仏壇に手を合わせ
ている間に、照子はお化粧をしたらと
すすめました(笑)

照子が帰ってから、八郎と喜美子2人だけ
で話します。八郎が学生寮にいる武志
(伊藤健太郎)に電話したら「大丈夫。
心配いらん。楽しい」と答えたので
何かあったら言ってと伝えたが
あっという間に卒業となったのです。

喜美子は、武志が陶芸家になりたいという
ので、信楽窯業研究所に通うことになった
と話し、毎月武志のためお金を送ってくれた
お礼を言いました。

八郎は武志と5年前に会った時のことを
話します。「おう」「おう」で、たぬき
そばを食べたのですが、八郎は胸がいっぱい
で、箸が止まってしまったのです。

そしたら、武志は八郎に合わせ
ゆっくり食べてくれたのでした。
八郎は「ええ子に育ててくれて、頭を下げん
ならんのは僕のほうです」と言います。

喜美子が「もうやめようや。お互い
もう済んだことや」と言うと
八郎は「そやな。ほな帰ります」と
マツへのお供え物を置いて立ちました。

帰り際、八郎が「へっくしょんは川原さん
ですよね?」と留守電に残ったくしゃみに
ついて聞きますが、喜美子は「うちや
ありません」ととぼけます(笑)

八郎が去っていく足音を、喜美子は
土間に立ち止まって聞いていました。

* 武志の帰省

喜美子が庭で布団を干していると
大輔(七瀬公)学(大江普平)が来ます。
大学を卒業して、大輔は大津の小学校の先生
学は米屋の跡を継ぐのでした。

やがて武志が帰ってきて、大輔と学は
抱き合って喜び、喜美子も笑顔を
見せました。

ドラマ内の時間はかなり経っているのに
自然な時間経過を感じさせます。
戸田恵梨香さんと松下洸平さん
うまいですね。

スカーレット あらすじ ネタバレ 感想
スカーレット キャストと人物相関図

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