いだてん 46話 東京オリンピックイヤー

昭和39(1964)年、オリンピック
イヤーがやってきます。しかし新幹線も
高速道路も完成していません。

市川崑(三谷幸喜)が記録映画の監督に
就任します。黒澤明(増子直純)が下りて
やらないほうがいいと思ったけれど
亀倉雄策(前野健太)のポスターを見て
市川監督は引き受ける決心をしたのです。

円谷幸吉選手がマラソンで
2時間23分31秒の好記録を出します。
ポスター第四弾も完成しました。
聖火ランナーが走る絵です。

田畑政治(阿部サダヲ)が組織委員会を
辞めて1年半、菊枝(麻生久美子)が
「近頃は誰も来ませんね」と話してると
岩田(松坂桃李)大島(平原テツ)が
訪ねてきました。

聖火リレーの最終ランナーの候補に
早稲田大学の坂井義則(井之脇海)が
挙がったというのです。生年月日が
昭和20年8月6日、原爆が落とされた日に
広島で生まれたのでした。

岩田と大島は、沖縄で国旗掲揚する許可を
アメリカに取っていないと話します。
沖縄は当時、アメリカ占領下だったのです。

* 徳井義実さん、最終回までカットなし!?

田畑政治は大阪の日紡貝塚を訪ねました。
ウマこと河西昌枝(安藤サクラ)が
いないのでどうしたのかと聞くと、
大松博文監督は(徳井義実)は河西の父親が
危篤で、山梨へ帰ったと答えます。

そこへ河西がユニフォーム姿で帰って来て
みんなびっくり!河西は父親に会ってきた
ので、練習に参加するというのです。

大松監督は「帰れ!そばおれ言うたやない」
とボールを投げると、河西は「オリンピック
まで続けます。でも、やめらくなったら
オリンピック前日でもやめます」とレシーブ
しました。4日後、河西の父・栄一さんは
亡くなったそうです。

女子バレーボールのシーンは感動の連続で
徳井義実さん、最終回までカットできない
映像でしたよね。

* 古今亭志ん生と五りん

古今亭志ん生(ビートたけし)は高座で
オリンピックの海外選手の噺をします。
チェコスロバキアのチェスラフスカは
言いずらいです(泣)

喫茶店で、五りん(神木隆之介)
美津子(小泉今日子)が話していました。
五りんは恩返しのために二人会を企画した
ものの、本番の日が近づくにつれて
怖くなって、師匠がやったように着物を
売って、逃げたしてしまったのです。

美津子から何をやりたいかと聞かれ
五りんは「マラソンかな?走りたいです。
僕、韋駄天になります」と答えました。
やがて、お腹の大きな知恵(川栄李奈)が
やって来ます。

美津子が予定日を心配すると
知恵は10月10日だと答えました。
東京オリンピックの開会式です。

* 最終ランナーは坂井義則に

金栗四三(中村勘九郎)は
高速道路で天を覆われてしまった
日本橋を走っていました。

河野一郎(桐谷健太)がスポーツ担当大臣に
就任し、東龍(松重豊)に東京の水不足の
ため、防災並みの対策を要求します。

田畑政治は早稲田大学を訪ねて
坂井義則に面会しました。
組織委員会では大島が与謝野秀(中丸新将)
たちに、最終ランナーに坂井をと
推薦していました。

組織委員会が政治色を心配してると聞いて
政治は「誰のオリンピック?日本人の
オリンピックじゃんね」と怒ります。
1日15時間の断水が始まりました。
こんな問題があったんですね(泣)

* 沖縄の第一走者は宮崎勇

沖縄の第一走者は宮崎勇に決まります。
森西(角田晃広)吹浦(須藤蓮)から
日本政府がアメリカに、沖縄での国旗掲揚
について交渉する気がないと聞いて
田畑政治は組織委員会へ乗り込みました。

政治は「アメリカにおもねって原爆のことを
口にしないのは、世界平和に背を向ける
卑怯者だ」と怒ります。
東龍は「またいつでもいらして下さい。
席をご用意します」と頭を下げました。

坂井義則が国立競技場の聖火台で
トーチを掲げる写真が新聞記事になり
話題となります。

金栗四三は最終ランナーに選ばれずに
ショックを受け、嘉納治五郎(役所広司)
の記念碑の前で土下座して謝りました。

* 沖縄に日の丸を

聖火ランナー10万人が募集され
落語協会にも募集が回ってきます。
志ん生の次男・(森山未來)が断ると
志ん生は、五りんに走らせたいと
つぶやきました。
志ん生は今松(荒川良々)の肩を借りて
高座へ向かいます。

開会式まで50日、聖火がアテネを出発し
アジア諸国11都市を経由して、東京へ
向かいました。

田畑政治は平沢(星野源)に会い
アメリカを説得し、沖縄で国旗掲揚できる
ようにして欲しいと頼みます。
菊枝はメガネを外し、化粧をして
お水を運んできました(笑)

平沢は交渉する事は断りますが、テレビを
利用して、アメリカに日本と友好的である
ことを認めさせようと提案します。

アメリカには知らせず、日の丸を掲揚しても
テレビ中継されるので、アメリカは日の丸を
下ろさせる事ができないだろうというのです
政治は600枚の日の丸の旗を用意して
沖縄の人に配りました。

聖火が到着し、宮崎勇のトーチにわたるのを
日の丸を振った沖縄の人たちが歓迎しますが
アメリカ人は見守るだけです。
平沢はテレビ解説で、アメリカの寛大さを
絶賛しました。平沢の作戦、大成功です!

* コンゴ五輪代表選手

東京オリンピック開幕まで30日、
松澤(皆川猿時)はブルーインパルスの
五輪飛行がうまくいかないと
頭を抱えていました。

オリンピックのコンパニオンの最終選考も
行われます。あつ子(吉川愛)に頼まれ
政治は、ボランティア通訳の大河原やす子
(川島海荷)を選手村へ連れて行きました。

代々木ワシントンハイツだった選手村は
準備が着々と進んでいたので
政治は大喜びします。

コンゴ代表のヨンベとウランダが
フランス語で声をかけてきました。
富士食堂で村上信夫(黒田大輔)が用意した
料理を、お箸を使って食べます。
可児徳(古舘寛治)がいて、テーブルマナー
を勉強されられたと懐かしそうです。

組織委員会にコンゴの2人を招いて
コンゴ国旗を演奏して聞かせると
2人は歌い始め、拍手喝采が起こりました。
楽団は参加96国の国歌を演奏する用意を
しないといけなかったのですね。

選手村の入村式が行われました。
4つのコースに分かれていた聖火リレーが
皇居前で1つになりました。

* 開会式前日、ついに最終回へ

10月9日、いよいよ開会式前日です。
ところが坂井義則の元気がありません。
「アトミックボーイじゃありません」と
泣き出してしまいます。政治は選手第一で
なかったと反省しました。

政治がバー・ローズへ行くと
東龍と松澤も来ていました。
東京オリンピックの開会式当日は
大雨だというので頭を抱えています。

ブルーインパルスの松下治英(駿河太郎)
たちは明日は雨で、飛行中止と思ってか
余裕の表情でした。

開会式の天気をマリー(薬師丸ひろ子)に
占ってもらうことにします。テレビの天気
予報は雨で、マリーの占いも豪雨でした。
次回はついに最終回です。東京オリンピック
の開会式、どうなるんでしょうね?

いだてん あらすじネタバレ、感想
いだてん キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る