いだてん 45話 田畑政治の裏組織委員会

東京オリンピックを2年後に控え
田畑政治(阿部サダヲ)は事務総長の職を
追われてしまいます(泣)

政治が家で落ち込んでいると、
岩田(松坂桃李)松澤(皆川猿時)
大島(平原テツ)森西(角田晃広)が
俺のオリンピック模型を持って、
やって来てくれました。

政治に笑顔が戻りますが、たばこを吸うと
「持って帰ってくれ。もうオリンピックに
関わらん」と言い出します。

すると岩田も「僕もやめるつもりです。
田畑さんと心中する覚悟でやって来ました
から」と言いました。

政治は自分がレールを敷いたので、岩ちんに
走ってほしいと頼みます。岩田が「じゃあ
これは僕が持っていていいですね」と
嘉納治五郎(役所広司)のストップウォッチ
を出しました。

政治はそれを取り返そうとしますが
手をついで模型を壊し、我に返ると
岩田に持っていて欲しいと返します。

岩田たちが帰ろうとすると、
菊枝(麻生久美子)娘・あつ子(吉川愛)が
来て、また来て欲しいと頼みました。
政治と菊枝には、一男二女がいたようです。
いつのまに!!岩田たちは田畑家で、
裏組織委員会を開くことにします。

* 黒澤明は記録映画の監督辞退

岩田は、あつ子をオリンピックのホステスに
誘いました。ホステス改め、コンパニオンの
女性たちが組織委員会に集まります。

田畑政治に代わって、事務総長には
与謝野秀(中丸新将)が就任しました。
黒澤明(増子直純)が記録映画の監督を
辞退します。

記者会見の後、政治と川島(浅野忠信)は
激しい視線をかわしますが、言葉はかわし
ません。川島も政治の世界へ戻っていきます

オリンピックまであと2年、昭和37年、
日紡貝塚バレーボール部は、ソ連を破り
世界一になり、東洋の魔女と呼ばれるように
なりました。

全国民が東京オリンピックでの金メダルを
期待していた矢先、大松博文(徳井義実)が
辞意を表明します。政治は大阪の日紡貝塚の
体育館へ行きますが、誰もいません。

* オリンピックとは人生だよ

古今亭志ん生(ビートたけし)は今松
(荒川良々)に支えられ高座に上がります。
五りん(神木隆之介)が行方不明だと言って
から、オリンピック噺をはじめました。

政治は、大松監督が、河西(安藤サクラ)
谷田絹子(堺小春)たちと食事をしている
ところへ行きます。大松はすっかり仏の大松
になったと言い、ソ連を破って世界一になり
夢を叶えた後、選手たちが不憫に思えてきた
と話します。

田畑さんにとってオリンピックとは何です?
と大松監督に聞かれ、政治は「オリンピック
とは人生だよ。生きる目的。すべてだよ」
と答えました。大松監督は「それはご愁傷様
でした」と言います。

徳井義実さん、ガッツリ映ってました。
まったくカットする気はないようです(笑)

* 三波春夫と五りん

昭和38年3月、丹下健三(松田龍平)が
設計した国立代々木競技場の建設が始まり
ます。

三波春夫(浜野謙太)の東京五輪音頭が
大流行しました。五りんが三波の元を訪ね
「死んだ父親が満州で先生の歌を聞いた
そうです」と言うと、三波は「ついて
らっしゃい」と言ってくれます。

田畑家の裏組織委員会に
亀倉雄策(前野健太)がオリンピックの
ポスター第三弾を持ってきてくれました。
バタフライ選手がこっちへ向かってくる
躍動感のある構図です。

政治たちは、テレビもラジオも新聞も
オリンピック一色!盛り上がってきたと
大喜びします。

一方、東龍(松重豊)はバー・ローズで
落ち込んでいました。マリ(薬師丸ひろ子)
から「田畑さんお元気でしょうか?」と
声をかけられます。東は東大ボート部出身
なので、水だけは何とかしないとと
元気なく話しました。

金栗四三(中村勘九郎)は日本橋を走って
いて、びっくり!首都高の高速道路が
日本橋を覆いかぶさっていたのです。

* 川島海荷さん、初登場

組織委員会のコンパニオンの面接に
大河原やす子(川島海荷)がやって来ます。
面接官の岩田は、大河原の身長が170cm
より低いのではと見抜きます。

田畑家に来た岩田は、おじいさんがコンパニ
オンの面接に来たと話しました。聖火ランナ
の最終ランナーに立候補したいと言い
「黎明の鐘を鳴らした者です」と言っていた
というのです。

話を聞いているうちに、政治は「韋駄天
金栗四三だ」と気づきました。そして岩田は
四三から預かった日本地図を見せます。
そこには韋駄天が走った個所に赤い印が
ついていて、日本全国が埋め尽くされて
いました。韋駄天が生涯走った記録です。

* 聖火を全国47都道府県へ

政治は「これだよ、バーンと来た!聖火も
これでいこう!全国47都道府県を全部
走らせるんだ。これは日本の祭りでもある
んだ。韋駄天、ありがとう」と感謝します。
あつ子は聖火を分けたらと言い出しました。

組織委員会で岩田は、聖火を沖縄で4つに
分けて、全国47都道府県に走らせ
皇居前で1つにまとめ、国立競技場へ
運ぶ案を提案します。聖火ランナーは
若者を中心に集めることにしました。

裏組織委員会に、亀倉が招待状を
持ってきます。盛り上がっている田畑家を
東が外から眺めていました。あつ子が
ご一緒にいかがですか?と声をかけますが
東は日本酒の瓶を落とし去っていきます。

政治はアフリカ諸国に招待状を送り
前回以上の参加国にしようと考えました。
岩田はコンゴ共和国を訪ねて、少年に
サッカーシューズをプレゼントし
大使に東京オリンピックをアピール
します。

田畑政治は組織委員会を去りますが
裏組織委員会で大活躍ですね!

* 東洋の魔女、オリンピックへ

田畑政治は菊枝とあつ子と一緒に
大阪の日紡貝塚を訪ね、大松監督や
選手たちに会いました。

大松監督は、辞任を表明してから
辞めるべきが6割、辞めないでが4割の
投書が来たと言い、選手たちの青春と
家族を犠牲にしてしまったと言います。
大松の妻と娘も来ていましたね。

政治ではなく、菊枝が、ちゃんと蹴りを
つけないとダメだと訴えると、河西たちも
青春を犠牲にしたのではなく、青春が
バレーボールだと賛成してくれます。

大松監督は思い直し「俺についてこい。
結婚相手は世話してやる」と約束して
女子バレーチームはオリンピックを
目指すことになりました。

政治は菊枝とあつ子に「変わったよな。
人見絹江や前畑秀子の時代から、少なくとも
国を背負ってじゃなく、自分のためにやって
いる」と話します。

* 駿河太郎さん、初登場

オリンピックまで後1年、昭和38年10月
裏も表も大忙しです。インドネシアが
IOCを脱退する騒ぎが起こりました。

航空自衛隊のブルーインパルスの松下治英
(駿河太郎)はオリンピックの開会式で
五輪の5つの輪を描くと提案します。
高度を変えて飛べば、できるというのです。

昭和38年12月31日、志ん生は
おりん(池波志乃)に黒豆を頼んで
いました。美津子(小泉今日子)は
テレビを見てびっくり!三波春夫の隣で
五りんが踊っていたのです(笑)

いだてん あらすじネタバレ、感想
いだてん キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る