スカーレット 41話 フカ先生の笑顔

喜美子(戸田恵梨香)は「自分が何をしたい
のか、わかった」とマツ(富田靖子)
直子(桜庭ななみ)百合子(住田萌乃)に
話し始めます。

深野(イッセー尾形)が集中してる時には、
見ない方がいいと言われていたのですが
深野がうなりながら絵付けをしていたので
喜美子は深野の顔をのぞいてしまいました。

すると、フカ先生はこんな顔してたと
喜美子は口を開けて、アホ顔を見せ
マツたちに説明します。フカ先生こと
深野心仙はへらへら笑っていたのです!

喜美子が「フカ先生!」と呼びかけると
深野は「恥ずかしい」と顔を隠します。

フカ先生、自分を語る

喜美子がどうして笑ってるのかと聞くと
深野は昔、日本画を描いていたと
話しだしました。

若い時、世の中に認められたいと思って
いたら、戦争がはじまって、戦争画を
初めて描くようになったのです。
鉄砲の弾が飛び出したり、兵隊さんが
勇ましく戦う絵でした。

貧乏だったから何でも描き、お母さんの
ために山盛りのごはんの絵や、お父さんの
ために海や山も描いたのです。すると
母親が「ええよ」と褒めてくれました。

笑いながら描いていた絵が戦争画になり
やがて戦争が終わり、絵が描けなくなって
しまいます。他の仕事を転々とする中で
絵付け火鉢に出会ったのです。

暖を取るだけの火鉢に、絵があるなんて
なんと贅沢な事を日本人は楽しめるのかと
思い、絵付けの仕事を始めます。

火鉢の向こうで温まる人の事を思うと
楽しくて、うれしくて、笑ってしまうと
深野が笑うと、喜美子も涙を流して
笑いました。

「お金に負けたらあかん」

話を聞いていたマツは「ええ先生やな」
と言うと、喜美子は「たまに1人で
踊ってしまう事もあるんやて」と言います。

そして深野から「絵付けをやりたんか?
絵付け師になりたいんか?」と聞かれ
喜美子は「うちにはお金がありません」
と答えました。

すると深野は「何かをやろうと思った時
お金に負けたらあかん」と言ってくれた
のです。

絵付けと絵付け師の違いは
覚悟の違いだと喜美子は言い
「うちはフカ先生の弟子になる」と
言います。

その頃、常治(北村一輝)は深野と
居酒屋で大盛り上がりしていました(笑)
ところが忠信(マギー)が来て、深野は
丸熊陶業の絵付け師だと言うと、
常治の動きが止まりましたね。

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