いだてん 28話 満州事変と五・一五事件

田畑政治(阿部サダヲ)の提案で昭和6年に
日米対抗水上競技大会が開かれます。

1万3千人が収容できる神宮プールは超満員
大歓声の中、日米のベストチームがしのぎを
削ったと五りん(神木隆之介)が説明しま
した。女性客は政治を押しのけ
高石勝男(斎藤工)に殺到します!

河西三省アナウンサー(トータス松本)が
松澤監督(皆川猿時)野口(三浦貴大)と
政治にインタビューしていました。

日米対抗戦は日本40‐23米で大勝利だった
ので、その要因を河西が聞くと
松澤を押しのけた政治が、結果には
満足していないと答えます。日本で開催
されたので、有利だったというのです。

河西が競技ごとに分析をと頼むと
野口は100m自由形は2位が16才の
宮崎康二(西山潤)3位が高石だったと
説明します。

平泳ぎでは、小池礼三(前田旺志郎)に
鶴田義行(大東俊介)が勝ちを譲りました。
政治と松澤は意見は対立してましたが
女子は前畑秀子(上白石萌歌)で
2人の意見は一致します。

日米対抗戦が終わってから、アメリカの
キッバス監督は政治に「ロスでは絶対
負けないからな」と言ってきました。

東京オリンピックの開催

嘉納治五郎(役所広司)野口(永山絢斗)が
田畑政治を体協の理事にと推薦してくれます
が、政治は絶対嫌だと断ります。

治五郎は政治を東京市長・永田秀次郎
(イッセー尾形)のところへ強引に連れて
行きました。永田から関東大震災から7年
復興祭を成功させたので、次に立ち上がった
日本を世界に見せるため東京オリンピックを
開催したいと言われ、政治は目を輝かせ
ます。

岸(岩松了)も治五郎から話を聞いて
東京オリンピック開催に協力してくれる
ことになりました。

満州事変

ところが南満州鉄道の線路が爆破されると
いう事件が起こります。満州事変です。
五りんが満州事変について聞くと
古今亭志ん生(ビートたけし)は
実際は関東軍の自作自演だったが
当時は新聞には書けなかったと話します。

昭和6年の朝日新聞社では、
緒方(リリー・フランキー)らは満州事変の
情報収集をするよう部下たちに指示を出して
いましたが、政治だけはオリンピック応援歌
の募集記事を書いていました。

政治は河野(桐谷健太)に誘われて
バー・ローズへ行きます。
河野は記者を辞めて代議士になろうと
思うと打ち明けました。
マリー(薬師丸ひろ子)が占ってあげようか
と寄ってくるのを、河野は断ります。

高橋是清と犬養毅

河野から特ダネを取ってこいと言われ
政治は高橋是清(萩原健一)を訪ねました。
オランダの木靴をプレゼントして、特ダネは
ないかと聞くと、是清は靴で政治の頭を
叩きながら、犬養毅が次の総理になると
教えてくれます。

そこへ犬養毅(塩見三省)本人が入って
来たので、是清は手で政治に帰るよう
促しました。政治は大急ぎで新聞社に
電話すると、酒井菊枝(麻生久美子)が
出たので、特ダネを伝えます。

政治の特ダネが記事になって、拍手が起こり
緒方もオリンピックに専念しろと認めてくれ
お見合い写真まで持ってきてくれました。
写真の女性が菊枝だと政治は気づきません。

新聞社を辞める事になった河野は政治に
「頼んだぞ、田畑君。お前はスポーツを
俺は政治をやる」と去っていきました。

田畑政治と犬養毅

田畑政治は首相官邸に犬養を訪ねて
5月15日に開かれるオリンピック応援歌
発表の式典に出席してと依頼します。

犬養は満州国を求めるつもりはないが
武力に訴えることなく、話し合えば
わかるだろうと言い、式典を楽しみに
していると答えてくれました。

政治が新聞社に戻ると、菊枝が応援歌の
候補作の入った箱を持って来てくれたので
一緒に並んで、歌詞を読みました。

男子選手は真っ裸!?

神田YMCAプールで、オリンピック選手の
合宿が行われます。大横田勉(林遣都)や
小池礼三たちが練習に励んでましたが
真っ裸です!いだてんは裸のシーンが
多いですね(笑)

背泳ぎの選手は上半身だけの映像になると
五りんが解説してくれました(笑)
小池が伸び悩んでいるというので
南満州鉄道に就職した鶴田に電報を打って
呼びつけます。

5日後に女子合宿が始まりました。しかし
前畑秀子がスランプに陥ってしまいます。
亡くなった両親が夢枕に立ってプレッシャー
をかけるというので松澤初穂(木竜麻生)
小島一枝(佐々木ありさ)も心配しました。
ところが鶴田が帰って来て、前畑は釘付け
になって、調子を取り戻します!

一方、高石は荒れていました。政治から
レースには出さないと言われたのです。
高石は泳げもしないのにと政治をバカにし
タバコをふかし、関西弁になります。
政治は首相官邸の犬養に会いに
出かけていきました。

五・一五事件

昭和7(1932)年5月15日
オリンピック応援歌発表の式典の日
犬養毅のもとに青年将校が乱入して来ます。
「話せばわかる」という犬養の言葉に
青年将校たちは耳を貸さず、
犬養を銃弾に倒れました。

青年将校たちが去った後、犬養は「傷は
深いか?今の若い者をもう一度読んで来い。
話して聞かせることがある」と言いますが
午後11時26分に息を引き取ります。

クーデターで犬養毅が亡くなったと知り
政治はプールサイドに足だけをつけて
呆然としていました。

ロサンゼルスオリンピックの壮行会が行われ
嘉納治五郎は「こんな時だからこそ諸君は
スポーツ大国へと成長した日本の姿を
世界に見せなければいけない」と演説
します。

政治がスポーツ記事を書いているのを
菊枝がやさしく見守っていましたね。

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