いだてん 23話 シマから五りんへ襷がつながれていた

村田富江(黒崎結菜)梶原(北香那)
溝口(松浦りょう)白石(百瀬さつき)ら
東京府立第二高等女学校(竹早)の生徒たち
が教室に立てこもってしまいます。

金栗四三(中村勘九郎)を辞めさせるなと
ボイコットを始めたのです。
四三が「村田!梶原!ぬしら腹が減っと
おらんかね?今出てきたら先生が豚鍋
おごるばい」と呼びかけると
教室の学生たちは動揺しはじめました(笑)

ところが富江の父親・大作(板尾創路)が
来て「富江!親に恥をかかせる気か!
出て来なさい」と叫びだし、裏から差し入れ
が入って来て、学生たちはまた戦闘モードに
逆戻りです。

今回は関東大震災が発生してしまいますが
シマ(杉咲花)から五りん(神木隆之介)へ
襷(たすき)がつながれていたことが
わかりましたね。

富江 VS 大作の親子対決

大作が「女子は運動などせんでいい!
よって運動ばかりさせてる教員はクビ!
異論はなかろう」と叫ぶと
シマが「あります。女の身体は男が
思ってるほど、やわじゃありません」
と言い返しました。

大作が「私は医者だぞ!医学的見地に立って
女子の身体は運動に適していない。鍛えても
男には叶わん」と反論すると
シマは「だったら証明してもらいましょう。
競争してもらいます。お父さんと」と言い
富江と大作が100m走で決着をつける
ことになります。

素足にシューズの富江と羽織を脱いだ大作が
スタート!50m先の車にタッチして
折り返してきます。富江の勝ちです。

すると大作は「もう1回」と言い出し、
たすきをかけて走りますが、また富江の勝ち!
結局100m走を6本走って、大作は
勝てませんでした。倒れて悔しがる大作に
富江は手を差し伸べて、立たせてあげます。

四三は教職を辞めなくてすみ、富江たちから
「ごきげんよう、パパ」と呼ばれ
満面の笑みを見せました。

東京オリンピックへ

ミルクホールで、シマから話を聞いて
嘉納治五郎(役所広司)は大爆笑します。
そして治五郎は四三に、神宮競技場が
着工から5年で完成する、東京オリンピック
の準備ができると話しました。

古今亭志ん生(ビートたけし)が高座で
東京おりんぴっく噺から「ぴっく」を取って
東京おりん噺をはじめます(笑)

美濃部孝蔵(森山未來)は、おりん(夏帆)
と結婚しますが、家賃の支払いができなくて
夜逃げをして、田端動坂へ引越しました。

孝蔵が清さん(峯田和伸)と浅草十二階の下で
油を売っている間に、家に来た小梅(橋本愛)
に、おりんは「つくづく嫌になった。家に
一銭も入れない。芸人の女房はこりごり」
とぼやきます(泣)

小梅はおりんに、試してみなと言い出し
志ん生(ビートたけし)の時代へ戻りました。
今松(荒川良々)が「厩火事」だと言います。
夫が大事にしている瀬戸物を割り、自分と
瀬戸物どっちを大切にしてるか質問し
夫の心を試してみる噺でした。

知恵(川栄李奈)が何で一緒にいるのか聞き
ますが、おりん(池波志乃)は答えません。

神宮競技場は完成間近

大正12(1923)年9月1日、
金栗四三はシマに、嘉納治五郎と神宮競技場
の見学へと誘いました。しかしシマは
富江たちと浅草十二階へオペラを観に行く
からと断ります。

シマは娘のりくを辛作(三宅弘城)
ちょう(佐藤真弓)に預けて
でかけてしまいます。

四三と治五郎は完成間近の神宮競技場を
見学しました。5万5千人が観戦できる
スタジアムです。シマは凌雲閣から
双眼鏡で競技場を眺めていました。

四三はトラックを走り出し、治五郎が
写真を撮りだします。12時7分前、
凌雲閣の表、シマは待っていました。
「もうすぐお蝶夫人が始まるよ」と
係員の声が響き、清さんと小梅が通り
過ぎていきます。

神宮競技場の治五郎は四三に、150才まで
生きて、東京オリンピックを開いて、
柔道を世界に広めたいと話しました。

関東大震災

めざしを焼いているおりんに
孝蔵がお酒はないかと聞いてると
地震が起こります。関東大震災です。

競技場の治五郎と四三、播磨屋の辛作と
ちょうとりく、浅草十二階のシマも
それぞれ激しい揺れを感じました。

孝蔵は東京中の酒が地面に吸われると
お金を持って、酒屋へ飛び込んでいくと、
店主は好きなだけ飲んでくれと言います。
孝蔵は樽から酒を飲んで、2、3本の一升瓶
を持ち帰ります。

おりんが「酒と女、どっちが大事なんだ?」
と聞くと、孝蔵は「女房に決まってる」と
答えました。おりんは「私は身重なんだよ」
と告白し、孝蔵はびっくり!高座の志ん生は
今の敏腕マネージャーと美津子(小泉今日子)
のことだと紹介します(笑)

地震より火災による被害が大きい

播磨屋の家財道具は倒れ
時計は11時58分で止まっていました。
四三が帰ってくると、辛作とちょう、りく
は無事でしたが、シマは帰って来ていません。
四三が浅草に探しに向かうと、途中で
火の手が上がっているのが見えました。

孝蔵が神社から町を見ると、真っ赤な炎が
広がっているのが見えます。浅草から日本橋
そして芝へと延焼していきました。

増野(柄本佑)も播磨屋へやってきて
百貨店は全焼してしまったと言います。
りくが無事でほっとしますが、シマが浅草へ
行ったというので、増野が出かけようと
するのを、辛作が止めました。

地震より火災による被害が大きく、吉原では
みんな弁天池へ飛び込んで、下はおぼれ
上は焼けて悲惨だと孝蔵は話します。
2日間で東京は焼けつくされたのです。

シマ、行方不明に

金栗四三がシマを探していると
自警団に怪しまれますが、大作と再会し
誤解は解かれました。

病院は焼けてしまったのですが
大作は怪我人の手当をしているのです。
富江とも再会でき、四三はほっとします。
しかし富江はシマと十二階に正午に約束
したが会えなかったと話しました。
浅草十二階は8階のところで分断され
残った部分も焼け落ちてしまったのです。

増野は「竹早の増野シマさーん!」と
呼びかけ、四三は尋ね人の貼り紙を
はりつけました。

増野はシマのことを諦めなければならない
時が来ると覚悟し、初めてシマに文句を
言った事を後悔してると四三に話します。
これからずっと一緒だからと、ごはんが
固いと文句を言ってしまったのです。

そして増野は、りくという名前はシマが
つけた名前で、陸上のりくから取ったと
言いました。

五りんとシマ

四三は清さんと再会し、抱き合って
喜びあいます。シマが行方不明だと
いうので、清さんは一緒に探してやると
行ってくれ、増野は結婚式の時の
写真を見せました。

田端の家で、孝蔵がお酒をねだると
おりんは「こんな時に」と言いながら
おわんにお酒をついでくれます。
おりんが孝蔵の羽織を着てるので
孝蔵が「何で俺の着てるんだ?」と聞くと
おりんは「だって寒いんだもん」と
もう一杯お酒を注いでくれました。

高座を終えた古今亭志ん生(ビートたけし)
が美津子と一緒に帰って来て
おりん(池波志乃)に一本つけてと
頼みます。志ん生は関東大震災の噺は
力が入って、笑いの方へ持って来れないと
言います。

五りんが、おばあさんも関東大震災で被災
したが、会った事がないとおばあさんの
写真を見せてくれました。

花嫁衣裳のシマと増野、四三と
スヤ(綾瀬はるか)の4人の結婚式の
写真です。五りんのおばあさんは、
シマだったのですね。

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