いだてん 16話 美濃部孝蔵と田畑政治の出会い

大正3(1914)年、金栗四三は教員への
道を捨て、ベルリンオリンピックを目指し
マラソン一本で生きる覚悟を決めます。

四三(中村勘九郎)はスヤ(綾瀬はるか)を
熊本へ置いて、1人で東京大塚の播磨屋2階
に住むことになりました。

三宅弘城さんの黒坂辛作が初登場します。
妻・ちょう(佐藤真弓)とともに
四三を迎えてくれます。ピエール瀧さんの
代役ということで違和感ありました。
慣れるまで時間かかりそうです(泣)

金栗四三選手愛用の丈夫なマラソン足袋は
学生たちに大人気でした。四三は新しい
足袋を作ってと辛作にお願いします。
播磨屋の2階から富士山が見えると感激
してると、辛作は箱根だと言いました。

四三はスヤと幾江(大竹しのぶ)からの
仕送りに感謝して、手紙を送ります。
四三は東京高師に籍を置かせてもらって
大日本体育協会に時々顔を出す以外は
日々練習に打ち込んでいるのです。

四三は仕送りのお金で、野口(永山絢斗)
たちと食事に行きます。可児(古舘寛治)も
ちゃっかりついてきてました(笑)

マキタスポーツさん登場

美濃部孝蔵、三遊亭朝太(森山未來)は
万朝(柄本時生)と浜松をぶらぶらして
いました。三遊亭小円朝(八十田勇一)と
ケンカして、一座をクビになったのです。

お金がないのに宿屋で飲み食いし
ついにお縄になってしまいました。
牢屋で牢名主・牢名主(マキタスポーツ)
と一緒になります。

寝ていた牢名主がかぶっていた新聞を見て
孝蔵はショックを受けました。
橘家円喬(松尾スズキ)が亡くなったという
記事が載っていたのです。享年48でした。

金栗四三、シマと再会する

金栗四三が窓を開け、水浴びをしようと
してると、向い側の家からシマ(杉咲花)
が顔を出しました。奇遇ですね。

シマは三島家にお暇を頂いて
シルクホールで働いていたのです。
四三が裸だったので、胸を隠すと
シマは天狗倶楽部で見慣れてると
話しますが、四三のふんどし姿には
照れてました(笑)

四三、シマ、可児はシルクホールで
嘉納治五郎(役所広司)と会って
五輪マークを見せてもらいます。

クーベルタン会長が考案したのもので
5つの輪はヨーロッパ、アメリカ、アフリカ
アジア、オセアニアの五大陸との結合と連帯
を意味しているのでした。

美濃部孝蔵と田畑政治の出会い

牢屋の中の孝蔵は、牢名主からバナナを
もらうかわりに、落語「文七元結」を始め
ます。しかし牢名主は寝てしまいました。

やがて起きた牢名主は、面白かったと
酒屋の息子・まーちゃん(山時聡真)と
同じ感想を言います。

ちいちゃん(片山萌美)が孝蔵を牢屋から
出そうと、田畑庄吉(内村遥)のところへ
行くと、まーちゃんが苦しんでいて
母・うら(根岸季衣)も慌てていました。
大腸カタルになっていたのです。

古今亭志ん生(ビートたけし)が
まーちゃんが田畑政治(阿部サダヲ)だと
明かしました。

孝蔵の橘家円喬への思い

牢名主は孝蔵について、おかしいところが
あるが、噺をはじめるとおかしいところが
なくなってしまうと言い出します。

孝蔵が、くさいことはやりたくないと断ると
牢名主は、くさいかは客が決める事だと
いうので、孝蔵はもう一度「文七元結」
をはじめました。

孝蔵は橘家円喬を思いながら
「文七元結」をやりました。
森山未來さん、良い声でしたね。

看守からハサミを借りた孝蔵は
髪を短く切ります。やがて釈放された
孝蔵は、ちいちゃんにお礼を言って
三遊亭小円朝に詫びを入れ
一からやりなおしました。
寿限無をやって、大受けです。

二階堂トクヨの帰国

金栗四三は、野口たちと海岸を走って
水しぶき走法を会得し、2時間19分30秒
の世界新記録を樹立しました。

四三がそのことを手紙に書いて出すと
スヤから返信がきます。新聞に載っていた
早い者リストに金栗四三が9位にのっていた
とありました(笑)

大正4(1915)年1月、スヤが東京へ
やってきます。留学から帰って来た
二階堂トクヨ(寺島しのぶ)と
街でぶつかってました。

大日本体育協会へトクヨが戻ると
永井(杉本哲太)がハグしてきます(汗)
嘉納治五郎は岸(岩松了)武田(永島敏行)
と予算のことで対立していました。

トクヨは、サラエボ事件をきっかけに
第一次世界大戦がはじまっており
ドイツと戦争になっているので
オリンピックどころではないと言います。

しかし嘉納治五郎はオリンピックは平和の
祭典であり、戦争とは関係ない、四三たち
の努力はムダにしたくないと反論しました。

スヤ、東京へ、しかし…

四三が播磨屋へ帰ってくると、スヤがいた
ので「ばばば!」と混乱します。

スヤが持ってきた熊本の食べ物を堪能した
四三は「オリンピック出場のため2年前から
一日も休まず、妻も忘れて走ろうと思っとる
俺の気ば散らさんとって!スヤ、すまんが
帰ってくれ」とお願いします。

スヤが熊本へ帰ると、幾江が金栗家に
怒鳴り込んできました。実次(中村獅童)は
恐縮し、謝るしかありません。

ベルリンオリンピック中止

四三が走るのを、治五郎と可児が見てました
が、2人ともある事を言えずにいました。

翌朝、シマが声をかけてきますが
四三の部屋はカーテンが閉まったままです。
下から辛作が出て来て、今日はそっと
してあげてと頼みます。

部屋の四三は、暗い表情で壁に頭をつけて
いましたが、ベルリンオリンピックまで
あと1年という貼り紙をはがしました。
大正4年6月、ベルリンオリンピックの
中止が決定したのです。

1980年のモスクワオリンピックで
日本がボイコットし、高田裕司さんや
山下泰裕さんが苦悶の表情を浮かべる
映像が流れましたね。

いだてん あらすじネタバレ、感想
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