いだてん 15話 金栗四三とスヤの結婚

金栗四三がスヤと夫婦になった経緯が
今回わかりました。普通だったらドロドロ
した感じになりそうだけど、四三とスヤの
明るさから、最終的にはうまくいきそうな
雰囲気でしたね。

金栗四三(中村勘九郎)が熊本に帰ると
実次(中村獅童)に玉名の池部家へ連れて
行かれ、見合いをしてもらうと言われます。

相手はスヤ(綾瀬はるか)だったので
四三は「ばばばばば」とびっくり!
幾江(大竹しのぶ)もいました。

明治43年春に戻って、オリンピック代表に
選ばれた四三が惨敗し、4年後の雪辱を誓い
ます。その頃、スヤは池部重行(髙橋洋)
と結婚したのですが、重行は病気で亡くなっ
てしまっていました。

そこで実次と幾江は、四三が7人兄弟の
6番目なので、池部家に養子に行って
スヤと結婚させることに決めます。

池部家にはオリンピックの渡航費を出して
もらった恩があり、四三が養子となれば
借りている田畑も、四三のものになると
いうのです。

四三が、順番がおかしいと混乱すると
スヤは「金栗さんに迷惑がかかる、この縁談
は水に流して」と出て行ってしまいました。

幾江は、死のうとまで思いつめたが
スヤが鍋を必死に洗ってるのを見て
生きて、スヤと暮らしたいと思ったのです。

スヤが戻って来て、幾江を抱きしめ
「こめんなさい、お義母さま」と言うと
幾江は「どこにも行かんで」と頼みます。

金栗四三「ばばばばば」

金栗家で緊急会議が開かれました。
実次が四三のことを、旦那様と呼ばねばと
からかうと子供たちが笑います。

スマ(大方斐紗子)が、四三は金栗家の
救いの神だと言いますが、四三は
「まだ結婚はせん」とごねていました。

実次が明後日には祝言を挙げると言うと
四三が反発するので、勉強部屋へ閉じ込め
説得をはじめます。

四三が4年後のベルリンオリンピックの
マラソンのため一日も休まず練習しないと
と言うと、実次はスヤと結婚し養子に行けば
少なくともお金の心配はいらないと
誘惑しました。

一方、池部家では、幾江が「あんただけ
来てくれんかね」と頼むと
スヤは「私は四三さんが良かです。四三さん
じゃなかったら、こん話はしまいです」
と言います。

幾江が四三を好きなのかと聞くと
スヤは何も答えません。
でも好きな様子でしたね。

金栗四三とスヤの祝言

大正2(1913)年、金栗四三と
スヤは祝言を挙げ、三々九度の盃を
交わします。実次は「高砂や~」と
謡いますが、緊張して途中で間違えて
しまいました(笑)

四三は反発していたけど、
一気に祝言へとなってましたね。

夜、スヤが髪を解いて、寝室で待ってると
風呂から上がった四三が浴衣姿でやって
来ます。ところが2つ布団が並んでいたので
四三は部屋を出て、井戸端へ行きました。

しかし思い直して帰って来て
スヤと並んで横になります。
布団の間は35cm開いてました(笑)

四三が「スウェーデンでは水のことは
バッテンと言います」などと言ってから
「重行さんの最期は、スヤさんが見とった
とですか?」と聞きます。
スヤが「こん部屋で」と答えるので
四三は目をくるくるさせました(笑)

四三が「俺には4年後がありますけん。
日本スポーツのため雪辱を果たします」
と言うと、スヤは「なんはともあれ
お義母さんです」と言うので
四三は「お互い頑張りましょう」
と言います。

翌朝、四三が素っ裸で水浴びしてるのを
スヤが見て、びっくりしてました(笑)

四三は、スヤや実次や池部家の人たちに
見送られ、船で出かけて行きます。
四三とスヤは見つめあってましたね。

美濃部孝蔵は浜松へ旅巡業

古今亭志ん生(ビートたけし)が
美濃部孝蔵、三遊亭朝太(森山未來)の事
を話しはじめます。

孝蔵は三遊亭小円朝(八十田勇一)や
万朝(柄本時生)とともに旅巡業で
浜松に来ていました。

勝鬨亭という寄席で、孝蔵は
落語「付き馬」を始めますが
お客さんはほとんど聞いてません。
窓際に、坊主頭のメガネをかけた
少年が唯一聞いてくれてました。

勝鬨亭は三度の飯が出ます。
孝蔵は、ちいちゃん(片山萌美)という
女性が気になるようです。

メガネをかけた少年・まーちゃん
(山時聡真)が来たので、孝蔵は
感想を聞きました。まーちゃんは
造り酒屋・八百庄の息子で、
この先、誰かわかるみたいです。

志ん生の話を、五りん(神木隆之介)と
久しぶりに登場の知恵(川栄李奈)
おりん(池波志乃)が聞いていました。

孝蔵は酔っぱらった小円朝とケンカし
「出ていけ」と言われてしまいます。

金栗四三、東京へ戻る

金栗四三は東京高等師範学校へ戻り
ました。大日本体育協会では
嘉納治五郎(役所広司)が「いつまで
金の話をしているんだ」と岸(岩松了)
武田(永島敏行)にいらだっていました。

治五郎が、永井(杉本哲太)は
テニスボーイだった過去を明かします。
永井はテニスが楽しすぎて、これでは
ダメだと教育に集中したようです。
結局、四三は結婚したことを誰にも
報告できませんでした(泣)

大正2年夏、四三は耐熱練習をするため
野口(永山絢斗)と一緒に、海岸へ行って
走りはじめます。一番暑い正午過ぎに
走りだし、フラフラになって倒れ、
立ち上がりますが、また倒れました。

まーちゃんは誰だ?

孝蔵と万朝が浜名湖へ行くと
少年たちがふんどしになって
水泳しているのが見えました。

古今亭志ん生に振られて、五りんが
説明をはじめます。浜松では水泳が盛んで
自らを河童軍団と称しているのでした。
立ち泳ぎしながら、扇子に字を書く映像が
流れます。

孝蔵と万朝は、河童軍団の中に、
まーちゃんがいるのを見つけました。
6kmも遠泳するのです。

プロフェッショナルのスポーツ選手第一号

四三が耐熱練習をはじめて1か月、
ついに40kmを走り切りました。

大正3年2月、橋本(高橋周平)や
平田(前原滉)たちは教職につくことが
決まってましたが、四三はある決意を
します。

幾江が実次の元に、怒鳴り込んできました。
四三から手紙を来たのですが、四三は教員に
ならないので、養子の話は断ってもいい
ベルリンをめざすと書いてあったのです。

東京高師、四三が教員にならないというので
永井が怒りますが、治五郎は四三を裸足に
させて、血豆だらけの足なので生徒の手本に
ならない!不合格だ!と言います。

そして「我が国におけるプロフェッショナル
のスポーツ選手第一号になりたまえ」と
認めてくれました。嘉納治五郎さんは
金栗四三さんの最大の理解者ですね。

手紙を交わして、スヤは四三のマラソンに
かける思いを理解したので、幾江を説得する
と伝えます。四三が幸せを感じながら水浴び
すると、スヤも水浴びしてました(笑)

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