花子とアン 最終週 曲がり角の先に 第155回


あ~あ、茂木健一郎先生が今日も出てましたね。しかも「赤毛のアン」の題名を決めるキーマンになってました。脚本家に「小津作品の笠智衆」と言われ、浮かれてるとか、浮かれてないとか…。笠智衆さんに失礼ですよね(汗)まさか最後の最後でこんなことになるとは!もう笑うしかありません。ウへへへ(笑)

花子(吉高由里子)は大急ぎで「ANNE of GREEN GABLES」の推敲に取りかかりました。花子が「英治さん。カモメってどんな風に飛ぶと思う?」と質問すると、英治(鈴木亮平)は「飛んでるカモメって、漂ってるように見えるよね。海の上をス~ッと」とアイデアをくれました。

推敲が終わり、残すは本の題名です。小泉(白石隼也)が「この作品の題名なんですが「ANNE of GREEN GABLES」を直訳すれば「緑の切り妻屋根のアン」でしたね」と言うので、花子は「切り妻屋根という言葉は、日本人にあまりなじみがありませんよね。そこで幾つか考えてみました」と案を出します。「夢見る少女」「窓辺の少女」「窓辺に倚る少女」。いろいろ案が出ますが、決まりません。

門倉から「小泉が「赤毛のアン」はどうだろうと言うんですが、いかがでしょう」と電話がかかってきます。花子は「 「赤毛のアン」? あれだけ散々話し合って「窓辺に倚る少女」に決まったじゃないですか」と文句を言い、電話を切りました。

美里(金井美樹)が「「赤毛のアン」いいじゃない!素晴らしいわ!断然「赤毛のアン」になさいよ、お母様」と言い出し、英治も「そうだな。「アン」を読むのは若い人たちだからね。美里の感覚の方が、案外正しいのかもしれないよ」と賛成します。花子は門倉に「やはり「赤毛のアン」にします」と電話し、題名が決まりましたね。

やっと「赤毛のアン」が出来上がります、最終回の前日に(汗)スコット先生は花子に原書を手渡した数年後、祖国カナダで亡くなってたなんて!

1952年(昭和27年)5月10日、「赤毛のアン」がついに出版されました。やがて、宇田川先生(山田真歩)が「何なのよ、これは」と「赤毛のアン」の本を持ってやって来ました。



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