花子とアン 最終週 曲がり角の先に 第153回


蓮子(仲間由紀恵)が「まさかはなちゃんが来てくれるなんて、思ってもいなかったわ」と言うと、花子(吉高由里子)は「歩が死んだ時、蓮様そばにいてくれたじゃない。あの時、蓮様がいてくれなかったら、私どうなっていたことか」と答えます。2人のわだかまりが溶けたようですね。

戦争で子どもを失った母親に、ラジオで蓮子に語りかけてもらおうと花子は提案し、英治(鈴木亮平)が賛成します。ラジオ放送の黒沢(木村彰吾)に電話すると、ぜひやりましょうと言ってくれたようです。

ラジオ放送、久しぶりに会った黒沢は蓮子に「GHQの検閲が入って、何か所か削らなければなりませんが。この番組はきっと反響を呼びます」と話しました。

廊下、緊張する蓮子に、花子は「赤毛のアン」のアンの言葉を伝え、励まします。「自分の未来はまっすぐに延びた道のように思えた。いつも先まで、ずっと見通せるような気がした。ところが今、曲がり角に来たのよ。曲がり角を曲がった先に、何があるのかは分からない。でも、きっと一番よいものに違いないと思うの」

蓮子はラジオで「私が、今日ここでお話したいのは、平和の尊さでございます」と語り始めます。純平を失った辛さを語り「もう2度とこのような悲痛な思いをする母親を生み出してはなりません。戦争は人類を最大の不幸に導く唯一の現実です。最愛の子を亡くされたお母様方。あなた方は独りではありません。私達はその悲しみをもって、平和な国を造らねばならないと思うのです。私は、命が続く限り平和を訴え続けてまいります」と話しました。

かよ(黒木華)は何気にラジオを闇市の店に置いてます(笑)宮本家の戻った蓮子は歌を詠み始め、龍一(中島歩)が見つめていましたね。

村岡家、たくさんの本があるので、美里(三木理紗子)が「みんなにご本を貸してあげるのはどう?お兄ちゃまの本や、私や直子ちゃんが小さい頃に読んだご本を、近所の子に貸してあげるの」と提案します。

1952年(昭和27年)1月、村岡家に建てられた小さな図書館は、歩文庫ライブラリーと名付けました。館長は18才になった美里(金井美樹)です。

連続テレビ小説 花子とアン あらすじと感想
連続テレビ小説 花子とアン キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る