西郷どん 46話 西南戦争 西郷隆盛 VS 大久保利通

西郷隆盛(鈴木亮平)は私学校生徒1万3千
とともに出陣する覚悟を決めました。

内務省の大久保利通(瑛太)のもとに
三条実美(野村万蔵)木戸孝允(玉山鉄二)
が駆け込んできて、本当に隆盛が兵を挙げた
のかと聞いてきます。

西郷従道(錦戸亮)は「兄が立ったのは
間違いありません。しかし何故立ったのか
理由はわかりません」と答えました。

大久保は三条と岩倉に「天子様にお願い奉り
たく存じます。西郷討伐の詔を」と頼みます
「西郷どん 46回 西南戦争」です。

西南戦争へ突入

明治10(1877)年2月8日、西郷軍は
熊本城の手間の川尻に到着しました。
隆盛が熊吉(塚地武雅)とともにほっと一息
ついていると、菊次郎(今井悠貴)が熊本城
天守閣から火の手が上がってると知らせに
来ます。

さらに城下各所でも火の手が上がりました。
村田新八(堀井新太)桐野利秋(大野拓朗)
は、熊本は西郷軍を通さないつもりかと
不安に陥ります。

二日後の深夜、夜襲を受けました。
捕らえた鎮台兵に事情聴取すると
「西郷様とそのご一党は国家に弓引く賊軍
ちゅうことやと。高札には鹿児島暴徒に対し
天子様が征討をお命じになられたと」
と自白したので、一同驚愕します。

隆盛は「一蔵どん、そういうことか。
たとえ政府がおいたちの声に耳を貸さずとも
おいの進む道はただ1つじゃ。行く手を阻む
というなら押し通る。引きとどめる者は振り
払う。それしか道はなか」と言いました。

桐野が「おまんら、よかか!おいたちが
西郷先生の矛となり盾となり、何としてでも
東京へ行くぞ」と檄を飛ばすと
一同、雄たけびを上げます。
西南戦争へと突入です。

田原坂と吉次峠の戦い

政府軍8千が高瀬に南下していると知らせを
受け、田原坂と吉次峠とに分かれて迎え撃つ
作戦を取ります。
隆盛は「おいの体はおはんらに預けたで」
と言いました。

小兵衛(上川周作)菊次郎が待ち伏せして
ると、政府軍が進軍してきたので
一斉射撃します。

東京内務省、不平士族が西郷軍に合流したと
知らせを受け、川路利良(泉澤祐希)は
大久保に「向こうが刀で来るなら、こちらも
受けて立つまで。ただちに警視抜刀隊を
編成し、戦地へ向かいます」と言いました。

警視抜刀隊との戦いで、篠原国幹(榊英雄)
伴兼之(金井浩人)榊原政治(健道虎吉)
らが戦死します。
桐野は川路の姿を見て、退却を命じました。

薩摩の者同士の戦い、見ていて辛いです。
政府軍の圧倒的な兵力の前に、西郷軍は
ついに田原坂を突破されてしまいます。

小兵衛の最期、菊次郎の負傷

東京西郷邸で従道が「一蔵どんは何を考え
とんのじゃ。このままでは無駄な血が流れ
続けるだけじゃ。おいが行って兄さあを
止めねばならん」と言いました。
清(上白石萌音)は兄弟で命を奪い合う
ことになるからと止めます。

戦いの中、菊次郎が足を撃たれ倒れました。
小兵衛は菊次郎をかばうため、政府軍の前に
立ち「西郷隆盛が末弟、西郷小兵衛じゃ!
チェスト」と叫びますが、銃撃を受け
戦死します。

負傷者が運び込まれた寺へ隆盛が行くと
足に傷を負った菊次郎がいて、涙を流して
いました。さらに奥へ行くと、小兵衛が
横たわっていました。隆盛は小兵衛のほほを
触り、涙を流します。

島津久光、勅使を迎える

島津久光(青木崇高)のもとに
勅使の柳原前光がやってきました。
久光の後ろに海江田武次(高橋光臣)が
控えています。

柳原が隆盛の説得を頼んでくると
久光は1つだけ聞きたいことがあると言って
視察団を送り込んだのは政府が先だそうだが
シサツは、視察なのか?刺殺なのか?と
ジャスチャーつきで質問しました。

柳原が目をそらすと、久光は理解したようで
時世に取り残された芋侍だが、道理の通らぬ
ことは断じて承服できないと拒否します。

大山綱良と大久保利通

田原坂で敗退し窮地に陥ったた西郷軍は
北上を断念し、人吉へ逃れていました。
痛みに苦しみ、殺してくれと叫ぶ菊次郎を
隆盛は背負って進みます。

京の木戸孝允は「何でじゃ。西郷君、
ええかげんにせんか」と心配しつつ
亡くなりました。

大山綱良(北村有起哉)は鹿児島県令で
ありながら隆盛に加担したため
東京で投獄されていました。

大久保がやってくると、大山が何があった
のかと聞きます。
大久保は「西郷は友である前に大罪人です。
西郷が立てば多くの不平士族がともに立つ。
西郷が生きている限り、日本は治まらん。
西郷とその一党を討ち滅ぼす。こいを
日本で最後の戦にするために。
おいが政府じゃ」とクールです。

西郷家の人々

西郷従道に命じられた政府軍数名が西郷家へ
来て、隆盛が賊軍となったので、保護すると
話します。

糸(黒木華)琴(桜庭ななみ)
川口雪篷(石橋蓮司)が断固拒否すると
政府軍は去っていきました。
園(柏木由紀)寅太郎(古館緩樹)
菊草(八木優希)らは不安そうでしたね。

そこへ桂久武(井戸田潤)がやってきます。
武器や食べ物を確保するため来たのです。
小兵衛が死んだと伝えると、琴は泣き崩れ
ました。糸は隆盛の元へ連れて行ってと
頼みます。

西郷軍の解散

8月、菊次郎は前線を離れ、延岡で治療を
受けていました。目覚めた菊次郎は右足の膝
から下がなくなっているのに気づきます。
熊吉は、命を生かすためにこうするしか
なかったと伝えました。

西郷軍は、圧倒的は兵力の政府軍の前に
2万人から3500に減っていました。
延岡に近い俵野の西郷軍本陣に
村人たちが差し入れに来てくれます。

別府晋介(篠原悠伸)市来宗介(前川優希)
たちはおにぎりを食べ、笑顔を見せました。
夕方、隆盛はゴジャとツンの首輪を外し
愛犬とお別れします。

陣へ戻った隆盛は兵たちを前に「おはんら
よう戦った。じゃっどん、ここまでじゃ。
おいたちは、今こん時をもって解散する。
おいたちが行く処が戦場となる。
きりがなか。もう東京へは行けん。
みな自分の欲するとこに従ってくいやい」
と解散を宣言しました。

糸、隆盛と菊次郎と合流する

久武とともに糸がやってきたので
隆盛と菊次郎は驚きます。
糸は菊次郎の足元にひざまずいて
「生きちょってくれて、よかった」
と涙しました。

菊次郎が隆盛とともに死にたいと言うと
隆盛は「ならん!おはんらはならん」
と叫びます。

桐野も「おはんらのような若い者が
おいたちの共をするのは百年早か。
足手まといじゃ」と言いました。
隆盛は「おはんら投降せい。生きて新しか
日本を作ってくれ。こいは命令じゃ」
と頼みます。

糸と西郷隆盛

夜、隆盛は糸と2人きりになると
「菊次郎のこつ頼んだぞ」と言いました。
糸は「はい。もう行かんとならんとですか」
と聞くと、
隆盛は「全軍がそこまで迫ってると知らせが
入った。こいが最後じゃ」と答えます。

糸は「いやです。私の望みは1つだけ。
旦那様が西郷隆盛じゃなかったらどんなに
よかったが。吉之助さあがただのお人じゃっ
たら、どんなによかったか」と涙目です。

隆盛は糸を抱きしめました。
次週はいよいよ最終回ですね。

西郷どん あらすじ感想ネタバレ
西郷どん キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る