花子とアン 第25週 どんな朝でも美しい 第146回


1945年(昭和20年)8月15日、玉音放送が流れるのを花子(吉高由里子)たちは正座で聞きます。美里(三木理紗子)が「どういうことなの」と質問すると、英治(鈴木亮平)が「戦争が終わったんだ。日本は負けた」と説明しました。戦争が終わって、ほっとしましたね。

宮本家、富士子(芳根京子)が「日本は負けたの」と聞くと、龍一(中島歩)は「そうだ。もう明日から戦争がないんだ。空襲もない、火の中を逃げ回る必要もない」と答えます。蓮子(仲間由紀恵)は「何度も夢見たわ。戦争が終わって純平が帰ってくる日を。純平を迎える支度を。いつ帰ってきてもいいように。戦争は終わったんですもの。戦争で死ぬことは、もうないんですもの」と話しました。

花子は木箱に隠してあった本の中から「郁弥さんがイギリスで買ってきた王子と乞食」とかよ(黒木華)に渡します。かよは「この本が残っててよかった。あんなにひどい空襲にあったのに奇跡だね」と笑顔になりましたね。

旭(金井勇太)が食べ物が手に入らなかったと帰ってきます。もも(土屋太鳳)は「汽車の切符、何とか手に入らないかな?甲府に行けば食べ物たくさんあるじゃないですか。行きましょう」と提案しました。

甲府安東家、ふじ(室井滋)吉平(伊原剛志)が迎えてくれます。2人は東京に残った花子とかよ、吉太郎(賀来賢人)を心配してましたね。花子はついに「ANNE of GREEN GABLES」の翻訳を完成させます!

宮本家、蓮子は公報を受け取って愕然としました。純平(大和田健介)が8月11日、鹿児島で爆撃を受け、戦死したというのです。蓮子は「何かの間違いです。純平は死んだりしません。誰かがだまそうとしてるのよ。純平は帰ってきます。もうすぐ帰ってきます。もう戦争は終わったんです」と信じようとしません。一晩にして、蓮子の黒髪は真っ白になりました。ビックリです!

かよが「闇市で昔のお客さんから聞いたんだけど、蓮子さんの息子さんが戦死なさったって」と言うので、花子は宮本家を訪ねます。蓮子に会うのは、7年前に決別して以来なんですね。

花子が「蓮様、純平君が戦死なさったってうかがって、信じられない思いでここへ」と話すと、蓮子は「はなちゃん、あなたが純平を戦地へ送ったのよ。ラジオで日本中の子供たちに語りかけてたじゃない。お国のために命を捧げなさいと。あの子を返して!純平を返してちょうだい!」と怒りをぶつけてきました。



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