西郷どん 45話 西郷隆盛立つ、西南戦争へ

明治8年、西郷隆盛(鈴木亮平)が
荒れる士族のために私学校を作って
1年が経ち、生徒の数は2千人を
越えました。

鹿児島だけでなく元庄内藩の
伴兼之(金井浩人)榊原政治(健道虎吉)も
加わります。戊辰戦争で敗れた庄内を
隆盛は寛大に許した大恩を聞かされたと
2人は話しました。

中原尚雄(田上晃吉)も加わり
別府晋介(篠原悠伸)が駆け寄ります。

東京の内務省で、大久保利通(瑛太)から
策を命じられた川路利良(泉澤祐希)は
密偵を私学校に送り込みます。それが
中原だと早くもネタバレ!
「真田丸」ならもう少し後でしたね。

西郷隆盛は開墾できる土地を探しに
菊次郎(今井悠貴)とでかけ
温泉でリラックス!
「西郷どん 45回 西郷立つ」です。



八木優希さんは菊草役

隆盛が西郷家に菊草(八木優希)を
連れてきます。愛加那(二階堂ふみ)
の娘でした。

菊次郎が緊張する菊草に心配ないと
言葉をかけると、菊草は笑顔を見せ
糸(黒木華)もやさしく受け入れます。
八木優希さんは連続テレビ小説「おひさま」
「ひよっこ」に出演してましたよね。

廃刀令に続き、禄の廃止

明治9(1876)年3月、廃刀令が
出されました。大山綱良(北村有起哉)に
辺見十郎太(持永雄恵)篠原国幹(榊英雄)
らが激しく反発します。

桐野利秋(大野拓朗)は刀を差し出し
「刀は侍の魂じゃ。じゃっどんそのせいで
私学校がケチをつけられてたまるか。
政府の言いなりになるんじゃなか。
私学校のためじゃ」と言うと
皆も従いました。

ところが廃刀令に続き、士族の禄まで廃止
され、熊本で神風連の乱、福岡で秋月の乱、
山口で萩の乱が起こります。

政府が私学校に密偵を忍ばせる

西郷家、川口雪篷(石橋蓮司)が熊本や福岡
で騒ぎが起きているが、薩摩は穏やかだと
話してると、菊草が仕事をしながら歌いだし
隆盛は笑顔になりました。

村田新八(堀井新太)が来て、熊本からの文
に血の気の多い者が騒いでいると言うので
隆盛は私学校へ向かいます。

私学校では篠原たちが「もう我慢ならん」と
暴発寸前でしたが、桐野が「動いたら
いかん」と止めていました。

隆盛が新八と小兵衛(上川周作)とともに
私学校に来ると「おはんらまだこげんなこつ
しちょったとか!おはんらが立つことは
断じてならん」と命じます。

篠原が「政府はこの私学校をつぶそうと
密偵を忍び込ませちょいもす」と言うと
隆盛は密偵に知られても、困ることがない
と笑い飛ばしました。



大久保、出兵の準備を命じる

中原から「ハンランノ ケハイアリ」と
電信を受けた川路は大久保に報告します。
大久保は山県有朋(村上新悟)に
熊本鎮台に出兵の準備を命じました。

西郷従道(錦戸亮)が「あん兄さあが
立つはずなか」と言うと
大久保は「西郷の覚悟1つで日本中の士族を
奮い立たせることができる」と言います。

廊下で2人きりになると川路は従道に
「心配なか。西郷先生は立たん。大久保卿も
そう信じちゅう。おいも半次郎さあと
戦いたくなか」とフォローしました。

一人になった大久保も「吉之助さあ、立つな
立たんでくいやい」と念じてましたね。

薩摩士族ついに暴発する

「ボウズヲ シサツセヨ」と電信が
中原に届きました。別府が焼酎を持って
行くと、中原はそれを飲んでから
協力して欲しいと頼んできます。
政府の船が来るので鹿児島の爆薬を
運んでくれというのです。

すると篠原や桐野たちが出て来て
中原を捕まえました。
隆盛が菊次郎とまたもや温泉に
つかっていると、小兵衛が急を
知らに来ました。

中原を拷問にかけて情報をつかんだ
桐野たちは政府軍の武器庫を襲って
銃や弾薬を奪ったのです。
隆盛はなぜ私学校にいなかったの
でしょうね(泣)

大久保は川路と山県に「おのおの
来るべき事態に備えよ」と命じます。

ボウズヲ シサツセヨ

西郷隆盛が私学校に戻ると
血に染まった中原が
天井から吊るされていました。

隆盛は桐野や篠原を叩いて、涙を浮かべ
「国家に対する反逆だ。もはや国賊として
おはんら一人残らず討伐される」と
怒ります。

桐野は「先生はわかっちょりません。
こいが大久保の本心です」と
「ボウズヲ シサツセヨ」という
電信を見せました。

ボウズは西郷隆盛で、隆盛を暗殺しろ
という内容です。

隆盛が横たえられた中原に「このシサツは
ほんのこてわしを殺せという意味か?」
と聞きました。
中原が「西郷先生…」と苦しそうなので
隆盛は「よかよか」と頭をなでて
答えを最後まで聞きません。

本当にボウズは西郷なのか?シサツは刺殺
でなく視察だったのではという
可能性もありますよね。



西郷隆盛、桐野の考えに賛同する

桐野は「新しか日本を作るという先生の夢を
信じて、政府に刀も禄も奪われても、耐えて
まいりました。そん先生を殺そうとする
大久保はあんまりじゃ。大久保が作ろうと
している日本においたちの居場所はなか。
できることは1つ。政府を正す事じゃ」
と訴えます。

隆盛は「わかった。みんなで東京へ行き
おいたちの、全国の士族たちの想い、
新しき世を見る事なく散っていった先人たち
の願い、その全てを政府に訴え、政のあり方
を問いただす。ほいでみんなで必ず薩摩に
帰ってくっとじゃ」と少し笑って
涙を流しました。

桐野が「おおっ!」と叫ぶと
一同も「おおっ!」と応じました。
ついに西郷隆盛が政府に反旗を翻します。

敬天愛人

西郷隆盛は「敬天愛人」と書き、
年がいもなくまた東京に行くことになったと
糸や園(柏木由紀)たちに笑いながら
話しました。

菊次郎がついていきたいと頼むと
隆盛は許可します。

2人きりになると隆盛は糸に
「菊次郎は必ず生きて返す」
と約束しました。

糸が「踏みとどまることはできなかった
のですか?旦那さんがいつか言ってました。
新しか国を見せてくれると。そいを叶えて
くれるために行くのですか?」と聞くと
隆盛は目をそらし、答えません。

西郷隆盛軍、鹿児島を発つ

私学校で、隆盛たちは大山に
「政府に尋問の筋これあり」という文書を
政府や各地に送るよう頼みました。

明治10年2月17日、鹿児島は50年ぶり
の大雪となります。雪篷にすすめられ隆盛が
酒を飲んでいると、海江田武次(高橋光臣)
桂久武(井戸田潤)が来ます。

武次は島津久光(青木崇高)の伝言を伝え
ました。「わしは見送りには行かん。目通り
したかったら必ず帰ってこい」です。

琴(桜庭ななみ)は市来宗介(前川優希)に
握り飯を渡してから、隆盛に宗介と菊次郎を
必ず無事に帰すよう頼みました。
熊吉(塚地武雅)も隆盛についていきます。

糸は「ご武運を祈っております」と言い
菊草は歌で送り出してくれました。

西郷隆盛が立ったという知らせに
大久保や川路は動揺します。
大久保が隆盛に会いに薩摩へ行くと言うと
岩倉具視が必死に止めました。




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