西郷どん 44話 西郷隆盛、私学校を作る

明治6(1873)年11月、
西郷隆盛(鈴木亮平)は鹿児島へ帰って来て
寅太郎(林田悠作)たちと遊んだり
畑仕事をしたりしていました。

漢字の読めない糸(黒木華)が
隆盛の書を理解したので、さすが夫婦と
川口雪篷(石橋蓮司)は感心します。

桐野利秋(大野拓朗)別府晋介(篠原悠伸)
辺見十郎太(持永雄恵)篠原国幹(榊英雄)
たちが西郷家に押しかけてきました。

隆盛を慕って、陸軍や警保寮を辞めて
鹿児島に追ってきたのです。
警保寮とは今の警察のことです。

小兵衛(上川周作)もやってきました。
従道から桐野を連れ戻せと言われ
ここまで来てしまったのです。

桐野が東京へ戻ってと頼むと
隆盛は「帰っていくや。ここへ二度と
来てはならぬ」と叱りつけました。
「西郷どん 44回 士族たちの動乱」です。



陸軍300、警保寮300が鹿児島へ

鹿児島県令の大山綱良(北村有起哉)は
「いかん、いかん」と慌ててましたが
海江田武次(高橋光臣)は「何とも愉快」
と笑っていました。

陸軍300だけでなく、警保寮300も
政府を辞めて鹿児島へ来たとわかると
海江田も焦りだします。

桐野や別府たちがまた西郷家へやってきた
ので、小兵衛や熊吉(塚地武雅)が
隆盛は朝早く出かけてしまったと
追い返そうとしました。

そこへ糸がやってきて、ずっと隆盛の背中を
追ってきたのだから、今度は自分で走る番だ
と言います。

大久保利通は参議兼内務卿に

村田新八(堀井新太)川路利良(泉澤祐希)
が欧米から帰ってきたので、従道(錦戸亮)
が出迎えました。

新八が、ここに残ってよかったのか聞くと
従道は「まさかお2人まで薩摩に帰るなんて
言わんでしょうね。せっかく欧米で学んだ
ことを無駄にせんでくいやんせ」
と答えます。

従道は新八と川路を、大久保利通(瑛太)
の元へ案内しました。大久保は参議兼内務卿
になっていました。

大久保は2人に警保寮の立て直しをして
欲しいと頼んできます。新八は隆盛が政府を
去った訳を知りたがりましたが、川路は私情
を捨てて、献身すると言いました。

岩倉具視、襲われる

岩倉具視(笑福亭鶴瓶)が襲われる事件が
発生します。3日後、大木喬任(濱田嘉幸)
が土佐士族のしわざと報告しました。

三条実美(野村万蔵)大隈重信(尾上寛之)
は各地の士族の反乱を警戒し、
伊藤博文(浜野謙太)は佐賀では江藤を担ぎ
出し政府に反乱する動きがあると言います。

木戸孝允(玉山鉄二)が薩摩も警戒すべき
と言うと、大久保は「心配ご無用。西郷が
立つことは断じてない」と隆盛を信頼して
いる様子でした。

大久保満寿、子供たちと東京へ

西郷隆盛は熊吉と一緒に温泉に入って
リラックスしていました。熊吉が半次郎たち
の暴発を心配すると、隆盛は「考えすぎじゃ
おいの望みは一人の百姓として終る事。
もう一つは一蔵どんの作る日本を見たか」
と笑います。

しかし政府へ不満を募らせる士族たちは
暴発寸前でした。満寿(美村里江)が
利武(田中レイ)よし子(福田彩実)と
食事をしていると、石が投げ込まれます。
「奸臣大久保」と書かれた紙に包まれて
いました。

満寿は隆盛と糸に相談してから
東京へ旅立っていきます。

佐賀の乱、江藤新平の最期

明治7年2月15日、江藤新平(迫田孝也)
が率いる佐賀軍6千人が、政府軍の佐賀城
を攻撃しました。佐賀の乱です。

やがて夜の西郷家に、江藤が助けを求めて
きました。しかし隆盛は「政府を取り戻した
いとも、つぶしたいと思ったことはない。
この鹿児島から政府を支えようと思っている
江藤さんの私情を挟んだ戦など言語道断」
と協力を断ります。

江藤は「西郷隆盛には失望した」と去って
いきました。やがて江藤は政府軍に捕らえ
られ、佐賀まで鎮圧に来ていた大久保に
処刑されます。斬首され、さらし首にされ
たので、木戸はやりすぎだとあきれました。



大久保利通の2人の妻、満寿 VS ゆう

東京の新居で、満寿とゆう(内田有紀)
が向かい合っていました(汗)
大久保が帰ってくると、ゆうが出て来て
びっくり!

ゆうは満寿と話し合って、1と6のつく
日に来ることになったと去っていきます。
冷静な大久保も2人の奥さんの前では
タジタジです(笑)
大久保は子供たちの前では
笑顔を見せていましたね。

西郷隆盛が畑仕事にいそしんでいると
雪篷が新聞を持ってきます。江藤がさらし
首にされたことを伝えるものでした。

隆盛は鹿児島県庁に大山を訪ね
薩摩に士族のための学校を作るので
お金を出して欲しいと頼みます。

そこへ村田新八が姿を現しました。
新八は新政府を辞めてきたので
隆盛の作る学校の手伝いをさせてと
話します。

村田新八、鹿児島へ戻る

新八は西郷家に来て、アコーディオンを
弾きながら西洋の歌を聴かせてくれました。
隆盛や糸、園(柏木由紀)もいます。

そこへ桐野たちがやってきました。
隆盛は「おいと一緒に学校を手伝って
くれんか?」と頼みます。
しかし桐野は気に入らない様子で
去って行ってしまいました。

私学校と名付けられる

西郷隆盛が考えた学校は、私学校と名付け
られました。アメリカで学んでいた西郷
菊次郎(今井悠貴)市来宗介(前川優希)
も帰国し、私学校に加わります。

私学校で男たちが訓練をしていると
頬かむりをし帽子をかぶった男が乱入し
刀だけで男たちを倒していきました。
銃を構えた男も、銃を真っ二つに
斬られてしまいます。

頬かむりの男は桐野でした。
桐野は結局は刀が大事だと力説し
私学校に加わると言います。
隆盛も新八も笑顔になりましたね。

東京の大久保の元に、川路がやって
来ました。西国の密偵に知らせによると
熊本、山口、鹿児島などに不平士族が
続々と集まっているというのです。

大久保は川路に、密偵を増やすよう
命じました。私学校のもとにすでに
密偵が入り込んでいるようです。
誰でしょうか?

西南戦争、そして最終回へと
近づいていきましたね。




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