まんぷく 26話 桐谷健太さん再登場

日本が戦争に負けて、人々の暮らしは一変
しました。違法にお金を儲けている人も
いましたが、ほとんどの人は生きる事に
必死でした。

タカ(岸井ゆきの)吉乃(濱田優音)
重之(栗田倫太郎)学(西村竜直)は
闇市へ行って靴磨きをはじめます。

10銭なのに「まあまあやな」だと言われ
ねぎられてしまいました(泣)

香田家に戻って、タカたちが靴磨きを
やったとお金を渡すと
福子(安藤サクラ)克子(松下奈緒)は
驚きます。

克子は「ごめんね」と涙をこらえて
子供たちを心配させないように
笑顔を見せましたね。



タケノコみたいな生活

福子から話を聞いて
鈴(松坂慶子)は「克子が泣いてた?
克子が嘆くのはもっともやわ。何とかしてよ
萬平さん」と萬平(長谷川博己)に
不満をぶつけてきます(汗)

福子が「私たちは着物を売ってお金を
作ってるやない。お母さんは自分の
着物は売らないくせに」と言い返すと

鈴は「こんなタケノコみたいな生活。
竹ノ子の皮をむくみたいに一枚一枚
着ていくものがなくなっていく」
と嘆きました。

萬平が「うまい言い方だ」と感心すると
福子は「お母さんが自分の着物を売ってる
ならそらうまい言い方かもしれんけど」
と言います。

鈴は「私の着物は売りません。萬平さんは
何もしないの?あなたは発明家なんでしょ?
会社が無くなっても何かみんなが欲しがる
ものを考えだすとか、できないの?」
と聞くので
萬平は「考えます。すいません」と
謝りました。

すいとんを大福餅と思って食べる

忠彦の絵を見ている萬平に
福子は、鈴が言った事を気にせず
もっと先の事を考えてと言いました。

夕食の時、すいとんばかりなので
子供たちの不満が爆発します。

福子は「ええ考えがある。目、閉じて。
心の中で思うのよ。これはすいとんじゃない
ちょっと小さめな大福餅。信じるんです。
口の中に入れたら、甘くておいしくて
すごく幸せな気持ちになる。
さあ目つぶったまま食べて」と言いました。

福子は「うーん、大福餅や」と言いますが
子供たちは不満顔です(泣)

鈴は「わかりました。私の着物、売っても
いいわ」とやっと折れました。

桐谷健太さん再登場

福子と鈴が闇市に行って、着物を見せると
闇業者は「ええ着物やな。150円やな」
と値踏みします。

福子と鈴が「安い」とねばりますがg
闇業者は「これ以上ならいらんわな」
と突っ返しました。

鈴が「この着物の価値がわかってない」と
言うと、別の男が現れ「その通りや。
これは結城やな。こんな男に結城の価値が
わかれいう方がムリや」と言ってきます。

福子が「世良さん?私です。福子です」と
前髪をいじると、世良は「おお!福ちゃん
生きとったんか」と笑顔を見せました。
世良役の桐谷健太さん、再登場です。

世良、香田家へ来る

世良を香田家へ連れてくると
萬平は大歓迎し「世良さんは何をされて
いるんですか?」と聞きました。

世良は「僕は相変わらず商売やってるで。
世良商事は健在や。ちょっとやり方は
変わったけど、闇屋と一緒やな。

違法に物を仕入れて売りさばく。
金のない奴から安う買いたたいた物を
金のある奴に高う売る」と言います。

福子が悪い人やないですか?と責めると
世良は「このご時世、ええ奴も悪い奴も
おるかいな」と言いました。

そして鈴から300円で買った着物を
3倍にして売る、それが商売だと
悪びれません。

今は不公平の時代

鈴が不公平だと言うと
世良は「今は不公平の時代ですわ。
戦死した人間と無事で帰ってきた人間。
抑留された人間と帰国できた人間。
戦犯にされた人間と免れた人間。

闇で儲けた人間と儲けられへんかった人間。
飢えてる人間とたらふく食うてる人間。
焼け出された人間と焼け残った人間。
不公平が当たり前やのにそれに文句言うてる
時点でもうあかんのです」と話します。

子供たちが帰って来て、今日は8円20銭
儲かったと言うので
世良は「靴磨きか、えらいな。玄関にある
僕の靴、磨いてくれたら、1円やる」
と言いますが、克子が止めました。

福子が「世良さんがええ人なんか悪い人
なんかわからなくなった」と泣き顔になると
世良は「せやから最前から言うてますやろ。
ええも悪いもない。あるのは不公平だけや。
さっきから黙って聞いとるけど立花君
君は僕の言う事がわかっとるはずや。
僕は残念やで、立花君が不公平の負け組で
くすぶってるのが。はよ出てこいや
発明家の立花君」と去っていきます。

萬平が立ち上がるので、世良を追いかけて
いくのかと思ったら、奥の部屋へと
ひきこもってしまいました。

ハンコは自分を証明する大事なもの

夜、萬平が「相変わらずたくましいな
世良さんは」と言うと
福子は「戦争中もうまく立ち回って
いたんでしょうね。せやけど世良さんと
萬平さんは違いますから」
と萬平の味方です。

萬平が「わかってる。でも世良さんみたいに
自信を持って自分はこうだという人間に
なりたい」と言うと
福子は「そんな人なかなかいませんよ」
と言いました。

そして福子は配給所で身元を証明できず
配給を受けらえない人を見たと話します。
ハンコでもあればと言われますが
焼け出されて自分を証明するものは
何も残っていないのです。

萬平は「ハンコ?ハンコがあればいいのか。
じゃあ作ってやればいいんじゃないか。
自分が何者かを証明する大事なものだ」
とひらめきます。




まんぷく あらすじ ネタバレ 感想
まんぷく キャストと人物相関図

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