西郷どん 39話 西田敏行さん 西郷菊次郎役

西田敏行さんが西郷隆盛(鈴木亮平)の
息子・西郷菊次郎役で登場しましたね。
西田さんのナレーションは
菊次郎からの目線だったのです。

明治37(1904)年、京都市役所では
新しい市長の西郷菊次郎を迎えるため
職員たちが集まっていました。

前市長の内貴甚三郎役は磯田道史さんです。
磯田さんは歴史学者で「武士の家計簿」
「素顔の大西郷」の著者があります。

内貴から引き継ぎを終えた菊次郎は
助役・川村鉚次郎(川口覚)に
父・西郷隆盛について語り始めました。

明治2(1869)年、薩摩から鹿児島と
名を変えた故郷に戻った西郷吉之助は
西郷隆盛と名を変え、藩政からも遠ざかり
農地を巡っていました。
「西郷どん 39回 父、西郷隆盛」です。



西郷吉之助から西郷隆盛へ

大島(今の奄美大島)で菊次郎(城桧吏)は
母・愛加那(二階堂ふみ)
妹・菊草(鎌田英怜奈)と暮らしていました。

そこへ糸(黒木華)熊吉(塚地武雅)が
菊次郎を迎えに来ます。
愛加那は菊次郎を、自分の子ではなく
吉之助の子だと思って育ててきたと言い
一人前の薩摩の男にしてくれと頼みました。

愛加那は意外にもすんなりと
菊次郎を送り出しましたね。

西郷菊次郎、鹿児島へ

西郷隆盛は借金を返し、近くの武村へ
居を移していました。信吾改め従道の妻・
西郷清(上白石萌音)も加わっています。

糸と熊吉が菊次郎を連れて帰ってきて
小兵衛(上川周作)園(柏木由紀)
川口雪篷(石橋蓮司)らが出迎えました。

西郷寅太郎(林田悠作)が菊次郎に
ゴジャとツンという2匹の犬を紹介してると
西郷隆盛が帰ってきます。

隆盛が「大きゅうなったの。おはんの父じゃ
よろしくの」と声をかけると
菊次郎は照れたように下を見ました。

食事の席で、菊次郎は長男の席に座らず
下座につきます。愛加那から西郷家の嫡男は
寅太郎だと聞かされていたからでした。

菊次郎は郷中の稚児や二才に交じって
書や剣術を習い始めます。
隆盛はキセルをくゆらせながら
菊次郎を見守ってましたね。



島津久光、版籍奉還にぼやく

久しぶりに登場の海江田武次(高橋光臣)
に呼ばれて、隆盛は島津久光(青木崇高)
のいる磯御殿へ行きます。

久光は、西郷がかつて薩摩と忠義と底力を
天下に示せと言ったので、天子様のため領地
を返上したら、側近たちもいなくなり
藩内に不満がくすぶり、何もできない
これが御一新か?とぼやきました。

版籍奉還により、久光は力を失って
しまっていたのです。
隆盛は何も言えません。

大久保利通 VS 木戸孝允

東京城の新政府では、
大久保一蔵改め、大久保利通(瑛太)が、
桂小五郎改め、木戸孝允(玉山鉄二)と
対立していました。

江藤新平(迫田孝也)大隈重信(尾上寛之)
後藤象二郎(瀬川亮)伊藤博文(浜野謙太)
岩倉具視(笑福亭鶴瓶)
三条実美(野村万蔵)らもいます。

大久保が「たとえ不満の声が聞こえてきても
今ここで手を緩める訳にいかない」と言うと
木戸は「手痛いしっぺ返しをくろうて
吠え面かいてもしらんぞ」と返しました。

西郷隆盛、動かざること桜島の如し

横山安武(笠松将)別府晋介(篠原悠伸)が
隆盛を訪ねてきました。別府晋介は
中村半次郎(大野拓朗)のいとこです。

横山は新政府に不満を抱いていて
「このままでは侍の世は終わる。西郷先生
おいと一緒に東京へ行ってもらえもはんか」
と頼んできました。

隆盛が「そいはできん。一蔵どんが
新しか国を作っちょっとじゃ」と断ると
横山は「先生は政府の犬になったと
ごわすな」と去ってしまいます。

やがて横山安武は東京集議院の門前で
自決してしまいました。

菊次郎(西田敏行)は川村に
山の如く動かない父に失望したが
あの静かな父は実は桜島だったと
打ち明けました。血気にはやる若き侍の
命を守るため、動かなかったのです。

西郷信吾改め、西郷従道

西郷信吾改め、西郷従道(錦戸亮)は
大久保邸を訪ねました。
おゆう(内田有紀)は洋装の従道を見て
驚いてましたね。

大久保は従道に、隆盛の力を借りたいので
弟である従道からも頼んでとお願いします。
従道は「わかいもした」と答えました。

隆盛は戊辰戦争で亡くなった藩士たちの
家を一軒一軒訪ねて、御霊を弔う日々を
送っていたのです。



西郷従道の帰郷

西郷従道が西郷家に帰ってくると
菊次郎にあいさつしてから
清を抱きしめました。
フランスなどを回った従道は
異国のあいさつだと言います(笑)

隆盛や琴(桜庭ななみ)が
従道の帰郷を喜びました。

従道が機関車のおもちゃを出すと
寅太郎たちだけでなく、
菊次郎も笑顔を見せましたね。

従道は東京へ戻る時に、清も連れていくと
言い出します。フランス式です。

従道は隆盛に、東京行きを頼む

従道は隆盛に「兄さぁにも土産話がある」
と切り出します。フランスには町の治安を
守るポリスがあり、日本にもポリスを
作りたいので、一緒に東京へ来てと
頼みました。

隆盛は、戊辰戦争で大勢の人を死なせて
しまったので、政をする資格はないと
断ります。

従道は「おいも戦を見たくなか。じゃっどん
戦わずして勝つほどの強か軍がいる。それを
作って欲しい。戊申の英雄、西郷吉之助が
おれば、みんなついてくる」と頼みました。

菊次郎から隆盛へのお願い

夜、菊次郎が寝ている横で
隆盛は糸に「東京に行こうと思う。
おいはこん国の仕組みを変えねばならん」
と話します。

しかし糸は菊次郎を置いていくのは
愛加那にも申し訳ないと反対しました。

翌朝、菊次郎は隆盛のそばに来て、
東京へ行って欲しいと頼みます。

愛加那から隆盛は自分のことより、
民のことを大事にしていると聞かされて
自分もいつか隆盛のようになりたいと
訴えます。

さらに菊次郎は糸にも、隆盛の東京行きを
許してと頼みました。

菊次郎(西田敏行)は、このとき父・
西郷隆盛を少し理解できたと気がした
と振り返ります。

まさか西田敏行さんが西郷菊次郎役だとは
わかりませんでした。幼い菊次郎が
すんなりと西郷隆盛を受け入れたのは
愛加那のおかげですね。




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