まんぷく 17話 片岡愛之助さんの悪役ぶり

世良(桐谷健太)は竹ノ原(宮田佳典)に
萬平が横流しをできないと、
なんで断言できるのかと聞きます。

竹ノ原は「あんな純粋な人はいません。
とにかく何かを作ることが大好きで
お金に執着がないんです」と答えました。

世良が「それが断言できる理由?」と驚くと
竹ノ原は「価格交渉や売り込みが苦手やから
加地谷社長を共同経営者に迎えたんです。

原材料の仕入れや在庫管理は全部社長が
やってました。もし立花さんがジュラルミン
を横流ししたら、加地谷社長が気づかん訳
ないんです」と説明します。



世良と竹ノ原の推理

世良は「誰にも気づかず横流しできるのは
加地谷さんしかおらんことになってしまう
やないか」と驚きました。

竹ノ原が「僕は間違いないと思います」と
言うと、世良は「そんな社長を売るような事
言うてええのんか?」と意地悪く聞きます。

竹ノ原は「僕は入隊が決まっています。
生きて帰れないかもしれない。もう社長の
顔色をうかがう必要はないんです。それに
僕は立花さんが好きです。あの人に罪を
着せるやなんて、許せない」と怒りました。

世良が「何で加地谷社長は立花くんを?
この会社にとって大事な人材やろ。それに
憲兵は簡単に騙されない」と不思議がると

竹ノ原は「最近あの人は遠藤社長という人に
会うてました。でもうちの取引先に遠藤と
いう人が社長の会社はないんです。
もしかしてその人は」と言い
世良も「憲兵!」と閃きます。

加地谷と村瀬の恐ろしい会話

取調室で、萬平(長谷川博己)が厳しい
取り調べを受けていました。
村城(平原テツ)が激しく叩くのを
原(木内義一)が止めます。
瀬沢隊長(要冷蔵)も様子を見ていました。

路地裏の屋台で、加地谷と村瀬が会って
いました。

村瀬が「立花が受け取った金を探せと
分隊長の命令だ」と言うと
加地谷は「とっくに使い切りましたよ。
立花が無罪放免なったら、俺らが疑われるの
ですよ。こうなったら立花を殺すしかない」
と言います。ついに加地谷が正体を
現しましたね。

加地谷は「立花は仲間でした。俺の希望
やった。立花は人が良すぎるんですよ。
あの才能、人殺しの道具を作るのに使って
くれたら、もっと大儲けできたのに。
絶対やろうとせんかった。腹立たしいのは
それを説得しきれんかった俺自身や」
と言います。

そして加地谷は「日本は負けると思ってます
アメリカやイギリスがどんな国か知ってる
人間はみなそう思ってますよ。もう憲兵が
威張っていられる時代は終わりや。

立花に罪をかぶせたからには、もう後戻りは
できん。誰にも気づかれんように、あいつを
殺すしかないんですよ」と怖いです。

麿赤児さん登場

世良は三田村会長(橋爪功)とともに
元陸軍大将・神宮幸之助(麿赤児)を
訪ね、萬平を救ってと頼みました。

加地谷と村瀬が屋台で話しているのを
世良がしっかり聞いていたのです。
屋台での会話は筒抜けですよね。

三田村会長は「立花萬平は優秀な男です。
彼が獄中で命を落とすような事があれば
大阪の経済界にとっても大きな損失です。
閣下が立花を助けれ下されば、閣下に
とっても利益に」と言います。

世良は「我々は皆感謝致します」と
頭を下げました。

萬平の釈放

夜、福子(安藤サクラ)が帰ってくると
灯はついていなくて、鈴もいません。
風呂の焚口を見ると、鈴(松坂慶子)が
いました。

鈴は「みんなあなたを応援してるのね。
私の味方は一人もいない。さっき世良さん
がいらっしゃったわ。立花さんが釈放される
そうよ」と元気なく教えてくれます。

憲兵隊の庁舎前で、福子と世良が待っている
と、萬平が憲兵に支えられて出てきました。
福子が「こんなになって、立花さん」と声を
かけると、萬平は「福子さん、生きて
会えた」と泣き崩れます。

加地谷は夜汽車で逃亡

萬平が釈放されて1週間、世良は萬平の
お見舞いに行きました。

世良は「僕は初めから信じてたで。立花君が
横流しなんかする訳ないってな。まあ加地谷
が君をハメたと知った時は驚いたけどな。
あの村城っていう憲兵は軍法会議にかけられ
るやろ」と言います。

村城は軍法会議で「加地谷はどこだ?」と
取り調べを受け、加地谷は夜汽車に乗って
いました。片岡愛之助さんと平原テツさん
の悪役ぶりも良かったです。

萬平が「世良さんは命の恩人です」と言うと
世良は「ええ響きや」と言います。
萬平が「どうしてそこまで?」と聞くと
世良は「友達だからや。ラーメン一緒に
食べた親友やないか」と笑いました。

萬平が「どうして三田村会長が?」と聞くと
世良は「福ちゃんが会長に直談判したんや」
と答えます。

福子、萬平にお弁当を差し入れる

世良と入れ替わりに、福子がお弁当に
差し入れにやってきました。
萬平はおいしそうに福子が作ったお弁当を
食べます。

萬平が「お母さんに叱られませんか?」と
聞くと、福子は「母はもう許してくれて
いますから」と笑いました。

しかし鈴は克子(松下奈緒)に
「許してる訳ないやない。私は武士の娘です
ほんまに恥ずかしい」と大声を出し
子供たちまで固まります(笑)

福子と萬平は幸せそうでしたね。




まんぷく あらすじ,ネタバレ,感想
まんぷく キャストと人物相関図

関連記事

ページ上部へ戻る