西郷どん 37話 北川景子さん再登場 江戸無血開城

西郷吉之助(鈴木亮平)率いる新政府軍は
鳥羽伏見の戦いで徳川慶喜(松田翔太)を
大将とする旧幕府軍を討ち破りました。

吉之助は家臣たちを置いて逃げ出した慶喜を
追い、5万の大軍で江戸へ向かいます。
江戸城総攻撃は3月15日と決まりました。

幾島(南野陽子)に先導されて吉之助は
江戸城の奥へと進んでいきます。
すると天璋院篤姫(北川景子)が
「待っておったぞ西郷」と姿を見せました。

天璋院は「慶喜殿の首1つでこの戦を
終わらせてくれ」と頼んできます。

「西郷どん 37回 江戸無血開城」です。
吉之助は江戸城総攻撃を決めてましたが
天璋院篤姫や勝海舟、そして徳川慶喜と
話し合うことで、心を開いていきましたね。



吉之助と篤姫の再会

驚く吉之助に、幾島は「天璋院様のお覚悟
おわかりであろう」と言います。
天璋院は「思えば我らが人生の転変は
慶喜殿で始まったのじゃ」と話しました。

島津斉彬(渡辺謙)は慶喜を将軍にするため
篤姫は大奥へ入れたのに、今度はその慶喜を
亡き者にしようとしているからです。

天璋院は慶喜の死後、自分も自害すると
言うと、吉之助は、そこまで追い詰めたと
謝りますが、戦を止める事はできない
と立ち上がり、総攻撃は15日なので
それまでに逃げてと言いました。

天璋院が江戸城に残って命をかけて
戦うと言うと、吉之助は去っていきます。

西郷隆盛と勝海舟の会談

徳川慶喜は上野寛永寺で謹慎していました。
山岡鉄太郎(藤本隆宏)は慶喜に、
勝海舟(遠藤憲一)と吉之助が会う事に
なったと報告します。

江戸薩摩藩邸の桜が咲いていました。
吉之助が戻ると、勝はキセルくゆらせて
いましたが、刀は左にあります。

中村半次郎(大野拓朗)は刀を左に持ち替え
川路利良(泉澤祐希)とともに襖の後ろで
控えました。勝が吉之助に刀を抜けば
半次郎は勝を斬るつもりです。

西郷隆盛と勝海舟の会談が始まります。
勝は「この江戸を戦で火の海にするのは
やめて欲しい」と頼んで、条件を書いた
書状を出しました。

徳川は降伏し、慶喜は江戸で謹慎し
領地や武器弾薬を引き渡すというのですが
少し猶予が欲しいと言ってきます。

そして勝は、いつの世も勝者と敗者は
ひっくり返るもので、勝者のたしなみを
吉之助は知っているだろうと続けました。

さらに勝は、江戸100万の民の塗炭の
苦しみの上に新政府を作り上げるのか
と言います。

江戸城無血開城が決まる

吉之助は、過去に自分が常に、民のために
活動してきたことを思い出し
「分かいもした」と言いました。

そして半次郎と川路に「明日の総攻撃は
取りやめじゃ」と言い、すぐに京へ上り
天子様に条件を了承してもらうと言います。

勝が「本当にいいのか?」と聞くと
吉之助は「よかでごわす」と答え
勝は「よし、よかった」と
うれし涙を流しました。

そして勝は主君である慶喜を守りたいので
吉之助に慶喜に会って話して欲しい
今年も上野の桜が見られる
西郷どんの銅像を建てると笑います。
江戸城無血開城が決まりましたね。



徳川慶喜はロッシュから逃げた!?

月明りの寛永寺へ、吉之助は訪ねて
いきます。吉之助が刀を山岡に預け
1人で屋敷へ上ると、慶喜は麻木色の
裃を着て、文机に向かっていました。

慶喜は「西郷、俺を殺しに来たんだろ?
今度こそ、その脇差で俺を刺しに来たん
だろ?早くやれ」と言います。

吉之助は脇差を置いて「何故戦わず
逃げたのですか?おいたちが恐ろしくて
逃げたのですか?」と質問しました。

慶喜は「俺はロッシュ殿から逃げたのだ」
と言い出します。フランスのロッシュが
軍12万と銃5万を渡す代わりに
勝利したら薩摩を欲しいと要求してきた
と言いました。

日本の中で、新政府軍についたイギリスと
旧幕府軍についたフランスが戦い
勝った方が日本を乗っ取ることになるので
慶喜には逃げる選択肢しかなかったと
いうのです。

徳川慶喜と西郷吉之助、ヒー様と牛男に

吉之助は目を閉じて、少し微笑んでから
目を開け「おいはあなたが恐ろしかった。
しかし今ようやくわかりもした。
徳川慶喜様でなく、ヒー様こそが
あなたなのでございますな。

徳川の血に生まれたことが、あなたの
不幸でございもした。もうよかです」
と脇差を腰に収めました。

吉之助は自分を牛男と呼んで、
「ヒー様、よくぞ逃げて日本をお守り
下さいました」と頭を下げます。

徳川慶喜と西郷吉之助は、ヒー様と牛男に
戻ったようです。

徳川慶喜は、吉之助に刺される悪夢を見る
ほど、吉之助に恐怖していたのに
ロッシュが怖かったと嘘を言って、吉之助を
まんまと説得してしまったようにも
見えなくもありませんでしたよね(汗)

実際の徳川慶喜は、イギリスやフランスから
日本を守るために、大坂城から江戸へ逃げて
いったというのなら素晴らしき名君です。
本当はどうなのでしょう?

桂小五郎の戦う意欲

吉之助は京へ上り、有栖川宮(小須田康人)
林玖十郎(岡部たかし)岩倉具視らに
江戸城無血開城の件を報告しました。

桂小五郎(玉山鉄二)はこれまでの長州の
屈辱を忘れる訳にはいかないと戦う意欲を
示します。

大久保一蔵(瑛太)は薩摩も長州もない
天子様の軍だと言いますが
桂はいずれ戦になると言いました。

吉之助は「そん時はおいが慶喜を
斬りもす」と桂を黙らせます。

慶応4(1868)年4月11日、
江戸城が明け渡されることになり
徳川慶喜は水戸へ向かいました。



江戸城明け渡し

江戸城の武器弾薬が新政府軍へ渡される
ことになり、信吾(錦戸亮)小兵衛
(上川周作)らが作業を始めました。

吉之助は天璋院と幾島に会い
慶喜を斬る事ができなかったと
謝ります。

天璋院は、そのことを責めず、徳川家を
守ってくれたと感謝して、たくさんの
巻物や書物をプレゼントしてくれました。
徳川家が260年かけて見聞きしたものを
まとめたものです。

吉之助はその中に、二宮尊徳の書を見つけ
これで百姓が救われると大喜びします。

天璋院は「西郷の作るこの国が見たくなった
我らいつまでもそなたを見ているぞ」と言い
幾島と去っていきました。

彰義隊が上野寛永寺に集結

信吾、村田新八(堀井新太)たちが
吉之助がいなくなったと大騒ぎします。
小兵衛が「大変じゃ!」と叫ぶ声がして
みんなが行ってみると
吉之助が倒れていました。

信吾が「お静かに」と言うと
吉之助のいびきが聞こえます(笑)
吉之助は疲れ果てて眠ってしまったのです。
信吾は「兄さあ、おやっとさでした」
と声をかけました。

ところが新政府軍と戦おうと、旧幕府軍が
彰義隊と名乗り、上野寛永寺に集結します。
山岡らが止めに行くと、裏切り者と
罵られてしまいました。

大村益次郎、登場

江戸城で吉之助たちが彰義隊を討つための
軍議を開いていると、長州藩士・
大村益次郎(林家正蔵)がやってきます。
おでこが立派ですね。

桂が大村を江戸に遣わせたのです。
大村は上野の戦は1日、いや半日で終わると
地図を広げて、佐賀藩のアームストロング砲
を配置すると説明しました。

長州藩3500名で、幕府軍10万を破った
のは大村の策略だったのです。

吉之助と勝は、町の飯屋で話しました。
勝は江戸を火の海にすることは避けられたが
これからどうなるか聞きます。

吉之助は、会津や奥羽諸藩を攻めて
その後はわからないと答えました。

勝は「まあ何にせよ。死んじゃいけねえよ。
西郷どん。龍馬の夢見た新しい国を作って
くれ」と頼みます。まだまだ西郷吉之助の
戦いは続きますね。




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