西郷どん 34話 十五代将軍徳川慶喜 大政奉還へ

慶応2(1866)年6月7日、
第二次長州征伐が始まります。

長州軍が幕府軍に対し、優勢に戦いを進めて
いる最中、徳川家茂(勧修寺保都)が
亡くなりました。幕府は朝廷に働きかけ
休戦に持ち込みます。

岩倉邸で、岩倉具視(笑福亭鶴瓶)
大久保一蔵(瑛太)勝海舟(遠藤憲一)が
徳川の世は終わりだと話してると、
表で大きな音がしました。

西郷吉之助(鈴木亮平)が罠にかかって
網に捕られてしまったのです(笑)
今回は、十五代将軍・徳川慶喜が誕生し
大きく世の中が動いてきましたね。
「西郷どん 34回 将軍慶喜」です。



第十五代将軍 徳川慶喜

岩倉と勝は旧知の仲でした。
勝は一橋慶喜(松田翔太)の依頼で
休戦に持ち込むため、長州軍を訪ねたと
話します。

勝は長州軍の兵たちに銃を向けられますが
桂小五郎(玉山鉄二)が出てきます。
勝が徳川は一大名に戻ってもいいと話すと
桂は日本国の行く末について語りましょうと
応じてくれたのです。

大久保が、慶喜は将軍にはならないと言うと
吉之助は、将軍になると言います。
岩倉と勝はわからない様子でした。

孝明天皇(中村児太郎)は
「将軍となり朕のそばにいておくれ」
と慶喜の手を取って、お願いされます。

そして一橋慶喜は徳川第十五代将軍と
なります。最後の将軍・徳川慶喜誕生です。

天皇崩御

フランス軍服を着た徳川慶喜に
ロッシュが「よくお似合いです」とほめると
慶喜は「そなたの後押しのおかげだ。
メルシー」と笑います。
ふき(高梨臨)は心配そうです。

薩摩藩邸で、吉之助と大久保が話してると
小松帯刀(町田啓太)が来て「天子様が
お隠れになった」と言います。
慶応2(1866)年12月25日、
天皇崩御です。

岩倉邸で、大久保が将軍と朝廷を引き離す
べきだと言うと、岩倉は「この罰当たりが!
そうや、良い考えがある」と豹変します。

吉之助、土佐藩へ

西郷吉之助は島津久光(青木崇高)に
再び上京し、諸藩をまとめて、慶喜が決めた
兵庫開港に待ったをかけてと頼みました。
四藩の総代にと吉之助に言われ
久光は少しうれしそうに、賛成します。

吉之助は土佐藩を訪ねて、
山内容堂(大鷹明良)に話すと
同意してくれました。
しかし容堂の袖の横には慶喜からの
手紙が置いてありましたね。

一方、大久保が越前藩を訪ねると
松平春嶽(津田寛治)も同意してくれます。



四侯会議

京二条城、島津久光、松平春嶽、
山内容堂、伊達宗城(長谷川公彦)の
四侯会議が開かれました。

徳川慶喜も入ってきたので
久光が議事進行をはじまると
慶喜は「入れ!」と命じ
家臣たちが道具を運んできます。
フォトグラフを取ろうというのです。

久光が兵庫開港について切り出すと
慶喜はみなから合議を得ていると言い
久光は焦りだします。
慶喜は根回しを済ませていたのです。

フランスは幕府と

大坂城、慶喜はパークスを招いて
女王陛下に乾杯!
慶喜は各国の公使を招待し
幕府の力を取り戻していきました。

ふきがブドウ酒を持っていくと
ロッシュが慶喜にお酌をして
武器や軍艦は必要なだけ用意するので
日本の領地、薩摩を譲って欲しいと
話します。
ふきは薩摩と聞いて、びっくりしました。

吉之助が村田新八(堀井新太)
お虎(近藤春菜)と、うなぎを食べようと
していると、ふきが来ます。
ふきは吉之助に、慶喜が異国の話をしていて
内容はわからないが「薩摩」と聞こえたと
教えてくれました。

イギリスは薩摩と

数日後、大坂薩摩藩邸で、吉之助は
通訳のアーネスト・サトウと面会します。
サトウは、フランスは幕府を支援していて
その見返りに薩摩の領地を要求してるので
イギリスは薩摩に武器を提供しても
いいと話しました。

吉之助は、日本のことは日本人で解決する
日本はイギリスのものでも、フランスの
ものでもないと突っぱねます。

吉之助は大久保に「慶喜公は異国に日本を
切り売りしようとしている。もう腹を
くくるしかない。武力を持って徳川を討つ。
向こうが捨て身なら、こっちも覚悟を
決めねば倒せん」と言って、長州へ行って
兵を挙げるよう頼んでと言いました。

吉之助は岩倉を訪ねて、討幕の勅命を賜る
よう力を貸してと頼みます。

ええじゃないか

西郷信吾(錦戸亮)中村半次郎(大野拓朗)
小兵衛(上川周作)川路利良(泉澤祐希)
らも集まってきました。
半次郎が不動明王を言えないので、みんな
笑ってましたが、吉之助は厳しい表情です。

坂本龍馬(小栗旬)は山内容堂に会って
京に兵を送るよう促していました。
しかし容堂は気にいらず、出て行って
しまいます。

龍馬は後藤象二郎(瀬川亮)に
戦をしないで、幕府を取りつぶす
妙案があると話しました。

民たちの間に、ええじゃないかが
流行りだします。「ええじゃないか」と
歌いながら、踊るのです。

吉之助と大久保が岩倉を訪ねると
偽の詔を用意していました。
幕府をつぶせば、本物になると言い、
「まろの命、お前らに預けたる」
と言ってくれます。

大政奉還

慶応3(1867)年10月13日、
徳川慶喜は諸藩を集めて、政の大権を
天子様に返上奉ると宣言します。
大政奉還です。

鍵屋で、吉之助は龍馬と話します。
龍馬が慶喜の大政奉還を褒めると
吉之助は土佐が大政奉還の建白書を
出したが、これでは何も変わらない
自分たちが振り上げた拳を
慶喜がかわしただけ、詭弁だと言いました。

そして吉之助は「何を言われようと
慶喜を討つ!息の根を止める」
と息巻きます。
ナレーションの西田敏行さん
「西郷どん、どげんすっとじゃ?」
と聞いてました。

西郷吉之助と徳川慶喜、一時は牛男、ヒー様
と呼び合った仲でしたが、もう修復不可能な
ところまで来てしまいましたね。
そして次週は坂本龍馬が心配です。




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