半分青い 79話 月が屋根に隠れる 原案 楡野スズメ 作画 秋風羽織

秋風(豊川悦司)は鈴愛(永野芽郁)に
ネームなしでいきなり描いてみたらと
提案してくれます。
鈴愛は「私、描きます」と宣言しました。

プライベートルームで、菱本(井川遥)から
「なぜあんなことを?」と聞かれ
秋風は「あいつはスケジュールという観念が
飛んでいる。ネームをやり直していたら
間に合わない。一か八かと」と言って
何か作業をはじめます。

鈴愛の部屋に裕子(清野菜名)
ボクテ(志尊淳)が来て、
向こうで待機してるので、上った原稿に
背景を入れていくと頼もしいです。

鈴愛は「裕子、さっきはひどいこと言って
ごめん、ボクテも」と謝ると
裕子は「仲直りはいつだってできる」
とやさしいです。



物語を作るというのは

リオとショウタ、リオはショウタの声を
夏祭りで見つけて、ショウタを声の限り
呼びます。そして、再会。

鈴愛の漫画は、名前を呼ばれ振り返る
ショウタの絵で終わっています。

午前3時、鈴愛は「次はどこ?神社の境内?
2人が昔遊んだ河原?歩道橋の上?…」

物語を作るというのは無数にある選択肢の中
から、たった1つを次々に選び取っていく
作業です。

鈴愛はベッドに倒れこんで「神様、助けて」
と眠ってしまいました。暗闇の中をはって
いくと、光に中に浮かんだ白い船が見え
手を伸ばしますが、物語には届きません。

鈴愛に次は無い

裕子に起こされた鈴愛は目を覚ますと
原稿を持って「この先どうしたらいい?
良いセリフとかエピソードとか
浮かぶ?」と聞きます。

裕子は引退してもう4年だと謝るので
鈴愛はボクテのところへ行こうとして
なんで止めないのとたずねました。

裕子は相談するならいいんじゃないと
歯に物が詰まった感じの言い方です。
そして裕子が「次からは」と言うと
鈴愛は「次なんて無い」と大声を出します。

プライベートルームの秋風は原稿を
そろえて机の上に置きました。

秋風ハウス、待機しているボクテと裕子は
鈴愛の原稿が止まったと心配します。

講談館「月刊アミー」の吾妻(丸一太)が
原稿を取りに来たので
菱本はあと少し待ってとお願いしました。

律からの電話

鈴愛の原稿は振り返ったショウタのコマで
止まっています。鈴愛の目の下には
クマができていました。

電話が鳴ったので出ると律(佐藤健)
からです。大阪へ行ったことがばれたかと
思ったら違いました。

秋風から電話をもらったので
ブッチャーから番号を聞いて
かけてくれたのです。

律が「結婚したんだ」と報告すると
鈴愛は「おめでとう」と言い
律は「ありがとう」と返します。

律が月刊アミーにのると聞いた、
通勤途中なんだと言うと
鈴愛は電車の色は?と質問します。

律は笑って「夏虫色だよ」と答え
鈴愛は「夏虫は色の名前だったんだ」と驚き
律は「そう。きれいな薄緑」と言いました。

鈴愛が「へえ。あ、乗って。バイバイ、律」
と言うと
律は「ああ、うん。バイバイ鈴愛、
がんばれよ」と電話を切ります。

鈴愛は薄緑のきれいな色の電車に乗っている
律を想像しながら、あの夏虫駅の別れを
思い出し、律はもう自分のマグマ大使でないと
一粒の涙を流しました。

原案 楡野スズメ 作画 秋風羽織

吾妻は「もうデッドなんです。落ちます」
と大慌てですが、菱本は動けません。

ボクテと裕子が訪ねていくと
鈴愛は原稿を差し出しました。

オフィスで秋風が鈴愛の原稿をチェックする
のを、ぼさぼさ髪の鈴愛が待っています。

秋風は「全30ページのうち15ページ」
と言うと、鈴愛は「はい。それしか描けま
せんでした」と言い、吾妻は大慌て!
菱本は黙ってと制しました。

秋風からどうするか聞かれ
鈴愛は「すいません。せっかく先生とボクテ
が取ってくれたページと土下座します。

吾妻が雑誌に穴が開くと怒ると
秋風は「いや。代原があります。
代わりの原稿。私が描きました」
と原稿を差し出しました。

「月が屋根に隠れる」
原案 楡野スズメ 作画 秋風羽織

秋風は鈴愛の肩を抱いて、立ち上がらせると
「原作というか原案は、楡野鈴愛です。
連名となりますが、よろしいでしょうか?」
と吾妻に頼みます。

鈴愛は原稿を見て「信じられない。
先生と私の名前が並んでる」
と静かに感動してましたね。




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