西郷どん 21話 西郷吉之助、薩摩へ、愛加那との別れの朝花節

西郷吉之助(鈴木亮平)愛加那の間に
赤ちゃんが生まれました。
ユタ(秋山菜津子)から赤ちゃんを渡され
吉之助は「こいがおいの子か。愛加那、
お手柄じゃ。ありがとなぁ」と感激します。

赤子が生まれて7日目、イジャシハジメ
という儀式が行われました。
儀式の後、吉之助は赤子を抱いて
「なでてくだされ」と島の人たちに
頼みます。吉之助は奄美大島へ来て2年、
父親となったのでした。

吉之助は赤子に、菊太郎という名をつける
と言うと、愛加那(二階堂ふみ)は賛成
します。ところが龍佐民(柄本明)は
反対だと言い出しました。
「西郷どん 21回 別れの唄」です。



菊次郎の夏

佐民は、菊次郎という名にして欲しいと
言い出します。いずれ吉之助は薩摩に
帰ることになるからというのでした。

さらに愛加那は薩摩へ行けぬが、
赤子はいつか薩摩へ行けるというのです。
吉之助が「じゃっどん」と言いかけると
愛加那は菊次郎にすると笑います。

石千代金(木内みどり)が、みんなで
お祝いの唄を歌おうと雰囲気を
変えてくれました。

大久保正助から大久保一蔵へ

大久保正助は大久保一蔵(瑛太)と
名を改めていました。
国父・島津久光(青木崇高)から
選抜された若い4人の側近の1人
となったのです。

鶴丸城で、久光は島津茂久(中島来星)に
兵を率いて上洛することとなったと言い
その準備のため堀次郎(鬼塚俊秀)は江戸
小松帯刀(町田啓太)は国元へ
一蔵と中山尚之助(天野義久)には
京へ行くよう命じました。

一蔵は吉祥院へ行って、兵を率いて上洛する
ことと、吉之助が薩摩へ帰ることが許された
と伝えると、大山格之助(北村有起哉)
村田新八(堀井新太)ら精忠組の面々は
沸き立ちました。
有村俊斎(高橋光臣)は婿にいって
海江田武次と名を改めてましたね。

大久保一蔵、奄美大島へ

さとうきびを絞る鉄の輪が届いて
吉之助は「あげ!」とびっくり!
「おそうなってすまんかった」と
声がして、吉之助が振り返ると
正助、改め、大久保一蔵がいました。

一蔵は、菊次郎を抱いている愛加那に
向かって、2人のことは聞いていると
笑顔を見せます。

本家で、愛加那はごちそうを用意し
いったん下がりますが、途中で止まって
吉之助と一蔵の話を立ち聞きしました。

一蔵は書状を出し、殿の命ですぐに
薩摩に戻るようにと言うと、
吉之助はありがたいが、この島に残ること
にしたと断ります。

一蔵は、今の薩摩には鉄砲も大砲もある、
やっと亡き島津斉彬(渡辺謙)の遺志を
継ぐことができる。薩摩といえば
西郷吉之助じゃと言いました。

吉之助は愛加那を呼んで、ここに来るまで
何も知らなかった。薩摩の金は、大島から
絞りとったものだ。自分はここで生きる。
人の愛を教えてもらったと語ります。
愛加那は笑顔でしたが寂しそうです。

大久保一蔵、薩摩へ帰る

さとうきびは鉄の輪で、たくさんの汁が
しぼりとられ、富堅(高橋努)は
驚きました。

愛加那は一蔵に「旦那様を薩摩に連れて
帰るために来たのだろうが、あん人は
帰らんど」と言います。

一蔵は「西郷吉之助は薩摩の宝でごわす。
どげんしてでも帰ってもらわんといかん。
この通り、吉之助さんを返して下さい」
と頭を下げました。

やがて一蔵は船に乗って、薩摩へ帰って
行きます。吉之助は愛加那を抱き寄せ
一蔵を見送ってましたね。

斉彬から拝領した短刀

愛加那は隠していたことがあったと
一蔵から託された包みを持ってきます。
吉之助がそれを解くと箱が入っていて
中には、斉彬から拝領した短刀が
入っていました。

愛加那は背を向けて、見ようとしません。
タケ(山下心煌)たちが来たので
吉之助は芋の支度をするよう
愛加那に頼みます。

浜で、ユタが「とうとう薩摩から迎えが
来た。お前は1人ではない」と言いました。

愛加那が「この子と2人で生きていけと?」
と聞くと、ユタは「3人じゃ。あと1人
新しい命が宿っている。強くなれ。
生まれてくる命のために」と海に向かって
祈ります。

朝花節

吉之助が子どもたちが作ってくれた花飾りを
持ってきて、愛加那の頭に置きました。
愛加那が誰に文を書いてるか聞くと
吉之助は藩主様へここに留め置いて欲しい、
菊池源吾のままでいいと書いたと答えます。

吉之助が元気に歌ってとリクエストすると
愛加那は「ハーレー!カナイー!
果報なくとぅ あらしたばれ
汝きゃが先々 ナアヤイー
(幸せなことがありますように
あなたの未来に)」と歌いますが
涙がこぼれてきました。

吉之助が背中をさすっていると
愛加那は突然に離れ、文をくしゃくしゃにし
「旦那様、薩摩に帰りなさい。もう旦那様の
魂は飛んでいる」と去っていきます。

吉之助が追いかけていくと、富樫が止め
「これ以上、妹に難儀な思いはさせないで」
と頼んできました。しばらく愛加那は
帰ってきません。

龍佐民、吉之助を説得

龍佐民が離れに吉之助を訪ねてきて
「愛加那は元気にしております。つわりは
ひどいが心配ありません」と言うので
吉之助は驚きます。

さらに佐民は「菊池源吾様はここにいる
3年、たくさんの夢を見させて下さった。
ありがとうございました。
西郷吉之助様!あなたのいるべき所は
ここではありません」と言いました。
吉之助は涙目でしたね。

遠浅の浜、愛加那が海を見ていたので
吉之助は駆け寄っていきます。
逃げていく愛加那に追いつき
吉之助は愛加那を後ろから抱きしめました。

愛加那が「ずっと前からわかっていた。
薩摩に帰るんだね」と言うと
吉之助は「じゃっどん必ず帰ってくる。
おいの役目が終わったら帰ってくる」
と約束します。

愛加那は「ハーレー!カナイー!
幸せなことがありますように
あなたの未来に」と歌うので
吉之助は抱きしめました。

吉之助と愛加那との別れ

吉之助が旅立つ日、愛加那が髪を結い直して
くれて、吉之助は短刀を腰にさします。
吉之助が、かんざしをプレゼントすると
菊次郎が受け取って、口にくわえたので
愛加那は笑いました。

村人たちが浜に集まってくれたので
吉之助は「おせわになりました。このご恩は
一生忘れません」とあいさつし
船に乗り込みます。

船に乗った吉之助が去っていくのを
菊次郎を抱いた愛加那たちが
見送ってましたね。

「行ってしまうんですね。私のことを忘れて
去っていくんですね、お役目を果たしたら
戻ってきて下さい。妻と子のもとに
戻ってきて下さい」 旅立つ人を送る唄

愛加那は菊次郎を背負いながら、
さとうきびを収穫していましたが
やがて丘へ登ると「みんな!
もうひと頑張りだ!」と
みんなに笑顔で声をかけます。

西田敏行さんのナレーションは
「愛加那!チェスト!気張れ」でした。
次回予告に、錦戸亮さんがちらっと
映ってましたね。




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