西郷どん 17話 西郷吉之助と月照の入水自殺

安政の大獄が始まり、幕府に歯向かう者へ
激しい取締が行われます。

西郷吉之助(鈴木亮平)は
月照(尾上菊之助)を背負って
有村俊斎(高橋光臣)とともに
山道を薩摩へ向かっていました。

やがて吉之助たちは
薩摩の西郷家へ到着します。
吉二郎(渡部豪太)琴(桜庭ななみ)
熊吉(塚地武雅)は元気に迎えてくれ
ました。

しかし、きみ(水野久美)は
吉之助を吉兵衛と間違えます。
認知症のようです(泣)

吉之助は月照のお世話を
家族にお願いしました。
「西郷どん 17回 西郷入水」です。



島津斉彬、家督を島津茂久に譲る

鶴丸城に戻ってきた島津斉興(鹿賀丈史)
由羅(小柳ルミ子)のもとへ
島津久光(青木崇高)島津茂久(中島来星)
があいさつに行きます。

斉興が相談があるのかと聞くと
久光は相談ではなく、願いを聞き届けて
欲しいと頼みました。

三ヶ月前、島津斉彬(渡辺謙)は病で
横たわっていて、久光に後を託したのです。
斉彬と喜久(戸田菜穂)の子・哲丸でなく
久光の子・茂久に家督を譲る
というのでした。

斉彬が今はお家騒動している時でないと
訴えると、久光は納得します。

久光が「必ず兄上の無念を晴らします」と
言うと、由羅は立派になったと喜び
斉興は薩摩の兵を久光が挙げるのかと
笑いました。

篤姫から天璋院へ

江戸城の篤姫(北川景子)は天璋院と
名を変えていました。
新しく将軍となった徳川家茂(荒木飛羽)に
天璋院は「まことの母として頼りにして
ください」と話します。

しかし家茂は「母上は私のことがお嫌い
なのでは?母上のことが信じることが
できません」と冷たいです。

井伊直弼(佐野史郎)に家茂はすっかり
洗脳されてしまったようでしたね。

家茂と直弼が去ってから
幾島(南野陽子)が「いっそお暇を頂戴
いたしましょう。我らは戦に負けたのです。
薩摩にお戻りくださいませ」と言います。

天璋院は「いいえ、私はここにおる。
それに私の帰るべき家はもう薩摩ではない。
私の家は徳川じゃ」と断りました。

すると幾島は、お暇を頂戴し、京へ帰ると
言い出します。自分が去れば、大老に少しは
示しがつくというのです。

天璋院が頭を下げ、涙ながらにお礼を言うと
幾島は天璋院を励まし、去っていきました。

大久保正助、嘆願書を山田に託す

西郷家の楠の木の櫓の上で、吉之助が
斉彬の短刀を見ていると
大久保正助(瑛太)が訪ねてきます。
吉之助が腹を切ったのではと
心配してくれたのです、

吉之助が月照の庇護を進言すると言うと
正助は斉興が戻ってきたので難しくなった
月照とともに身を隠してと頼みます。

大久保家に正助が帰ると、
満寿(美村里江)は何かおっしゃりたことが
あるのでしょうと見抜いていました。
満寿の父親と山田(徳井優)が親しいので
取り次いで欲しいということです。
満寿は漬物を持って早速出かけて
いきましたね。

翌日、正助は山田を訪ねて
吉之助と月照を助けてくれるよう
取り計らってと嘆願書を託します。

山田は「断る!」と大声を出しましたが
正助は山田の口元が笑ってるのは
吉之助を知ってるからと見抜くと
山田は動いてくれることになりました。

島津斉興、復活!

鶴丸城の広間に重臣たちが集まります。
山田が嘆願書を確認してるので
関(森岡豊)は、ご注進するつもりかと
気づきます。

やがて島津久光と茂久が入ってきました。
久光が亡き斉彬の遺志を継いでいくと
話していると、斉興が入ってきます。

斉興は、御公儀に忠義を尽くし、
斉彬が行おうとしていた兵を挙げることは
しないと宣言しました。

久光は「話がちごう!」と動揺しますが
斉興は借金5百万両を返したのは自分だ
と言って、久光を黙らせます。
当然、山田は嘆願書を出せません。


吉之助と月照、日向送りに

吉之助、正助は大山格之助(北村有起哉)
村田新八(堀井新太)
有馬新七(増田修一朗)たちと
久しぶりに集まっていましたが
重い空気です。

正助は、吉之助と月照に
日向送りの沙汰が下ると話します。
日向送りとは薩摩の国境の日向まで
連れて行かれ、処刑されるということです。

吉之助は、ムダな血を流したらいかん
とりあえず飲もうと穏やかです。
藩の沙汰なら仕方ないというのでした。

西郷家へ戻った吉之助が謝ると
月照は「私の命はとうに預けております」
と吉之助の手を取ります。

正助、久光に直談判するが、、、

久光は一人で碁を打っていたので
正助は吉之助の日向送りを取り消して
と直談判しました。

しかし自分には何もできないと断り
吉之助のことはいつも斉彬のそばにいた
男だと覚えていました。

正助が斉彬の遺志を継ぐべきと言うと
久光は俺を焚きつけるとは無礼千万じゃ!
と正助を突き飛ばします。

斉彬が吉之助を蹴り飛ばした時と
ちょっと似てましたね。
久光は「二度と現れるな!」と去りますが
正助は「おいは諦めんど」と目の色を
変えます。

正助、斉興に直談判!

正助は山田とともに
斉興のところへ行って、
吉之助の助命を直談判しました。
斉興は怒るかと思ったら
笑いだします。

鹿賀丈史さんは「翔ぶが如く」で
大久保利通を演じたので、
2人の大久保利通が対面ですね。

西郷家では、鰻の蒲焼を作って
みんなで食べました。
信吾(田港璃空)小兵衛(大山蓮斗)
鷹(原舞歌)安(萱野優)も笑顔なので
吉之助もうれしそうです。

そして吉之助は今度薩摩に戻ってくるのは
ちょっと長くなると話します。

正助が吉之助のところへ来て
1つだけ策があると言いました。
月照を斬れば、吉之助の命は助ける
ほとぼりが覚めるまで、どこかに
匿うというのです。

吉之助は「正助どん。ありがとな。
おいのために、そこまでやってくれて」
と感謝します。

吉之助、月照とともに入水

正助に見送られ、吉之助と月照は
船に乗って旅立ちました。

月夜の海の上で、月照が寒い夜なのに
ちっとも寒くないと言うと
吉之助は震えていると言います。

月照は「大君のためには 何か惜しからむ
薩摩の瀬戸に 身は沈むとも」と詠みました。

熊吉が、吉之助が命より大事にしていた
短刀が飾ってあると知らせに来て
正助は「ああ!しもた!
吉之助さあ!死ぬな!」と走り出します。

船上の吉之助と月照は
手と手を取り合っていました。
吉之助が「月照様、ともに参りましょう」
と言うと、
月照は「ありがとう。これで長い旅も
安心していけます」と答えます。

やがて吉之助と月照は抱き合うように
海の中へ入水していきました。

「2つなき道にこの身を捨て小舟
波立たばとて風吹かばとて」

吉之助と月照、いつの間にか
特別な関係になっていたようですね。




西郷どん あらすじ感想ネタバレ
西郷どん キャスト

関連記事

ページ上部へ戻る