西郷どん 12話 泉ピン子さん初登場 吉之助と篤姫の逃避行?

安政ニ(1855)年、島津斉彬(渡辺謙)
は、お由羅騒動で処罰された人々に
恩赦を出しました。

大久保次右衛門(平田満)が戻ってきて
福(藤真利子)キチ(佐藤奈織美)
スマ(日下玉巳)ミネ(高野友那)は
大喜びです。

大久保正助(瑛太)もホッとしましたが
吉兵衛(風間杜夫)満佐(松坂慶子)は
もういません。

江戸芝の薩摩藩邸で、篤姫(北川景子)は
琴を弾いていました。

西郷吉之助(鈴木亮平)に「控えよ」と
言っていた幾島(南野陽子)が近づいてきて
「殿から何か聞いてないか?」と言います。

篤姫は江戸へ来て2年の年月がたったまま
徳川家定(又吉直樹)への輿入れが
決まらずにいたのです。

徳川家定の生母の本寿院役で
泉ピン子さんが初登場しました!
「西郷どん 12回 運の強い姫君」です。

幾島「大奥の本寿院に力を」

幾島は島津斉彬のもとへ行って
いつになったら篤姫の輿入れが決まるのか
ズバリ聞きました。

阿部正弘(藤木直人)に働きかけているが
横槍が入っていると斉彬は説明します。

幾島は横槍を入れてるのが
井伊直弼(佐野史郎)だと見抜いて
大奥の本寿院(泉ピン子)に
力を貸してもらおうと提案しました。

斉彬のもとから下がった幾島は
吉之助のところへ来て
外側から働いてと頼みます。

吉之助、篤姫の輿入れ工作に動く

吉之助が一橋慶喜(松田翔太)の言葉を
思い出してると
山田(徳井優)が書状を持っていくよう
指示を出してきました。

さらに「殿から」と言って、袋に入れた
小判を渡してきます。「手土産を用意せよ。
入り用とあれば、千両、万両、遠慮なく
申せとのこと」と大盤振る舞いです。

篤姫が近づいてきて「屋敷の中が
慌ただしい、輿入れの琴が破れたのか」
と聞いてきます。

吉之助はそんなことはないと否定し
御台所になりたいかと聞きます。
篤姫は当たり前だと答え
力を貸してと頼んできました。

吉之助と幾島、磯田屋で情報収集

西郷吉之助は紫の頭巾をかぶった幾島と
磯田屋へ行きました。

幾島は大隅屋の内儀だと、甲高い声で話し
伊達家や前田家のことを、およし(高梨臨)
タマ(田中道子)たちに聞きます。
吉之助は幾島の情報収集のやり方に
呆気にとられてましたね(笑)

そして吉之助は、山田と一緒に
松田という侍を接待し
篤姫の輿入れのことを根回ししました。

吉之助が長屋へ帰ると、大山(北村有起哉)
有村俊斎(高橋光臣)が酒臭いと
絡んできますが、吉之助は寝てしまいます。

大久保正助は島津久光に接近

大久保正助は重富島津家へ行き
島津久光(青木崇高)に記録書を
渡してと家臣に頼みました。

久光が記録書を開くと、間に正助からの
書状が挟まっています。
恩赦について久光が尽力してくれたと
聞いたので、正助は忠義を尽くすと
書いてありました。

幾島、大奥で本寿院と面会する

幾島は大奥へ入り、本寿院と面会します。

薩摩から豪華な品々の献上品をもらい
本寿院だけでなく、家定の乳母・
歌橋(猫背椿)も大喜びです。

本寿院は「献上品をもろうては
知らん顔もできぬ」と言ってくれました。

幾島が、篤姫は京の近衛家に入ることが
決まっていると話すと
本寿院は「我らの後押しが欲しいという
ことじゃな」とわかってくれます。

そして本寿院は、公方様の妻となる者に
望むことは、家定を一人にして欲しくない
家定を置いて、先立たないでと言います。

幾島は、篤姫は体が丈夫な上に
恐ろしく運が強いとアピールしました。

家定、10枚の紙から篤姫を選ぶ

本寿院と徳川家定は、阿部正弘と井伊直弼を
呼び寄せます。
10枚の紙が置かれていました。

紙には、姫の似顔絵と名前が描いてあって
家定が選んだ紙の姫を、御台所とすると
本寿院は説明します。

ロシアンルーレットに続いて
変な決め方ですね。家定が「これにする」
と直弼を指しました(汗)

やがて家定は庭へ出て、池に入り
アヒルを抱きかかえ「死んだ。また死んだ。
みんななぜ余を残して死んでいくのか。
余は死なない御台所が欲しい」
と悲しみます。

本寿院が「体が丈夫で、運の強い姫は
この方です」と言うので、見ると
家定が篤姫の絵を踏んでいました。

井伊直弼が難色を示すと
本寿院は「家臣の分際で、控えよ!」
と一喝して、篤姫が御台所になることが
決定します。

篤姫と家定の婚儀が決まる

島津斉彬は篤姫に、公方様との婚儀が
本年12月に決まったと伝えました。
篤姫も幾島も大喜びです。

篤姫たちが去ってから、吉之助は斉彬に
篤姫は何も知らぬまま、輿入れされる
のか質問しました。

斉彬はいずれ自分から話すと答えます。
2人の会話を聞いていた幾島は
枕絵を燃やしてましたね。

そして幾島は薙刀で篤姫をしごきます。
吉之助が止めに入りますが、幾島は
大奥では誰も助けてはくれないと
薙刀で幾島を倒しました。

島津斉彬、篤姫に真の目的を伝える

安政ニ(1855)年10月2日、
島津斉彬は篤姫にお茶を点ててから
家定に世継ぎができないと打ち明けます。

そして篤姫が家定の御台所になるのは
次の将軍に、一橋慶喜を推すためだと
真の目的を伝えました。

篤姫は「私は不幸になっても構いません。
お父上のためなら、喜んで不幸になります。

薩摩の姫になった時から覚悟はできて
おりました。お父上の娘になれただけで
篤は幸せにございました」と言います。
庭の吉之助は泣いてましたね。

安政の大地震

長屋の吉之助、屋敷の篤姫がそれぞれ
雨が降るのを眺めていると、大地震が
発生します。

吉之助は長屋を出て、薩摩屋敷へ行って
斉彬の無事をまず確認しました。
そして瓦礫を越えて、襖を破って
篤姫の部屋へ入ります。

柱が倒れてきたのを、吉之助が受け止め
額から血が出てしまいました。

篤姫は「西郷、一緒に逃げておくれ。
できるだけ遠くに、公方様も、お父上も
いない遠いところへ、私を連れて逃げて」
と誘惑してきます。

吉之助は「篤姫様、わかりもした。
逃げもんそう。どこまででん
姫様をお守りして、どげな遠か所まで
お供つかまりもす」と答えました。

篤姫が「ありがとう、西郷。
そん言葉が聞きたかった」と笑いと
幾島が呼ぶ声が聞こえます。

篤姫は「ここじゃ!」と答え
「西郷、改めて、お礼を申すぞ」
とクールに答えました。
吉之助と篤姫は、男女の顔から
家臣と姫の顔に戻りましたね。

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