わろてんか 142話 建物疎開で南地風鳥亭、幕を閉じる

昭和18(1943)年1月、北村笑店が
買い取った通天閣が火事で焼け落ちます。

イチ(鈴木康平)たちが
買い出しから戻ってきたので
てん(葵わかな)が出迎えました。
カブや、ごぼうや、じゃがいもなど
があります。

そこへ大阪府庁の人が来たので
みんな大慌てで野菜を隠しました。
でも買い出しの取り締りではなく
ほっとします(汗)

空襲による、火災の被害拡大を防ぐため
この辺り一帯が建物疎開する事になり
寄席を閉鎖して、取り壊すというのでした。

建物疎開をまぬがれようとするが…

てん、風太(濱田岳)が建物疎開のことを
話すと、アサリ(前野朋哉)たちは
反発します。

トキ(徳永えり)は、てんが勲章をもらい
会社も慰問に協力してるので、考え直して
もらえるかもと言いました。

てんは電話で、風太は歩き回って
建物疎開をまぬがれようとしますが
うまくいきません。

川崎の隼也(成田凌)つばき(水上京香)
藤一郎(南岐佐)のもとにも
大家さんたちが来て
建物疎開するよう迫ってきました(泣)

風鳥亭の片付けが始まる

風太は北村家の仏壇に頭を下げ
「藤吉、すまん。いろんなとこ話をしに
回ったけど撤回できんかった」と謝ります。

てんは「風太、ご苦労さんでした。
寄席が消えても北村の心が消える訳やない。
藤吉はんやったら、そう言わはるわ」
と慰めました。

風鳥亭の片付けが始まります。
てん、トキ、お楽(河邑ミク)は
テーブルをきれに拭いてました。

風太が、名札を外そうと言い
亀井(内場勝則)たちは
芸人たちの名札を一枚一枚
外していきます。

昔、使っていためくり

てんがちょっと休憩しないかと
楽屋にお茶を持っていくと
キース(大野拓朗)四郎(松尾諭)が
片付けしていました。

キースたちはその気になれば、すぐ片付け
られるが、思い入れがあるので、
進まないと悲しい顔です。

アサリが「ええもんめっけたで」と
昔、使っていためくりを持ってきました。

文鳥や団吾のめくりがあり
岩さんの「怪力岩男」のも
残ってましたね。

大阪中に、お客さんの笑い声を

リリコ(広瀬アリス)がロビーで
座り込んでいたので
てんが声をかけます。

楓(岡本玲)が来て「社長。これ、
うちが預かってもよろしいですか?」
と聞いてきました。
木箱に、たくさん台本が入ってます。

楓が「今はできへん漫才台本ぎょうさん
ありますけど、いつの日か再演して
ほしい思てます」と言いました。

てんは「また大阪中に、お客さんの
笑い声、響かせましょう」と笑顔です。

「始末 才覚 算用」「人財」の額

「始末 才覚 算用」「人財」の額が
かかっていました。

てんは「ここまでやってこれたんは
この家訓のおかげです。おおきに
ありがとうございました」と言い
みんなで頭を下げます。

てんが「お義母さん、藤吉はん、
笑いの灯は、決して絶やしません」
と誓ってから
キースとアサリは額を下ろしました。

こうして南地風鳥亭はその歴史の幕を
閉じます。

飛鳥役は花田鼓さんに

北村家で、風太は「残った寄席は
天満風鳥亭と4軒だけや。けど、芸人らは
大忙しで頑張ってるわ」と言いました。

てんが「飛鳥ちゃん、勤労奉仕か」と聞くと
飛鳥(花田鼓)は「へえ。今兵隊さんの
軍服作ってます」と答えます。
飛鳥が花田鼓さんに変わってましたね。

そこへ大阪市役所の人が訪ねてきて
隼也の召集令状を持ってきます。

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