わろてんか 73話 島根の安来は「ゲゲゲの女房」

大正10年(1921年)秋、
てん(葵わかな)は島根にいました。

子どもたちに、安来旅館はどこか聞きます。
どじょうを子どもたちは捕まえていました。

島根の安来というと「ゲゲゲの女房」を
思い出しますね。

お話は、てんが島根にへ向かう数日前に戻ります。

てんと藤吉の息子、隼也は7歳になり、
藤吉(松坂桃李)が食事が終わったら
「ごちそうさん」と言うよう注意しました。

お弁当を持って、学校へ行きます。


藤吉は代表取締役兼総席主、てんは取締役経理

北村笑店は、会社の事務所を、
天満風鳥亭から、南地風鳥亭に移し、
藤吉は代表取締役兼総席主に
てんは取締役経理になっていました。

風太(濱田岳)は大番頭、すなわち総支配人として、
各寄席の席主を監督していました。
部下たちに偉そうに指示を出してましたね(笑)

トキ(徳永えり)は出世して、
てんの経理を手伝っていました。

風太とトキが言い合いをしてるのを見て
てんが「あんたら、ホンマ仲ええな」と笑います。

万丈目(藤井隆)歌子(枝元萌)は夫婦漫才で
お客さんを笑わせてました。
万丈目のうしろ面を生かして、
夫婦の息の合った掛け合いを見せます。

栞、宅地開発で大成功

栞(高橋一生)が風鳥亭にやってきました。

トキとお楽(河邑ミク)が「新聞見ました。
宅地開発大成功やったそうですね。
華麗なる御曹司の挑戦、新時代の開拓者」
とうっとりします。

栞はてんに、今度の活動写真の完成披露
パーティーの招待状を渡しました。

栞の帰り際に、風太が栞に
「これからあんまり、北村笑店に関わらん
といてもらえますか」と声をかけます。

栞は「足りないものに気付いてしまった。
今、活動写真は寄席の何倍、いや何十倍も人を集め、
それ自体が流行だ。そこから生まれる笑いや感動に
人は夢中になっている。

やがてその流行は、寄席を飲み込んで、
滅ぼしてしまうかもしれない」と話しました。


風太、栞にライバル心を燃やす

風太が神戸から戻ってきて
「新しい仕掛けや。一発ぶちかましてあの色男に
思い知らせてやらんと。とにかく活動写真や
レコードに負ける訳にはいかへん」
と藤吉に話します。

風太は栞にライバル心を燃やしてますね。

藤吉が何か考えでもあるんか?と聞くと
風太は安来節やと言い出します。

安来節は島根県出雲地方安来に伝わる民謡です。
どじょうをすくう時の動きをまねた踊りが
特徴的で当時人気を集め始めていました。

てんと藤吉、島根の安来へ

藤吉は島根へ飛び出していって
てんは「ホンマ鉄砲玉やわ」とあきれます。

島根へ行った藤吉は
風鳥亭に電話をかけてきて
お金を持って、安来に来るよう言いました。

名古屋や東京の浅草からも商売敵が来てるので
たくさん手付けを払おうというのです。

というわけで、冒頭に戻ります。

てんが旅館に着くと
藤吉は「踊ってみて分かった。安来節はオモロイ。
見てるこっちも一緒に踊りとうなるんや。

この金で若い踊り子らを雇うて大阪連れて帰る。
明日踊りを見してもらう事にしたさかい
誰を大阪連れてくか一緒に考えてくれ。
俺らが大阪で安来節をはやらすんや」とやる気です!

わろてんか ネタバレ あらすじ 感想
わろてんか キャスト 相関図

関連記事

ページ上部へ戻る