わろてんか 64話 芸人四銃士と団吾の落語への想い

キース(大野拓朗)アサリ(前野朋哉)岩さん(岡大介)
万丈目(藤井隆)が筋肉トレーニングをはじめました!

てん(葵わかな)が出ていくと
「おれら芸人四銃士やで」と決めポーズしますが
決まりません(笑)

「1人はみんなのために、みんなは1人のために」
とすっかり仲直りしたようです。

キースとアサリは音曲漫才をすることになって
キースはアサリを叩いて、どつきあいで
大きな音を出し、笑いを取ることにします。

万丈目は1人寂しそうでしたね。


噺家は命削って、オモロいことやり続ける

てんが長屋を訪ねていくと
団真(北村有起哉)が崇徳院を練習していました。

てんが物音をさせると、団真が「誰や!」と出てきます。
てんが差し入れを渡し「崇徳院のお稽古ですか?」と聞くと
団真は「あいつおらんようになって、せいせいしてな。
稽古に身が入るわ。ほな、おおきに」と戸を閉めます。

次に、てんはお夕を訪ねていくと
お夕はいなくて、団吾(波岡一喜)が花を生けていて
「やっぱり酒はうまいわ、花より団子や」と言いました。

てんが「お見事です」と褒めると
団吾は生けていた花をバラしはじめます。

「花は憎むことより始めよ言うてな、
生きてた花が美しいんはほんの一瞬やで。

笑いも同じや。ぼーっとしてたらすぐ腐って
オモロなくなる。せやから噺家は命削って
オモロいこと、やり続けなあかんのや。

わしは1人でもようけお客さんを笑わしたい。
そのためやったらなんもかんも犠牲にしても
構わへん。それがわしの生きる道や」

てんがお夕をどうするのか聞くと
団吾は団真がどうしてるか聞き返しました。

団真は崇徳院の稽古してると言うと
団吾は「あいつが崇徳院を。
芸人はありきたりの幸せなんか、手に入れたらあかん。

あいつらが駆け落ちしたあの日から、わしはそれを
ずっと自分に言い聞かせてきたんや。
崇徳院の稽古、今頃遅いわ。あいつは落語から逃げた
だけやない。1人の女も幸せにできなかった最低や奴や」
と言います。

てんが「お夕は団真さんのことが…」と言いかけると
団吾は「お夕はわしのもんや」と大声を出しました。

お夕(中村ゆり)が帰ってきますが、てんに冷たい視線を
投げかけ、台所へ行ってしまいます。
立ち聞きしていたんでしょうね。

団吾の怖いくらいの落語への想い

藤吉(松坂桃李)は3つの約束を紙に書いて
壁に貼っていたので、てんはお茶をいれてあげます。

てんが「団吾師匠は怖いくらい落語への想いが
ある人でした。いろいろ言うてすんまへんでした」
と謝りました。

藤吉は「もうええんや」と笑い
団吾がお夕を好きなのにはびっくりしたと言います。

てんが初恋だったのではと言うと
藤吉は「運命ちゅうもんは思いもよらぬことに
なるもんやな」としみじみ言いました。

てんはこれからどうなるか気にします。

団真、いなくなる

夜、団真は崇徳院の稽古を終えて
「よし、どや、お夕」と振り返りますが
そこには誰もいません。

別宅の玄関で、お夕が着物をかけてあげると
団吾は「ほな、帰るわ」と振り向きますが
その顔は寂しげです。
お夕も「お気をつけて」と悲しそうでした。

岩さんは筋トレに励み、
キースとアサリは大きな音が出るモノを探していました。
ハリセン、そのうち出てきますよね?

万々亭の万丈目は元気ありません。
歌子(枝元萌)は「あんたはうしろ面一筋やもんな。
アホの1つ覚えや。んでも、あんたは
アホな方がオモロい思うで」と言ってくれます。

万丈目はホッとした表情になり、うしろ面極めると
元気になりました。

てんが長屋を訪ねると、団真はいません。
布団はきれいに畳んであって、
手ぬぐいの上に、壊れた扇子が置かれていました。

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