わろてんか 61話 藤吉→亀井→トキ→てんの伝言ゲーム

藤吉(松坂桃李)は月の井団吾(波岡一喜)を、
北村笑店のお抱え芸人にしようとします。
しかしキース(大野拓朗)アサリ(前野朋哉)
たちが猛反発してきました。

一方、てん(葵わかな)は、団吾でなく、
団吾の兄弟子・団真(北村有起哉)を
風鳥亭の高座に上げてしまいます。

てんと藤吉の夫婦仲に
ひびが入ってしまいました。

てんはトキ(徳永えり)に
「これ、席主にお渡しして」と頼むと
トキは藤吉のところへ行って、渡します。

一方、藤吉が亀井(内場勝則)に
「これ、ごりょんさんに渡して」と頼むと
亀井がてんのところへ行って、渡しました。

てんと藤吉は隣に座ってるのに(汗)


藤吉→亀井→トキ→てんの伝言ゲーム

次に、藤吉が亀井に「団吾師匠の契約金用意するのに、
ここの権利書が必要や。金庫の鍵、欲しい言うてくれ」
と頼みました。

亀井はトキに「金庫の鍵渡せ、言うてはりまっけど」
トキはてんに「金庫の鍵をはよよこし、言うてはるそうです」
と伝えます。

今度は逆に、てんがトキに「鍵はお渡しできまへん」
トキは亀井に「鍵は渡しとうない、言うてはります」
と伝えました。
伝言ゲームで、ちょっとずつ意味が変わってます(笑)

お夕の置き手紙

お楽が手紙を持ってきました。
お夕(中村ゆり)の書いた置き手紙です。

「ごりょんさん、いろいろご迷惑をおかけして、
本当に申し訳ありません。
団真と長年連れ添ってきましたが、
別れる決心がつきました。
挨拶もせずに出ていく事をお許し下さい」

てんが長屋の団真を訪ねて
「お夕さん、出ていかはりましたえ」と手紙を見せます。
団真は「うん、みたいやな」と他人事です。

てんが探さないのかと聞くと
団真は「おらんようになってせいせいしたわ。
あいつがおらんかったら、落語なんか、
とっくの昔にやめとったのに。
もう、俺らに構わんといてくれ」
とすっかりやる気を無くしていました。

藤吉、てんに子育てに専念してと頼む

事務所で、藤吉、亀井、トキ、てんの伝言ゲームが
また始まりますが、
藤吉が「もうええわ、自分で話す」と
直接話し出します。

藤吉は「団真は分かってたんや。もう噺家としてアカン事。
お夕さんもこれで、ようよう楽になったんかもしれん。
てん、しばらく仕事休んだらどうや?

隼也も物心ついてきたし、そろそろ子育てに専念して
もらいたいたいんや」と頼みました。

てんは「どうぞ、お好きなようにしとくれやす。
うちはもう口出ししまへん」と嫌々ながら
従うことにします。


岩さんのスト破り

てんは隼也を寝かしつけながら
「堪忍な。あんたとこうしてるんは、 
ホンマうれしいんやえ。明日っから、
お母ちゃんといっぱい遊ぼうな」と話しました。

てんは隼也の相手ができるのをうれしいと思いながら
北村笑店の仕事もやりたいようです。

井戸端で、キースとアサリが話していたので
てんは「うちもストライキです。
藤吉はんに、子守と家事さえしてれば
ええ言われまして」と報告しました。

万丈目(藤井隆)が「大変や大変や!
スト破りや」とやってきます。
岩さん(岡大介)が風鳥亭の高座に
出ているというのでした。

リリコ、てんにズバリ言うわよ!

リリコ(広瀬アリス)はてんにズバリ言ってきます。

「あんた、何も分かっとらんな。花形の売れっ子が
いてこそ興行全体が活気づくんや。

うちも娘義太夫やってて思い知った。
ある日、一番の花形が結婚して引退して
急に娘義太夫の人気がしぼんで、うちの高座にも
さっぱりお客さんが来んようなった。

時流に合うた花形がいてるからこそ、寄席は盛り上がる。
団吾師匠のようなお人が、ほかの芸人の人気も底上げして
くれるんや。そのために1万でも2万でも払うちゅう
藤吉の考えは、何も間違うてないわ。

あんたが女やから仕事に口出しするな言われたんやない。
結局まだ、芸の事も、芸人の事もよう分かってへん」

リリコの言葉は真相を突いていて
てんはぐうの音も出ない様子でしたね。

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