わろてんか 55話 波岡一喜さんの月の井団吾をチラ見せ

大正5年(1916年)秋、北村笑店は
2軒目の寄席を手に入れて順風満帆です。

てん(葵わかな)が「隼也、これ終わるまで
もうちょっと待ってて」と声をかけると
少し大きくなった隼也が「うん」と返事をします。

藤吉(松坂桃李)は「東洋のマンチェスターか」とつぶやき
てんに新聞を持ってきて「大阪は今、欧州大戦の好景気で、
地方から働き手が集まって、人口は日本一らしい。
大阪はこれから工場労働者の町になる」と説明しました。

亀井(内場勝則)は「どうりで、お客さんの顔ぶれ
変わったな思いましたわ。工員さんやら、おなごはんも
増えたし」と納得します。

藤吉は「この好機逃したらアカン。3軒4軒と寄席の数を
増やさんと。忙しくなるで、隼也」とやる気です。

月の井団吾が今週から登場ですが
波岡一喜さんの顔がラストにチラ見せだけでしたね。


アサリ、泥棒と間違われる

てんは隼也の子守を新しく頼んだので
リリコ(広瀬アリス)は寂しそうに
「新世界辺りで女給さんにでもなろかな」と言います。

風鳥亭で、てんとトキ(徳永えり)がスリや泥棒が
増えていると話してると、アサリ(前野朋哉)が
逃げてきました。
その後を、警官が追いかけてきてきます。

てんが芸人証明書を見せると警官は納得してくれましたが
「紛らわしい事すな。さい銭箱の前で、お前みたいな
人相の奴が金数えとったら、誰でも疑うやろ」と
失礼です(汗)

月の井団吾、落語界の風雲児

風太(濱田岳)が集金に来ると、団吾の話になりました。
新聞には、月の井団吾、落語界の風雲児とあります。

風太は「通天閣と団吾は、大阪の二大名物やって
いわれるほどの天才でな」
藤吉は「落語に今の世相を取り入れて、
客を笑わす話術は絶品や」と絶賛しました。

風太が「毎晩芸者あげて、返せんほどの大きい借金作って。
ちなみに口癖は」と言うと
藤吉が「女遊びは芸の肥やし。借金せなアカン」と続けます。

てんがお金を渡して、褒めると、風太が自慢げに話しだしますが
トキが「油売ってんとはよ帰り」と頭を叩きました(笑)
藤吉は「笑いの神さんに愛された天才か」と
すっかり団吾にはまってます。

藤吉、団吾師匠を目玉に

てんがどうしたのか心配すると
藤吉は「寄席増やして北村笑店を大きしたいんや。
今の風鳥亭は吹けば飛びそうなもんやからな」
と言います。

そして「大看板の芸人迎えて、うちのお抱えにしたら
どうかと思うねん。もしうちでしか見られんうちの目玉に
なる大看板がおったらどうや?例えば団吾師匠のような」
と言い出しました。

てんがお金のことを聞くと
藤吉は5000円か、1万円はかかるといいます。
1万円は今の5千万円なんですね。

月の井団吾、借金取りから逃げる

キース(大野拓朗)万丈目(藤井隆)たちが
話し込んでいるのを、てんは立ち聞きしていました。

藤吉は団吾師匠の高座を見に行ったのだが
1万円かかるというので
キースたちはどこにそんな金があると
ぼやきはじめます。

てんが出ていって、藤吉の思いつきだとフォローすると
藤吉本人が帰ってきました。
藤吉は団吾師匠を絶賛し、借金取りが来て
高座が盛り上がったとうれしそうです。

その頃、月の井団吾は人力車に乗って
本当に借金取りから逃げてましたね(汗)

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