おんな城主直虎 48話 本能寺の変の黒幕は明智光秀と誰?

天正10(1582)年3月、武田家が滅亡し
徳川家康(阿部サダヲ)は駿河を手に入れます。
宴が開かれ、酒井忠次(みのすけ)本多忠勝(高島政宏)
たちはお酒を飲んでいました。

井伊万千代(菅田将暉)は酔っ払って
織田信長の首を取ろうと言い出します。
小野万福(井之脇海)が止めますが
万千代は家康に「俺と天下を取りましょう」
と詰め寄ります。

そこへ織田家家臣・長谷川秀一がやってきて
家康たちは何か粗相があったのかと凍りつきました。
榊原康政(尾美としのり)が応対にでると
長谷川は信長からの書状を渡してくます。

織田信長(市川海老蔵)が甲斐から安土へ帰る途中に、
富士を拝んで、遠江と三河の名所を楽しみたいというのです。
万千代たちは信長をもてなすため、
準備をはじめます。

今回は本能寺の変に向けて、明智光秀(光石研)や
意外な黒幕たちが動き始めましたね。


今川氏真の織田信長への感情

龍潭寺の井伊直虎(柴咲コウ)のもとへ
奥山六左衛門(田中美央)から手紙が来ます。
織田家一行が通る道を広げるため、
酒井忠次の指揮の元、中野直之(矢本悠馬)
六左衛門が働いているというのです。

六左衛門は上半身裸になって、人の堰になっていて
直之はブドウ酒を準備するのに必死になってました(汗)

今川氏真(尾上松也)は朝比奈泰勝(ヨシダ朝)に
これを機に信長に取り入らねばと考えています。
今川義元を桶狭間で殺されたのに、
氏真は信長を仇と考えていない様子でしたね。

織田信長、浜松城に来る

織田信長が明智光秀らとともに浜松城に到着します。
マント姿の信長は、輿にすわって
「面を上げよ」と命じました。

家康や万千代が顔を上げると、信長は無表情です。
家康は道中不具合があったのかと心配しました。

犬丸(三村和敬)が今川氏真が祝賀に来たと知らせると
信長は喜んで受け入れます。

今川氏真は、積年の仇である武田を滅ぼしてくれた
ことを感謝し、座興をしたいと言いました。
庭で相撲がはじまります。なぜか直之も
力士に混じっていました。

小さな直之が大きな相手にぶつかっているのを見て
信長は家康に、桶狭間の戦いの時の自分を思い出すと言い
「道中のもてなし実に見事であった。これからも頼む、
弟よ」と声をかけます。

今川氏真と万千代が近くでその会話を聞いてました。
夜、氏真が廊下を歩いていくと、誰かが待ってましたね。

井戸端の男の子・自然は武家の子!?

龍潭寺で、直虎と南渓和尚(小林薫)が
六左衛門たちの働きについて話してると
昊天(小松和重)が男の子を連れてきます。

井戸端にいたという男の子は話そうとしません。
直虎は梅(梅沢昌代)に、体を洗って
食事をさせてと頼みました。

瀬戸村の八助(山中崇)に聞いても
男の子は知らないと答えます。
梅が男の子について、武家の子のようで
「父上、自然(じねん)は…」と寝言を言っていた
と報告しました。

南渓は武家の子なら、密かに見守る役がついているので
あぶりだしてみようと言い出します。

昊天が捨て子が行方不明になったと
富介(木本武宏)福蔵(木下隆行)らに言いふらすと
亭主(森下能幸)が慌てだしました。
傑山(市原隼人)は尾行を開始します。

織田信長から徳川家康への返礼

浜松城では、織田信長の接待が無事に終わったので
宴が行われていました。
忠勝は酒がうまいと喜んでましたが、
万千代はこれでよかったのかと家康に噛みつきます。

信長から米八千俵をもらったが、接待には5千貫文が
かかった、屋敷1つ建てることができるというのです。

小五郎(タモト清嵐)が長谷川秀一が来たと知らせに来ます。
榊原康政が応対すると、長谷川は信長からの手紙を渡しました。
それによると、もてなしの返礼として、家康や家臣たちを招待し
安土や京、堺へ案内したいというのです。

万千代や康政は罠ではないかと言うと
家康は織田は毛利攻めの最中だと言いました。
康政は地図を出して、徳川家の周りには
穴山信君(田中要次)や北条がいるので
徳川がいなくても、織田は困らないと説明します。


自然は明智光秀の息子

今川氏真が家康のところへ来て
安土からの招きに応じた方が良いと言い
扇子で顔を隠し、家康に何か耳打ちしました。

井伊直虎は傑山とともに、今川氏真を急襲します。
自然という男の子を見張っていた者をたどると
今川氏真に至ったのです。

直虎が自然をどこにでも引き渡すことができると脅すと
氏真は真相を話し出しました。
自然は明智光秀の子どもだというのです。

氏真は京の歌会で光秀と会って、親密になっていきます。
そして、浜松城に信長がやって来た夜、
氏真は廊下で光秀と会ったのでした。

光秀は氏真に「太守様、ともに信長を殺しましょうぞ」
と誘ってきたのです。

信長は家康と家臣たちを招いて、殺そうとしていて
その供応と暗殺を光秀は任されていたのでした。
そこで光秀は、家康を殺すための策を使い
逆に信長を殺そうと考えているというのです。

光秀は息子の自然を人質に出してまで
氏真や家康に協力して欲しいと頼んできたのでした。

直虎は家康に、日の本をまとめる扇の要に

本多正信(六角精児)が久しぶりに登場し
浜松城の家康に「自然のことにて候」という
直虎からのメモを持ってきます。

井伊直虎と徳川家康が面会しました。
まず直虎は、今回の件を織田に申し出れば
明智は成敗され、徳川は無傷になると話します。

家康は、織田はいつか徳川をつぶそうとしてると言うと
直虎は、明智の策にのって、信長を亡き者にしたら
乱世に逆戻りすると言いました。

家康は爪をかんで、何でそこまで言われないとならないか
とブチキレます。

直虎は「私は徳川様に、織田に取って代わってほしいと
望んでおります。いつか、この日の本をまとめる扇の要
となっていただきたい」と持ち上げました。

家康「わしはこの世が嫌いじゃ。昨日の味方が今日には敵に
なるような。一年かけて育てた稲を、一日で焼かれるような。
変えられるものならば、変えたいに決まっておる」と言います。

直虎が「戦をなくされたいと?」と聞くと
家康は「戦を起こせぬような仕組みを敷いてしまうがよいと
思うたりはするが、できると思うたことはない」と弱気です。

直虎は「なれど、やってみねば分かりますまい。
私はさような世を見てみとうございます」と頼みました。

次回は本能寺の変!

龍潭寺へ戻った直虎は自然のところへ行って
「待たせたな、自然。全て聞いた。案ずるな。
私は自然の味方じゃ」と笑います。

自然は直虎にしがみついて泣き出しましたね。

直虎は南渓と昊天に、直親や虎松がよその寺に守って
もらったように、こたびは自然を守る番だと話します。

家康は碁盤に瀬名(菜々緒)の紅入れを置いて
家臣たちのもとへ行きました。
忠次、忠勝、石川数正(中村織央)らは
家康が話す前に、覚悟を決めていましたね。

やがて直虎の前に、万千代、常慶(和田正人)、
六左衛門、直之がやってきます。
次回はいよいよ本能寺の変です!

大河ドラマ おんな城主 直虎 あらすじ
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