おんな城主直虎 47話 高天神城の戦い

織田信長(市川海老蔵)の意向に逆らえず、
徳川信康(平埜生成)築山殿・瀬名(菜々緒)を
徳川家康(阿部サダヲ)は失うことになってしまいました。

井伊万千代(菅田将暉)は徳川家康に
「負けた意味は次に勝つためにあると
考えましょう。この先の徳川のために」
と励まします。
家康は「まずは岡崎じゃ。忠勝を呼べ」と命じます。

石川数正(中村織央)が佐鳴湖の畔で自刃しようと
してると、槍が飛んできて止めました。
本多忠勝(高島政宏)です。


井伊万千代、徳川家康を動かす

岡崎城で家来衆たちが控えていると
家康が万千代たちとともにやってきました。

家康は「その方ら、わしに愛想が尽きたか。
信康は無実。瀬名も信康をかばうため、自ら濡れ衣を着た。
そして、わしはその2人を守りきれなんだ。

瀬名の願いは、徳川が駿河を取ることであった。
ゆえに、わしはなんとしても駿河を取りたい。
皆に力を貸してほしい」と訴えます。

平岩親吉(モロ師岡)らが
「やりましょう、殿!」と声を挙げ
岡崎衆たちも賛同しました。

酒井忠次(みのすけ)は数正に
共に恥を背負っていって欲しいと頼みます。

榊原康政(尾美としのり)から「殿に腹を割って
お話しするよう勧めたはそなたか」と聞かれました。
万千代は、井伊直虎(柴咲コウ)が百姓たちを説得するのに
力を貸して欲しいと訴えていたと答えます。

中野直之、奥山六左衛門、高天神城攻めに加わる

中野直之(矢本悠馬)奥山六左衛門(田中美央)が
直虎のところへあいさつにきました。
徳川の武田攻めに加勢するため
合力することになったのです。

直之たちが去って、南渓和尚(小林薫)が
やってきました。
南渓は織田信長の天下布武も間近だと言うと
直虎は天下布武はできないと否定します。
身内の者を傷つける者に
天下は取れないというのです。

武田の高天神城を攻めるため
家康は横須賀城に陣を敷きました。

直之と六左衛門は、家康のそばに仕える万千代を見て
立派になったと目を細めます。

高天神城攻めは足掛け4年になりますが
武田への調略は効かず、兵糧攻めをしていました。

井伊万千代、2万石に加増

直之と六左衛門は木材の切り出しを担当します。
六左衛門は人足たちと竜宮小僧について
話していました。

竜宮小僧のことを「河三郎」と呼ぶ者がいて
直之は何か引っかかります。

六左衛門は、高瀬(朝倉あき)が生まれ育ったところで
「河三郎」と言っていたことを思い出し
直之は、人足が武田の間者だと突き止めました。

直之と六左衛門は人足2人を突き出すと
万千代は「俺のところで抱えてやってもよいぞ。
高天神の井戸はどこにあるか知っておるか?」
と質問します。

やがて昊天(小松和重)が直虎に
万千代からの文を持ってきました。
直虎はびっくり!

高天神城の水の手を切った手柄により
ご加増を受け、2万石になったのです。
さらに家康の望みで、中野と奥山を
召し抱えたいというのでした。


高天神城の兵を徳川に丸抱えする策

直虎は万千代の本心を聞きたいと
白頭巾で徳川本陣を訪ねます。

小野万福(井之脇海)と本多忠勝は上半身裸です(汗)
忠勝は直虎を見て、ニコニコしはじめました(笑)

そばで本多忠次が織田家の家臣を案内してるのが
見えます。忠勝によると織田はせっかちで
要請していないのに、援軍を送りつけて
きているのでした。

直虎が万千代について聞くと
忠勝は、万千代が来た時は己のことばかり考えていたが
今は徳川の家のことを考えていると話してくれます。

万千代が来たので、直虎は2人きりで話しました。
万千代たちは砦を作る人足仕事をしていると言い
家康は高天神城の兵をまるごと取り込もうとしている
と打ち明けます。

高天神城の周りに、とぐろを巻く蛇のように
砦を築いていって、武田兵に降伏をすすめ
徳川に丸抱えしようという策です。

徳川家康を日の本一に

万千代が、家康は戦うのが好きでないと話すと
直虎は、小野政次(高橋一生)と2人で
戦わぬ道を探っていたことを思い出すと言います。
そして徳川家康には日の本一になって欲しいと
話しました。

井伊万千代の凛々しい物言いを見て
井伊直虎は涙ぐんで笑顔になります。

次に直虎は、六左衛門と直之のところへ行き
徳川家に仕えてほしいと頼みました。

六左衛門は近藤康用(橋本じゅん)の許しがあればと
すぐに了承しますが
直之は「それがしは井伊谷の番人にございますゆえ。
徳川には参りませぬ」と断ります。

万千代は直虎に「井伊谷の安堵は望んでないと
万千代が言うておったと近藤殿に伝えて」と頼みました。

松下常慶(和田正人)が本陣へ駆け込んできて
高天神城より降伏したいと矢文が飛んできたと
報告します。

上杉祥三さん、水野忠重役で登場

数日後、織田家の使者・水野忠重(上杉祥三)が
徳川本陣へやってきました。
上杉祥三さんは「風林火山」「軍師官兵衛」
「花燃ゆ」などに出演してましたね。

織田は徳川に、武田の降伏を認めず
力攻めで落とすよう命じます。
家康は従わざるを得ませんでした。

安土城の天守から織田信長は
城下を見下ろします。

雨の中の本陣、常慶から「武田が出てまいりました」
と知らせを受け、忠勝が「では参りるか」と言い
鎧兜で武装した徳川兵たちが出陣していきました。
本陣に残った家康は無表情でしたね。


直之も万千代のもとへ

龍潭寺に六左衛門が来たので
直虎は近藤の許可が降りたと伝えます。

直之が井戸端にいるというので
直虎が行ってみると
直之は但馬に話しかけていました。

直虎は、徳川を守ることは、井伊を守ることであり
戦のない世を作るためには、万千代を通して
徳川を日の本一にすることが必要なので
万千代のもとに行って欲しいと頼みます。

直之は、おんな城主であることに
自分なりに折り合いをつけてきたと話し
万千代のもとへ行くと言ってくれました。

六左衛門と直之が浜松城を訪ねていくと
家康が温かく迎えてくれました。

田中要次さん、穴山信君役で登場

天正10(1582)年3月、武田勝頼(奥野瑛太)が
自刃し、武田家が滅亡します。
明智光秀(光石研)から武田征伐の論功行賞が
発表されました。

穴山信君(田中要次)は武田から徳川へ下ったため
知行は安堵されます。
田中要次さんは大河ドラマ「花燃ゆ」
連続テレビ小説「梅ちゃん先生」「純と愛」
「べっぴんさん」などに出演してましたね。

甲斐は河尻秀隆へ、上野は滝川一益へ
信濃は森長可らへと発表されます。
忠次が論功行賞の結果を伝えに
走り込んでいきますが、息が切れて
何を言ってるのか聞こえません。

龍潭寺の直虎は文を受け取って
南渓に論功行賞の結果を伝えます。
徳川は駿河を拝領したというのです。

浜松城の徳川家康は3つの盃にお酒をいれて
「駿河を取ったぞ、信康、瀬名」と飲み干しました。

大河ドラマ おんな城主 直虎 あらすじ
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