わろてんか 42話 笹野高史さんの「時うどん」

笹野高史さんが「時うどん」を披露してくれました。
さすが名優です!魅せてくれましたね。

喜楽亭文鳥(笹野高史)が姿を見せると
お客さんは「千両みかん」「百年目」「たちぎれ線香」
などをリクエストします。

楓(岡本玲)は「師匠十八番の大ネタに注文殺到す」
とメモしました。

文鳥「今日はめったにやらんもんを1つやらして
もらいます。災難やと思うて、おつきあいを願います。
東京では、時そばというそうですが、こちらでは時うどん」


「時うどん」

「時うどん」は、おなかをすかせた2人組の男が、
合わせて15文しか持っていないのに、1杯16文の
うどんを食べようとするお話です。

兄貴分がうどんを勝手に注文して、食べ始めます。
弟分が「残しといてや」と頼むのに
兄貴分は、うどんをすすっていきました。
弟分が袖を引っ張るので
兄貴分は「ひっぱりな!」と注意します。

てん(葵わかな)藤吉(松坂桃李)も
笑いながら見ていました。

「今何時や?」

兄貴分が、うどんを渡してくれますが
弟分は「食わいでか!これしかない。これでしまい」
と少ししか残っていないようです(笑)

お勘定を払う時、兄貴分は「ごっつおさん。
銭が細かいので、手で受けてくれるか?
一つ二つ三つ四つ五つ六つ七つ八つ、
うどん屋、今何時や?」と聞きます。

店員が「へえ、九つでんな」と答えると
兄貴分は「十、十一、十二、十三、十四、十五、十六」
うどん屋は「へえおおきに、ありがとさんで」と答えます。

「へ?しゃ~!」

店を出て、弟分が「清やん、ちょっと待ってえな。
15文しか持ってないいうて、ちゃんと16文払てたな」
と不思議がりました。

兄貴分「お前何にも分かってないやないか。
わしが8文まで払うた時に、時を尋ねたやろ。
うどん屋が「九つでおます」と言うたさかいに
十、十一、十二とな」

弟分「へ?しゃ~!」

「六つ七つ八つ…」

次の夜、弟分が同じことをやろうと、
別のうどん屋を見つけました。

1人なのに、もう1人いるように食べてるので
店の人から不思議がられます(笑)

お勘定を払う時、弟分は「ごっつおはん!
銭が細かいので、手で受けてくれるか?
一つ二つ三つ四つ五つ六つ七つ八つ、
うどん屋、今何時や?」と聞きました。

うどん屋「へえ五つでんな」
弟分「六つ七つ八つ…」


温かいうちはええが、冷めたらまずい

楽屋で、てんと藤吉はお礼を言います。
文鳥は「うどんは、温かいうちはええが、
冷めたらまずい。寄席も、おんなじや。
いっとき盛り上がったからいうて繁盛する訳やない。

さあここからどうやって味付けしていくかは、
あんたらのこれやで」と腕を叩きました。

藤吉「はい。肝に銘じておきます」
文鳥「またいつか、辛~いうどんを
つるっとすすりたいな」
てん「へえ!そん時は舌がしびれるような、
もっと辛い辛いおうどん、ご用意致します」

楓、新聞記者に!

 
事務所で、藤吉が記者たちと話してると
楓が、てんのところへ来ました。

楓は「記者になったんや。職業婦人として働きながら、
歌人目指してる。寄席を開いた噂は聞いてたけど、
ホンマにええもん見してもろたわ。おっきい記事書くさかい、
毎報新聞、楽しみにしててな」と去っていきます。

万々亭、キース(大野拓朗)は万丈目(藤井隆)
歌子(枝元萌)岩さん(岡大介)たちに
新聞記事を読んできませました。

啄子(鈴木京香)も新聞記事を読んで、驚きます。

寺ギン7分、てんと藤吉3分

てんと藤吉が感謝すると
栞(高橋一生)は「やっぱり、文鳥師匠を
口説いた席主の君の、熱意のおかげさ。
それと、おてんさんの機転もね。

この記事を読んで、居ても立って
もいられない男がいるはずだ」と言います。

寺ギン(兵動大樹)が来たので
栞は帰っていきました。

寺ギンが「あんたんとこに芸人出したるわ。
伝統派に、庶民の味方気取りされたらたまらん。
うちが専属の太夫元なったるで」と言うので
てんと藤吉は、栞の読みに驚きます。

てんと藤吉は寺ギンに感謝しますが
儲けは、寺ギン7分、てんと藤吉3分と
要求してきました。

次回予告は、風太(濱田岳)リリコ(広瀬アリス)の
夫婦漫才風でしたね(笑)

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