花子とアン 第1週 花子と呼んでくりょう! 第1回


1945(昭和20)年4月15日東京大森、村岡花子(吉高由里子)は原稿を書いてましたが、空襲警報が鳴ると、娘・美里(三木理紗子)に「防空壕へ逃げましょう」と言います。しかし窓ガラスが割れ、原稿に火がつくと、花子は「赤毛のアン」の原書と辞書を持って家を出ました。美里に何と聞かれ、花子は「命より大切なもの」と答えます。

途中で泣いている子に出会うと、花子は「大丈夫よ。お寺まで逃げるの。大きな防空壕があるから。花火みたいね。いい?想像してみて。これからみんなであの花火の中を走り抜けるの。怖くないでしょ?さあ行きましょう。急いで」と走りだしました。

オープニングは「ごちそうさん」が終わった時代と重なってますね。そして大森という土地は「梅ちゃん先生」の舞台となった蒲田の隣です。ちょっと親近感を感じました。語りの美輪明宏さん、やっぱり存在感があります!

1900(明治33年)年甲府、花子こと安東はな(山田望叶)は天秤棒を担いで、棚いっぱいに実ったぶどうを眺めていました。白鳥が飛び立つのを見て、自分が空を飛ぶのを想像します。水をくんで家へ戻ると、祖父・周造(石橋蓮司)兄・吉太郎(山崎竜太郎)母・ふじ(室井滋)が畑へでかけるところでした。ふじは「はな、ももとかよの世話頼むじゃんね。ももが腹すかして泣いたら、畑に連れてきてくれちゃあ」と頼みます。

はなは妹・ももを背負って、炊いた麦飯でおむずびを作って、畑に持って行きました。木場朝市(里村洋)が本を読んでいるのを見て、はなは「ええなあ」とつぶやいてると、徳丸武(高澤父母道)たちが来て「はなたれ!貧乏」と馬鹿にします。はなは「はなじゃねえ。花子と呼んでくりょう」と言ってました。桶が流されましたが、拾ってくれたのは父・吉平(伊原剛志)でしたね。

行商をしている吉平は「おやゆび姫」の絵本をおみやげにくれました。かよや吉太郎は「食うもんがよかった」と残念がりましたが、はなは「本物の本じゃんけ。おら初めて本に触った。夢みてえじゃん」と大喜びです。

はなは家の手伝いで1日も学校へ行ってないので、吉平ははなを学校へ連れて行きました。阿母尋常小学校です。本多先生(マキタスポーツ)が「とりあえず、こけえ座れ」と机の上をたたくと、はなは言われた通り、机の上に座りました(笑)本多が「椅子に座れってこんだ」と注意すると、廊下から吉平が「はなの言うとおりじゃ!先生の言い方の方が間違っとる」と味方します。

本多が語尾に「ずら」をつけて教えてると、吉平は「ほういうなまった言葉で子供らにおせえるのはどうじゃろう。これじゃあ東京じゃ通じんぞ」とまた口を挟みました。

1週間後、はなが教科書を読めるので、本多は「おまんはもう字ぃ覚えただけ?がとう頑張ったじゃん」とほめてくれます。面白くない武は、はなが背負ってるももの髪を引っ張り泣かせました。はなは後ろに座っていた朝市がやったと思い、朝市の石版を破壊!はなと朝市は廊下に立たされます。

「あんな田舎教師にゃ、はな任せられん」と言っていた吉平は、東京の洋館を訪ねていましたね。

連続テレビ小説 花子とアン あらすじと感想
連続テレビ小説 花子とアン キャスト

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