おんな城主直虎 あらすじ 39話 虎松の野望

天正2(1574)年12月14日、
井伊直親(三浦春馬)の十三回忌法要が龍潭寺で行われます。

成長した松下虎松役で、菅田将暉さんが登場し
小野亥之助役を、井之脇海さんが演じていました。
井伊直虎(柴咲コウ)は成長した虎松に、直親を重ねます。

新野の館、直虎は武芸に秀でていて、かかってきた
中野直久(冨田佳輔)の腕を簡単にひねってしまいました。

しの(貫地谷しほり)は、虎松が徳川家康(阿部サダヲ)に
仕えたいと言い出したと話します。
家康の近習となれば、松下家も安泰だというのです。

今回は、成長した高瀬役で、朝倉あきさん、
鷹匠・ノブ役で、六角精児さん、
徳川信康役で、平埜生成さんが初登場してましたね。


成長した虎松、感情が表に出るタイプ?

虎松、亥之助、直久は里の様子を観に行きました。

虎松が絵も上手だと聞いて、直虎は「虎松に中には
いろんなお方が生きておるようじゃ。
亥之助も玄蕃によう似ておる」と言います。

なつ(山口紗弥加)はうれしそうです。

直虎たちが里を見て回ると、立派な畑があって
作業場では綿の生産が行われていました。
直虎が近藤康用(橋本じゅん)と話し合って
武田軍に焼かれた井伊谷を再建したのです。

直久から話を聞いて、虎松は「あきらめよと言いたくせに」と
直虎に怒りました。
成長した虎松は感情が表に出るタイプのようです。

直虎、井伊家再興を望んでいない

直虎とあやめ(光浦靖子)が、しのに
徳川様にお目見えするときの着物を仕立てたいと話してると
虎松たちが帰ってきました。

虎松は直虎のことを「殿」と呼んで
里に感嘆したと言って、井伊を再興したいと思ってないか聞きます。
直虎はまったく井伊家再興を望んでいないと答えると
直虎は、ようわかりましたと頭を下げ、去っていきました。

南渓和尚(小林薫)は奥山六左衛門(田中美央)に
虎松はもう井伊家再興を考えてないのかと残念そうです。

そこへ虎松が来て「豊かな里でございました。
何が何でも頂戴したいとうなりました」と言うので
南渓はうれしそうに笑顔を見せました。
虎松は南渓に手紙を渡し、届けて欲しいとお願いします。

虎松、井伊家再興を望む

井戸端で、六左衛門は直虎に、松下源太郎(古舘寛治)と
話し合うべきで、恩を仇で返すことになると諌めました。

しかし直虎は「ご初代様は?父上は?おおじじ様は?じじ様は?
但馬は、望んでおらぬのか?このまま犬死でよいと?」と問います。

困り果てている六左衛門の汗をふきながら
虎松は「俺の守り役ではないか。信じてくれ」と頼みました。


朝倉あきさん、成長した高瀬役

虎松たちが龍潭寺を去ろうとしていると
高瀬がやってきました。朝倉あきさんです。
高瀬は弥吉(藤本康文)の孫として過ごしていました。

高瀬は、ステキな刺繍の入った井伊谷の綿布に包まれた
おまんじゅうをプレゼントしてくれます。

直虎は虎松や亥之助に、家名はなくなっても
そなたらの中に、井伊や小野が息づいていると話して
送り出しました。

直虎が祐椿尼(財前直見)梅(梅沢昌代)らと話していると
南渓がでかけていきます。南渓は鳳来寺へ行くと言いますが
実は岡崎城へ向かっていました。

虎松から家康への大胆なお願い

徳川家は領地を広げ、浜松城は徳川家康が
岡崎城は徳川信康が治めていました。

松下常慶(和田正人)から虎松の徳川家への出仕の話が
浜松城の家康のもとへ伝えられます。

酒井忠次(みのすけ)は井伊と小野には
徳川への遺恨があると気にしました。
しかし家康はむしろ良い機会で、取り立てることで
井伊と小野の遺恨を取り消すことができると発想を転換します。

岡崎城では、南渓が瀬名(菜々緒)徳川信康と会っていました。
成長した信康が去ってから、南渓は瀬名に虎松からの手紙を
渡します。

石川数正(中村織央)が岡崎城から浜松城にやってきました。
虎松は大胆な願いを、家康に頼んできます。
松下家への恩義があるので、自分から井伊の名を継ぎたいと
言い出せない、そこで家康の方から切り出して欲しい
というのでした。ちゃっかりしてますね。

家康は答えを保留し、数正を帰らせます。
榊原康政(尾美としのり)は松下として受け入れるべきと
進言しました。

亀と虎、鶴と亥の刺繍のお守り

やがて、お目見えの日が決まったと知らせが来ます。
直虎は祐椿尼に「もし井伊があのまま潰れずにおれば
私も虎松に家督を譲っていたのですね」と空を見上げました。

浜松の松下家、虎松と亥之助は囲碁を打ちながら
うまくいかないときは、勝負をやめなければいいと話します。

しのとなつが新しい着物を持ってきてくれました。
さらに、虎松には亀と虎の刺繍のお守り、
亥之助には鶴と亥の刺繍のお守りがありましたね。

寝所の家康は、側室に膝枕をしてもらいながら
井伊か、松下か、迷っていました(笑)

六角精児さん、鷹匠・ノブ

鷹狩の日、松下源太郎から少々才気に走るところがあるので
使い方を謝るなとアドバイスを受け、虎松は出立します。

六左衛門が汗を流しているので、常慶が心配しますが
涙が汗になったとごまかしました(汗)

家康が狩場で悩んでいる様子だったので
鷹匠・ノブ(六角精児)が声をかけてきます。

話を聞いたノブは、虎松がそうとうしたたかなので
やり返してやったらと助言してくれました。


虎松と家康、対面の日

いよいよ虎松と家康の対面の日がやってきます。
虎松と亥之助が控えていると
家康が家臣たちとともにやってきました。

「面をあげよ」と家康から言われ
虎松は家康の顔を見て、ハッとします。

家康から井伊として仕えたいとのかと聞かれ
虎松は心の奥底で、井伊の家名を再興できることを
夢見ていたと話しました。
常慶は松下として承服できないと主張してきます。

家康は「虎松、今日より万千代と名乗るが良い。
亥之助は万福と」と家康の幼名・竹千代から字を
与えてくれました。

虎松は「井伊万千代、このご恩は一生忘れませぬ」
と頭を下げます。

井伊万千代、誕生

常慶は松下家へ戻って、虎松が井伊を継いだと報告しました。
しのたちは驚き、源太郎はショックで倒れてしまいます。
そして常慶はどういうことかと六左衛門に詰め寄りました。

忠次は松下家に示しがつかないとごねるので
家康は何か思いついて、忠次に耳打ちします。

翌日、虎松改め、万千代と万福が登城すると
家康、忠次、康政、本多忠勝(高島政宏)らが待っていました。

万千代があいさつすると
康政が草履番を申し付けると言ってきます。
万千代と万福が驚いて、小姓ではとたずねると
忠次は、松下なら小姓となるが、今川の国衆であった井伊では
家康にそばに置くことはできないと説明しました。

家康が、松下からば小姓にできるがとやさしく言ってきますが
万千代は「それがしは殿から井伊万千代という名を頂きました。
それを翻すは不忠の極み。かくなる上は日の本一の草履番を目指す
所存でございます」と頭を下げます。
家康は「そうか、しかと励むが良いぞ」と笑いました。

日の本一の草履番

万千代と万福はほこりだらけの小部屋へ移動し
粗末な服が置かれています。

万千代が「やられた!腐れコダヌキが!」と大声を出すので
万福が服をかぶらせ、だまらせました(汗)

万千代が、家康の寝首をかくと怒るので
万福は、寝所に行くには小姓にならないといけないので
日の本一の草履番を目指そうと励まします。
万千代と万福は名札作りに取り掛かりました。

一方、龍潭寺の直虎は、しのから虎松が井伊の虎松として
仕官することになったと聞き、驚きます。

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