おんな城主直虎 あらすじ 30話 潰されざる者

井伊直虎(柴咲コウ)は今川氏真(尾上松也)を見限り
徳川家康(阿部サダヲ)と結ぶことにしました。
しかし、その策は亡き寿桂尼(浅丘ルリ子)に
見透かされていたのです。

今川氏真は、武田信玄(松平健)との戦を決意し
遠江の国衆たちに、戦備えを命じました。

今川館、小野政次(高橋一生)は鈴木重時(菅原大吉)
近藤康用(橋本じゅん)菅沼忠久(阪田マサノブ)と
話し合います。

寿桂尼が亡くなる前に、怪しい国衆たちを処断されたと
噂していました。直虎も呼び出されたが、何もないので
怪しいところはないと判断されたというのですが…。

関口氏経(矢島健一)が、瀬戸方久(ムロツヨシ)に
「太守様から折り入ってお話があるそうじゃ」と言うので
国衆たちが注目しました。


今川氏真、瀬戸方久に、近づく

瀬戸方久は、今川氏真と関口氏経と話し合います。
氏真と氏経は方久に、気賀に蔵を造ることを許す代わりに
井伊の領地を今川の直轄にしたいと言ってきました。

井伊を取り潰すため、方久には徳政令を受け入れろと
いうのです。そして、瀬戸と祝田と気賀を安堵すると
書状まで準備していました。

方久が「但馬さまはこのことをご存じで?」と質問すると
氏真は「但馬は知らぬ。大方様はあやつはあの尼と
同じ穴のムジナじゃと睨んでおられたからの」と言います。
直虎と政次が通じていることを、寿桂尼は見破っていたのですね。

敵を欺くにはまず味方から

駿府から戻った政次は直虎に、今川からの書状を読んで
戦支度をするよう命じました。
中野直之(矢本悠馬)奥山六左衛門(田中美央)は
おどおどしています。

政次が去ってから、直之と六左衛門はため息をついて
徳川と結んだことを、政次に内緒にしているのは苦しい
と打ち明けました。

しかし、井伊が徳川と結んだことは、
直虎と政次が話し合ったことだったのです。

龍潭寺の井戸端で、直虎が「いっそ但馬はすべて
知っておると告げてしまいたいものじゃ」と言うと
政次は「ここで告げてしまっては元も子も
ございますまい」と言います。
敵を欺くにはまず味方からですね。

瀬戸方久、直虎に大慌て

気賀・堀川城、瀬戸方久は今川氏真からの安堵状を
どこに隠そうかと、落ち着かない様子です(笑)

直虎と直之が港町を歩いてくると
カジ(吉田健悟)モグラ(マキタスポーツ)と出会います。
方久が、浜名一帯の戦備えを命じられ、蔵を造り
材木も必要になるというのですが、直虎たちは初耳です。

辰(山本圭祐)が直虎が来たと伝えると
方久は大慌てで、腹が痛くなったと仮病を使います。
しかし、直虎が来てしまい、寝ている方久の診察を
はじめました(笑)

方久はたまらず「治りました」と飛び起きます。
直虎は、蔵を造ることを報告しなかったのは水臭いと、
まったく方久を疑ってません。


政次「1つ、こちらから仕掛けてみるか」

龍潭寺、直虎から方久が蔵を造ると聞いて
政次も初耳だと答えます。

そして政次は、今川からの情報が入ってこないことに
ショックを受けて、早々と去っていきました。
今川家は、政次を遠ざけ、方久に近づいたのですね。

月明かりの井戸端で、政次は1人で
「俺の考えすぎか、亀」とつぶやき
寿桂尼から「答えられよ!答えを選ばれよ」
と迫られたことを思い出していました。

そして「1つ、こちらから仕掛けてみるか」
と厳しい顔になります。

龍雲丸と政次 VS.方久

今川館、今川氏真は家臣に、関口氏経が明日にも
井伊に着くことを確認し、寿桂尼の帳面の
直虎の上に、☓が書いてあるのを確認しました。

堀川城、氏経は方久に、井伊に入るので
ひょっとすると方久の命も狙われるので
身を隠したほうがいいと警告します。

龍雲丸(柳楽優弥)は、氏経が家臣たちと
船で井伊へ向かうのを、見てましたね。

方久は龍雲丸に、商いで面倒があったため
しばらく身を隠したいと頼みます。
龍雲丸は船を出す代わりに、
三河の人に会ってほしいと言いました。

龍雲党へ、方久と龍雲丸が行くと
待っていたのは政次です!
政次は、今川から井伊を潰した後
気賀を任すと言われてるとハッタリを
かまします。

方久が動揺して、腰のあたりを触ってるので
龍雲丸がそこから書状を抜き取り、
政次に渡しました。安堵状です。

方久は、徳政令をどうしようが
今川は力で井伊を潰そうとしているので
どうしようもないと開き直りました。

龍雲丸が怒るのを、政次が止め
「徳政はいつだされる?」と方久に聞きます。

氏経、直虎に徳政令を命じる

直虎は甚兵衛(山本學)に
木の切り出しを村で請け負ってと依頼してると
直之が来て「関口様がお越しなのですが」
と伝えに来ました。

主殿で、関口氏経は直虎に
百姓たちが願い出ていた徳政令を
井伊に速やかに行うよう命じます。

直虎は百姓たちは自立していて
徳政令を望んでいないと反発すると
氏経は銭主である方久の望みだと言いました。

直虎がせめて考える時間が欲しいとねばると
氏経は明日まで待ってくれることになります。
氏経らが歩いていくのを、甚兵衛が見てましたね。


南渓和尚「井伊を取り潰した今川が潰れる」

龍潭寺、南渓和尚(小林薫)は「大方様には井伊の二心は
見透かされておったということか。政次の二枚舌も
大方様は見抜いておったか」と感心します。

直虎は「私が油断をしたばかりに。この体たらく。
直親にも、しの殿にも向ける顔がございません」
と泣き出しました。

南渓は「昔もそう言うて泣いておったの。おのがせいで
お家を潰してしまうと井戸端で」と言います。
直虎は「そうでした。和尚様は、明日は今川館は焼け落ちる
かもしれぬと」と思い出しました。

南渓は「あの頃はただの慰めに過ぎなかったが
こたびはどうじゃろうの?井伊を取り潰した今川が
そう遠くないうちに、潰れてしまうとなれば…」と言います。

直虎と政次の遠距離通信!?

直虎は「井伊を潰した今川が潰れる…
もし井伊が徳政令を受け入れれば…」と碁盤に向かいました。

政次は小野の屋敷で、碁盤に向かい、
龍潭寺の直虎と囲碁を打ちながら、会話を始めます。
直虎と政次の遠距離通信でしょうか!?

井伊が徳政を受け入れれば、井伊は今川の直轄とされ
井伊は潰され、井伊の民百姓は今川方の兵として
戦うことになる。

戦い相手は、武田、いや徳川。しかし井伊はその徳川と
すでに通じておる。ならば、あえて井伊を潰した上
今川の懐に入る。

そして、関口の首を挙げ、徳川に差し出せば
井伊は、よみがえる!

百姓竿頭に一歩進む。大死一番、絶後、再びよみがえる

碁盤には石が敷き詰められていました。
直虎が境内に立っていると、南渓が来て
「思うたより長かったの」と声をかけてきます。

直虎は「思いつきはしたものの、いざその策をまことに
やるかと思うと、足がすくんでしまいまして」と言います。

南渓が「どうするのじゃ?」と聞くと
直虎は「やります。ほかの考えは浮かびませんでしたし
百姓竿頭に一歩進む。大死一番、絶後、再びよみがえる
にございます」と答えました。

南渓が「すべてを捨て、生まれ変わるか」と言うと
直虎は「はい」と返事をします。

直之が来て、瀬戸祝田の百姓たちが、関口の寝所に
押しかけようとしていると知らせてきました。

甚兵衛「徳政令を望まんに」

甚兵衛、八助(山中崇)角太郎(前原滉)
富介(木本武宏)福蔵(木下隆行)ら百姓たちは
関口のいる寺へやってきて、座り込みます。

そして「今川様にお願い申しあげまするに!
わしら瀬戸祝田の百姓らは徳政令は望まんに」
「徳政令を望まんに」と叫びました。

今川の家臣たちは怒って、ついに槍で
八助たちを突いてきます!

政次たちはその様子を見ていると
直虎もかけつけました。

直虎が「但馬、ここで何をしておる」と聞くと
政次は刀を抜いて、直虎に向けてきます。
そして政次は「俺を信じろ、おとわ」と小さな声で言いました。
政次は何を考えているのでしょう?

大河ドラマ おんな城主 直虎 あらすじ
大河ドラマ おんな城主 直虎 キャスト

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